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電子回路に関するsakokenのブックマーク (13)

  • ダンピング抵抗を入れる場所 - 半導体事業 - マクニカ

    『ダンピング抵抗の値ってどのように決めるの?』では、ダンピング抵抗の値の決め方について述べました。それではダンピング抵抗はどこに入れればいいのでしょうか?もちろん、ドライバの出力の直近です。回路図に位置を指定しないと、ドライバとレシーバとの中間に置かれたり、極端な場合にはレシーバの手前に配置されたりしたケースを見たことがあります。 最近は BGA (Ball Grid Array) を使用することが多いので、チップの出力からダンピング抵抗まで、ある程度の配線長が存在することになります。図1 (a) のように、BGA のすぐ外にダンピング抵抗を配置したつもりでも、チップの出力からパッケージの外部ボールを経由して、チップ抵抗 R2 に到達するまでの配線長は数センチにもなることがあります。同図 (b) はその等価回路です。来は、ドライバの出力抵抗 R1 とダンピング抵抗の直列抵抗 R1 + R

    ダンピング抵抗を入れる場所 - 半導体事業 - マクニカ
  • KiCad6のSpice機能で回路シミュレーションを行う方法 - onagawa's diy diary

    2021年12月にKiCad6 Stableが公開されてUI含め大きな変更がありました。 Spice機能についても見た目が変わったりしているので再度解説を書きます。 シミュレーション回路の準備 KiCad6のngspiceを使うにあたり回路を準備します。 簡単なトランジスタ増幅回路を題材として扱います。 抵抗、コンデンサは通常通りのものを配置します。 信号源はSpiceシンボルを配置します。 Spice信号源シンボルですが、シンボル配置検索ウィンドウでspiceと打つと出てきます。 ここではVSINとVDCを使います。 Q1のトランジスタはBC550がKiCadの標準ライブラリに入っているのでそれを使います。 ※オペアンプやトランジスタのようにspice外部モデルを使うようなシンボルはKiCad-ngspice間でピン配置を合わせないといけないのですが後述しますのでとりあえず変更しなくても

    KiCad6のSpice機能で回路シミュレーションを行う方法 - onagawa's diy diary
  • ウェブキャスト アナログ技術セミナー2019 | 調べる / 学ぶ | アナログ・デバイセズ

    アナログ回路設計に初めて携わるエンジニアは、回路原理は理解しているが、実際の回路図でなぜそのようになっているのか、なぜその抵抗値なのかなど、多くの「なぜ」に行き当たると思います。 例えば、フィードバック抵抗はなぜその値が選ばれているのか、3.3V電源動作という素子はどんな電源でもよいのか、などデータシートや教科書に載っていないことが多くあります。 このセミナーでは、経験あるアナログ回路設計者が、ある程度共通認識(いわなくても分かるコモンセンス)として持っている知識で、初心者に是非知っておいてもらいたいアナログ回路設計の第一歩について解説します。また、回路とPCB設計のはざまの知識についてもあわせて解説します。

  • アナログ視点で理解するディジタルフィルタ。FIRフィルタとIIRフィルタの構造とは | Cerevo TechBlog

    はじめに こんにちは。電気エンジニアの早川です。 前回、ディジタルフィルタのうちFIRフィルタについての解説を行いました。 今回は主にIIRフィルタについて解説したいと思います。 IIRフィルタはアナログフィルタとの共通点が多く、記事ではここに着目しながらアナログフィルタとディジタルフィルタの深い関係性に触れていきます。 ブロック線図によるフィルタの表現 フィルタを理解する上で大きな手助けとなるのがその構造を表すブロック線図という表現です。まずは簡単なFIRフィルタの例から解説します。 FIRフィルタのブロック線図 FIRフィルタをブロック線図で表現すると次のようになります。 ここで、z^-1は入力を1サンプル遅延させる働きを持つ、遅延素子です。 これはz変換による表現ですが、z変換自体の意味はさほど考えなくても実用上問題ありません。z^-1が1サンプルの遅延をもたらすということだけ考え

    アナログ視点で理解するディジタルフィルタ。FIRフィルタとIIRフィルタの構造とは | Cerevo TechBlog
  • [pdf] コイルを使う人のための話(第一回)- サガミエレク 株式会社

    コイルを使う人のための話 第一部 https://www.sagami-elec.co.jp/ コイルを使う人のための話 第 1 部 サガミエレク株式会社 - 1 - 弊社製品をご使用頂く上でのお願いです。 【 コイル製品の保管・取り扱い上の注意 】 ●コイル製品の保管に当っては、高温・多湿・塵埃・腐性ガス等の悪環境を避けて下さい。 ●コイル製品の乱雑な扱い・落下・バラ積みは避けて下さい。破損の恐れがあります。 ●コイル製品端子に直接手を触れないで下さい。脂により半田付け性が劣化する恐れがあります。 【 コイル製品の使用上の注意 】 ●コイル製品端子は折り曲げないで下さい。ストレスによる断線の原因になります。 ●コイル製品端子は切断しないで下さい。 ●コイル製品の端子 及び ケースラグ部は、全てプリント基板に半田付けして下さい。 ●コイル製品の洗浄は避けて下さい。洗浄が必要な場合は、当社

    sakoken
    sakoken 2021/04/16
    説明が分かりやすい
  • My Tube Amp Manual

    このデータから、ベース~エミッタ間電圧に同じ0.02Vの変化を与えていても、コレクタ電流が少ないとコレクタ電流の変化は小さくなり、コレクタ電流が多いとコレクタ電流の変化も大きくなることがわかります。どうやら、設定したコレクタ電流の大きさによって利得が変化するようです。 トランジスタをgmでとらえる コレクタ電流が1mAの場合について考えてみます。ベース~エミッタ間電圧に0.02Vの変化をインプットしたら0.77mAのコレクタ電流の変化がアウトプットとして得られたというのは、真空管でいうところのグリッド入力とプレート電流の関係と同じですね。 0.02Vの変化をインプット → アウトプットとして0.77mAの変化・・・IC=0.2mAの時 0.02Vの変化をインプット → アウトプットとして0.153mAの変化・・・IC=1mAの時 0.02Vの変化をインプット → アウトプットとして3.82

    My Tube Amp Manual
  • 個別半導体のノウハウ

    sakoken
    sakoken 2019/05/10
    J-FET は良質ダイオードとして使用可能
  • もっと簡単に決めるダンピング抵抗の値 - 半導体事業 - マクニカ

  • 「電子回路学」の基礎理論に入門するための講義ノートPDF。勉強用の演習問題と解答つき(トランジスタ・ダイオード・オペアンプによる電子回路) - 主に言語とシステム開発に関して

    講義ノートの目次へ 大学の電子回路学の講義ノートPDF。 回路図や数式を使いながら独学するための,オンライン教科書。 (アナログ)電子回路学では,下記のような項目をマスターする。 半導体素子: ダイオード,トランジスタ,オペアンプ(演算増幅器) 回路: 増幅回路,発振回路,バイアス回路,変調 とくにオペアンプ回路で増幅や演算ができるようになれば,実用上は問題ない。 ※電気回路学のノートはこちら。 電子回路学の講義ノート しっかり学べるPDF: 「電子回路論」講義ノート http://www-cr.scphys.kyoto-u.ac.jp/me... 京大の講義ノート,119ページ。 第1章イントロダクション 第2章 L,C,Rの回路 第3章 伝送線 第4章 過渡特性の詳しい計算 第5章 トランジスタ回路 第6章 オペアンプ回路 第7章 半導体の基礎と半導体デバイス 第8章 デジタル回路の基

    「電子回路学」の基礎理論に入門するための講義ノートPDF。勉強用の演習問題と解答つき(トランジスタ・ダイオード・オペアンプによる電子回路) - 主に言語とシステム開発に関して
  • 抵抗計算ツール

    系列抵抗の選定ツール 24系列(系列についての詳細)等のメーカが提供する抵抗のラインアップの中から,次のような実際に回路設計の対象となる抵抗値選定をします. 抵抗分圧等,ある基準電圧から抵抗比を利用して電圧をつくる場合,理論抵抗比は電卓で簡単に計算できますが,その比にもっとも近い抵抗比をラインアップ(E系列)の中から選定する作業は意外に手間がかかりますので自動化しました.

  • 電子回路設計の基礎 - わかりやすい!入門サイト

    電子回路設計の基礎 ‐ わかりやすい!入門サイト 「電子回路設計の基礎 ‐ わかりやすい!入門サイト」のホームページへようこそ。 このサイトは「基礎編」と「実践編」から成っており、「基礎編」では電子回路の設計、特にアナログ回路の設計に必要な基礎知識をなるべく分かりやすく、直感的・感覚的な理解ができるように説明しています。 「実践編」では、実際に電子部品を組み合わせて回路を構成しながら学習します。実際に目で見て、手を動かしながら電子回路を習得することができます。 1. このサイトの目的 当サイトは、電子回路設計の初心者の方、基礎からしっかりと電子回路について勉強したいという方を対象としています。 このページをご覧になられている方の中には、仕事で電子回路に携わったり、趣味で電子回路工作をされている方もいると思います。そのような方に、このサイトを参考にして頂けるとありがたいです。 さて、最近の電

  • CMRRが低いのはどちらの回路? | CQ出版社 オンライン・サポート・サイト CQ connect

    理想的な差動増幅器は,同相信号を入力しても出力は0です.実際は同相入力を与えたことにより僅かながら出力に変化が表れます.それでは,図1の1%の抵抗誤差を与えた回路Aと回路Bで,同相の信号を除去する能力(CMRR :Common Mode Rejection Ratio:同相信号除去比)が低いのはどちらの回路? ここではOPアンプと抵抗を用いた差動増幅器において抵抗の誤差により生ずるCMRRについて考えます. R1とR3は1kΩ,R2とR4は10kΩとし1%の誤差を持つ抵抗で二つの差動増幅器を作ったところ回路A, 回路Bの各抵抗値は,抵抗の誤差により図1のようになりました.「R1=R3,R2=R4でR2/R1=R4/R3」であればOPアンプの持つ高いCMRRが得られますが,実際は抵抗の誤差によりCMRRが低くなります.二つの回路において抵抗の誤差によるミスマッチの効果でCMRRが低いのはどち

  • homebrewでWine、LTSpiceをインストールする | 回路屋さんのつぶやき

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