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2011年12月4日のブックマーク (9件)

  • ■[映画]『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』を見たゼ! - 2011-12-04 - 空中キャンプ

    渋谷にて。3D、字幕。原作まんがは全く知らない状態でしたが、なにより映像のクオリティにびっくりしました。3Dで見るべきと感じる立体感があり、アクションの緻密さも含めて驚きました。主人公タンタンが手に入れた船の模型がきっかけで始まる、ユニコーン号と呼ばれる船にまつわる謎がテーマ。 もはやCGアニメで表現できない映像はほぼなくなったのではないか、ということを考えながら作品を見た。かつては技術が表現に追いつかない部分があったが(いま見れば『トイ・ストーリー』(’95)に出てくる犬の毛並みにはあまり動物らしさが感じられないが、それは当時のテクノロジーで可能な描写に限界があったためだ)、現在ではそうした技術的な問題もおおむね解決しているように見える。作における人間の顔のリアリティにはほんとうに驚いた。少年らしい顔の赤み、皮膚のつやや太陽に反射するうぶ毛など、実写と言われても信じてしまいそうなほど

    sakstyle
    sakstyle 2011/12/04
    「もはやCGアニメで表現できない映像はほぼなくなったのではないか」「映画にはある種の破綻や不可解さが必要で、スペクタクルには不完全さやアクシデントの介入が必要になるということなのだろうか」
  • 視覚性/純粋視覚性/触覚性Visionarity/ Pure Visionarity/ The Sence of Touch|現代美術用語辞典|OCNアート artgene.(アートジェーン)

    「現代美術用語辞典」終了のお知らせ 現代美術用語辞典は、2012年3月31日をもちまして終了とさせていただきました。 長い間ご利用いただきまして、誠にありがとうございました。

    sakstyle
    sakstyle 2011/12/04
  • イリュージョンIllusion|現代美術用語辞典|OCNアート artgene.(アートジェーン)

    sakstyle
    sakstyle 2011/12/04
  • 平面性Flatness|現代美術用語辞典|OCNアート artgene.(アートジェーン)

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    sakstyle 2011/12/04
  • スティーヴ・エリクソン『エクスタシーの湖』 | Living Well Is the Best Revenge

    スティーヴ・エリクソンが2005年に発表した小説の邦訳が刊行された。エリクソンの翻訳に関しては奇妙なねじれがあり、近作については出版社として集英社と筑摩書房、翻訳者として柴田元幸と越川芳明が交互に訳書を刊行してきた。書は内容的には1999年に原著が発表された『真夜中に海がやってきた』の続編であるが、日ではそれ以前に発表された『アムネジア・スコープ』がいわば割り込むように先に翻訳されている。したがって私たちは来ならば続けて読むべき二つの小説の間に、それ以前に発表された、直接の関係のない作品を読むこととなった訳である。この二つの小説は連続性が強く、特に書の難解さを思う時、可能であれば続けて訳出されるべきであったと感じる。もちろんあらためて両者を通読すればよいのであろうが、残念ながらそれほどの余裕はない。私は『真夜中に海がやってきた』とその解説にざっと目を通したうえで書に取り組んだ。

    スティーヴ・エリクソン『エクスタシーの湖』 | Living Well Is the Best Revenge
  • 「バーネット・ニューマン」展 | Living Well Is the Best Revenge

    はるばる佐倉の川村記念美術館までバーネット・ニューマン展に出かけた。展示を見て唖然とする。この美術館が所蔵する《アンナの光》、この作品がニューマン屈指の傑作であることは間違いない。そして国立国際美術館が所蔵する《夜の女王》、この作品も縦長の珍しいフォーマットの傑作である。私の知る限り、国内の美術館に収蔵されたニューマンの油彩画はこの二点のみである。いずれもミュージアム・ピースであるから、ほぼ常時陳列されている。これにわずか5点の油彩画と1点の彫刻、そして若干の水彩と版画を加えた程度の内容を麗々しくも「ニューマンの国内における初個展」と呼ぶセンスはどうだろうか。 私は展覧会とは作品に文脈を与える試みだと考えている。一点の作品は一つの文脈に置かれることによって初めて意味をもつ。もちろんこのような文脈は様々である。作家の制作順に並べる個展は最もわかりやすい文脈であるし、一つの美術館の収蔵品を借用

    「バーネット・ニューマン」展 | Living Well Is the Best Revenge
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    sakstyle 2011/12/04
    ニューマンとロスコの差異について
  • 「アンフォルメルとは何か?」 | Living Well Is the Best Revenge

    ブリヂストン美術館で開催されている「アンフォルメルとは何か?」を訪れた。「抽象絵画の萌芽と展開」と題された導入部と付け足しのようなザオ・ウーキーの作品群はコレクションを無理やり加えた印象を与えてやや苦しいが、全体としてはこれまで紹介されることの少なかったアンフォルメルという運動の全貌を伝える充実した内容である。 1950年代にヨーロッパに勃興したアンフォルメルはその輪郭をつかむことが難しい。アンフォルメル、別の芸術、タシスム。入り乱れる批評家によって様々の呼称が時に肯定的、時に批判的に使用され、フォンタナやアペルが展示に加えられている点からも了解されるとおり、空間主義やコブラといった多様な運動やグループが時にその内部に配置される。展ではアンフォルメルをその主要な唱導者ミシェル・タピエによって定義された狭義のそれに限定することなく、むしろその周縁を含めた広がりの中に捉えている。このような姿

    「アンフォルメルとは何か?」 | Living Well Is the Best Revenge
    sakstyle
    sakstyle 2011/12/04
    アンフォルメル展についてと、3・11が日本の美術展に与えているであろう影響というか日本の美術展の成熟の可能性について
  • アニメ アイドルマスター第22話 春香の役割反転が上手い - 全てが台無し―雑記帳―

    THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014"PERFECT BOX!" (完全生産限定盤) [Blu-ray] THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 「シャイニーフェスタ」アニメBlu-ray同梱版(完全生産限定版) [Blu-ray] お前ら全員めんどくさい! (1) THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 01 THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 02 THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 04 THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 03 アニメの春香は「菩薩系アイドル」なんて呼ばれちゃうぐらいに清らかな性格で影を全く感じさせない、ある意味完璧なアイドルだった訳ですが、22話での春香は

    アニメ アイドルマスター第22話 春香の役割反転が上手い - 全てが台無し―雑記帳―
  • 立命館で分析美学のレクチャーしてきました。資料公開。 - 昆虫亀

    立命館大学の「分析哲学と芸術」研究会にレクチャーに行って来ました。 これです⇒(http://d.hatena.ne.jp/conchucame/20111121) 田邉くん、吉田さん、貴重な機会をどうもありがとうございました。 2日間、立命館の優秀なPDの方々にもいろいろ話を聞いていただきました。感謝です。 むしろうちの研究室でもああいう人呼んで、なんかやりたいのですが。 パワポのデータを公開しておきます。 発表者用のノートデータも見れますので、興味ある人はそちらも読んでいただけると、理解が深まるかと。 とくに初日のやつは、最近わたしが考えている立場をつよく出しております。 批判、ツッコミなどお待ちしております。 「分析哲学と芸術」研究会:レクチャー資料 一日目(2011/12/1)「芸術的価値とは何か」 ⇒ こちら 二日目(2011/12/2)「ケンダル・ウォルトンのフィクション理論に

    立命館で分析美学のレクチャーしてきました。資料公開。 - 昆虫亀
    sakstyle
    sakstyle 2011/12/04
    資料公開ありがたい。