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2008年12月31日のブックマーク (8件)

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    27年ぶりのYUKIライブ 2024/8/11。僕は埼玉の戸田市文化会館で行われた”YUKI concert tour “SUPER SLITS” 2024”に参加した。前にYUKIの歌声を聴いたのは1997/05/27の代々木第一体育館。実に27年の歳月が経ってしまった。 なぜそんなに間が空いたのか。なぜ、それでも参加しようと思ったのか…

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    sakstyle
    sakstyle 2008/12/31
    今年最後にいいエントリをありがとう
  • 映画館への挽歌(長崎編) - Devil's Own

    先述したとおりクリスマス頃から長崎の実家に帰っている。 今月末から『トウキョウソナタ』がわが長崎にきていたので、時間もあったし、見に行くことにした。これで劇場3度目である。初めて見たときは言葉を失うほど心揺さぶられた作品だが、3度目にもなるとある程度の距離をもって見ることができた。傑作だという確信に変わりはないけれど、泥棒(役所広司)が関係してくるエピソードは確かに少し余計だったかもしれない。母親(小泉今日子)を非日常へと誘う役回りは確かに、ストーリー上必然性をもって見える。しかし、当に必要だったのは役所ではなく彼が乗っていた盗難車ではないだろうか。あの屋根が開くカッコいい自動車こそ、小泉にとっての「逸脱」を象徴する存在だったとおもう。役所は狂言回しに過ぎない。父親(香川照之)の場合は札束の入った封筒として登場している。長男にとっては米軍入隊、次男の場合はピアノだろう。子どもたちが、自ら

    映画館への挽歌(長崎編) - Devil's Own
    sakstyle
    sakstyle 2008/12/31
    『トウキョウソナタ』の話。地方の映画館の話。
  • no-than schock(ノーザンショック) 「電波」

    変拍子プレロック ノーザンショックというバンド。no-than schock(ノーザンショック) 「電波」 2003-2004年にかけて制作。 画像は東京大学安田講堂前ライブ。 作詞作曲:死に舞(shinimai) 編曲:ノーザンショック no-than schock(2001-2006)最終的なメンバー構成は下記のとおり(加入順)↓ vo.g 死に舞 Dr Rice K b 百萬石マツリ Vn マルティン・マルコ・タナーべ Key エスパニョール・カスホ・カトウ Sax 荒谷法人 --- チャンネル登録,高評価,お願いします! 百萬石マツリ 1982年生。変拍子パンクバンド「てろてろ」ギタリスト プロフィール https://note.com/idiot817/n/n2c28f9e8f5fa --- #変拍子 #11拍子 #alternative #ラップ

    no-than schock(ノーザンショック) 「電波」
  •  「Missing the Revolution」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Missing The Revolution: Darwinism For Social Scientists 作者: Jerome H. Barkow出版社/メーカー: Oxford Univ Pr on Demand発売日: 2005/12/01メディア: ハードカバー購入: 3人 クリック: 26回この商品を含むブログ (24件) を見る 書は社会科学者への進化生物学的知見への招待状だ.書には社会科学者にもこれまでの進化生物学の成果と知見(特にヒトについてのそれ)を利用してもらいたいという願いが込められている.なぜなら(書によると)社会科学者は進化生物学が人間の理解について成し遂げてきた膨大な成果について概して無知であるからだ.書の題「Missing the Revolution」はダーウィン革命を見逃しているという意味なのだ.もちろんすべての社会科学者がそのような知見につい

     「Missing the Revolution」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    sakstyle
    sakstyle 2008/12/31
    本書は社会科学者への進化生物学的知見への招待状だ.本書には社会科学者にもこれまでの進化生物学の成果と知見(特にヒトについてのそれ)を利用してもらいたいという願いが込められている.
  • 存在論的構造など - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    先日の「形而上学(スタンフォード哲学事典)」に関する訂正と補足。 http://www.at-akada.org/blog/2008/12/post-278.html 「性質」とか「普遍者」とか「クラス」とかについて整理する。 勝手な思い込みで「性質というのは集合のことだ」と思っていたのだが、どうもよく読むとこれは誤解だったらしい。 こういうのは図を書いた方がわかりやすいと思うので、図を描きながら整理する。 ■集合とクラス まず集合とクラスの関係。 「クラス」も「集合」もものの集まりであるが、「クラス」というのは生物種などのように「要素の間に内在的な統一がある集まり」のことだ。集合というのは、「何でもいいからとにかく要素を集めたもの」であるわけだが、それに対して、「ちゃんと必然性のある集まり」のことをクラスと言うらしい。 「クラスは集合の内の特殊なものである」って言ってよいのかどうかよくわ

    sakstyle
    sakstyle 2008/12/31
    集合、クラス、性質
  • 形而上学(スタンフォード哲学事典) - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    ヴァン・インヴァーゲン「形而上学」 http://plato.stanford.edu/entries/metaphysics/ スタンフォード哲学事典の記事を、勉強のために読んでまとめる。今回は、ヴァン・インヴァーゲンさんによる「形而上学」の項目。 インヴァーゲンさんの論文は確か、『現代形而上学論文集 (双書現代哲学2)』にも入っている。 うろおぼえだが、↑に収録されていたのは「なぜそもそも何かがあるのか」というすごいテーマの論文で、しかも内容は、「世界の可能なあり方のうち、物が1つも存在しない世界は1つしかなく、それ以外の世界は無限にある。よって、ものが存在しない世界が現実化する確率は0だから」というハイデガーが聞いたら卒倒しそうな確率論を使った議論で、「ちからわざww」と思った記憶がある。 次は、 「計算機科学の哲学」の項目を読んでまとめる予定。 The Philosophy of

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200812262021

  • 直観主義の数学 - mzsmsの雑記

    オリジナルの直観主義とは、ある論理観ではなく、ある数学観である。そして、今となっては、それは「構成的数学観」と呼ぶほうが分かりやすい。この「構成的数学観」において、ある数学的命題の証明とは、ある構成方法のことである。例えば、全ての自然数に対してそれよりも大きい自然数が存在するという証明とは、全ての自然数に対して適用できるそのような「それよりも大きい自然数」を提供するアルゴリズムの提示であり、具体的には「与えられた自然数に1を加えた自然数を得よ」といったものである。 ところで、構成的ということは、逆にいえば還元的であるということである。何か基礎的な数学的対象があり、他方で基礎的な数学的構成というものがあって、基礎的な数学的構成を適切に組み合わせて基礎的な数学的対象からより基礎的でない数学的対象を構成するというのが、構成的な証明ということであるから、逆にいえば、妥当な構成的証明とそれによって構

    直観主義の数学 - mzsmsの雑記