Raspberry PiのPWMハードウェアには、シリアライザモードがあります。これはビット列を単に出力するもので、クロックに同期して32bitのデータをMSB側からGPIOへ出力します。 ベアメタルRaspberry Pi用MicroPythonで、この機能を使ってNeoPixelを点灯させてみました。 MicroPythonからPWMのハードウェアをたたくだけで、5つのNeoPixelを制御することができました。 NeoPixelの制御は、以前Raspbianや、ESP32のMicroPythonで試しています。 Raspberry PiのGPIO操作(3)NeoPixelを光らせる – 楽しくやろう。 MicroPythonのNeoPixelライブラリを使ってみた – 楽しくやろう。 制御には既存のライブラリを使用していますが、制御プロトコルの調査は一応していました。非常に単純なプロ
![Raspberry PiのMicroPythonでNeoPixelを制御する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d4a37b480d4cf641eb91050ac5ad1fac93511f01/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.boochow.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Fneopixel-rpi-mp.jpg)