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2018年8月13日のブックマーク (8件)

  • プリティーオールフレンズの「抱き枕」が許されない理由 - wezzy|ウェジー

    今、女児向けアニメのグッズレーベル「プリティーオールフレンズ」から発売された「ビッグクッションカバー」に対して、批判が起きている。 「プリティーオールフレンズ」とは、ダンスとフィギュアスケートを融合させた架空のスポーツ「プリズムショー」を軸にしたテレビアニメ『プリティーリズム』三作品(『プリティーリズム・オーロラドリーム』『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』『プリティーリズム・レインボーライブ』)と、誰でもアイドルになれるサイバー空間「プリパラ」を舞台にした二作品(『プリパラ』『アイドルタイムプリパラ』)の主人公をモチーフにしたグッズのシリーズである。 アニメの主なターゲットは女児だが、『アイドルタイムプリパラ』放映終了直後から始動した「プリティーオールフレンズ」は大人向けの商品をラインナップしている。今まではキャラクターをデザインしたフレグランスなど、化粧品を主力商品として展開さ

    プリティーオールフレンズの「抱き枕」が許されない理由 - wezzy|ウェジー
  • マンガ☆ライフ |『プリティーオールフレンズ』水着抱き枕カバーにおける見解について

    明日からコミックマーケット92が開催されるが、企業ブースで『プリティーオールフレンズ』名義でプリティーリズムシリーズとプリパラシリーズの主人公達が水着を着用した抱き枕カバーが販売されるということで一部で「女児向けアニメなのに男性向けの性的なグッズを出すとは何事か!」と話題になっている。というか炎上しているといってもよい。ともあれ大きな話題を呼んでいる。 その抱き枕カバーについては、こちらのICREAの街頭ページにて確認できるが、なるほど。確かに話題になるのも分らないではない。表情づけこそそこまでセクシャリティを感じるものではないが、ポージングはかなり性的な部分を押し出したものであるように感じるし、キャラクター達が着用している水着も上下セパレートのものが多い。なのでこれを見て「けしからん」となる人がいるのも無理からぬことだろう。かくいう自分もみあの水着姿を見た時には「えっ、これは大丈夫なのか

  • 地球と宇宙を“汚染”から守る、NASAの「惑星保護官」の知られざる悩み

    sakstyle
    sakstyle 2018/08/13
    “NASAには「惑星保護官」という職務が存在する。太陽系のなかでも最高にクールな肩書きだ。”
  • クライトンを現代に呼び起こしたスピルバーグの壮大な賭け:『ジュラシック・ワールド/炎の王国』池田純一レヴュー

    sakstyle
    sakstyle 2018/08/13
    “①製作者であるスピルバーグならびにトレヴォロウのライン、②監督であるJ.A.バヨナと(...)のライン、③語り部として再登場するイアン・マルコムと、(...)原作者マイケル・クライトンのライン”
  • 【今週はこれを読め! SF編】至高のミリグラム、赤ちゃんのエネルギー化、人造美人の広告 - 牧眞司|WEB本の雑誌

    『共謀綺談 (創造するラテンアメリカ)』 Jos´e Arreola,Juan,ホセ・アレオラ,フアン,哲行, 安藤 松籟社 1,980円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto こんな奇想小説家がいたとは! SF風のガジェットを用いたもの、メタフィジカルなもの、皮肉な風刺が効いた作品、宗教的含意がこめられた小品、さまざまな手ざわりの二十八篇が収録されている。どれもごく短い。 作者フアン・ホセ・アレオラはメキシコの作家。1918年生まれというから、オクタビオ・パスより少し歳下、フアン・ルルフォとほぼ同世代、カルロス・フエンテスよりひと世代上になる。ルルフォとは友人であり、書の「訳者あとがき」によればアレオラが主宰する雑誌にルルフォが寄稿したこともあるという。また、フエンテスが活躍するきっかけをつくった先輩作家でもある。 メキシコは、アンド

    【今週はこれを読め! SF編】至高のミリグラム、赤ちゃんのエネルギー化、人造美人の広告 - 牧眞司|WEB本の雑誌
    sakstyle
    sakstyle 2018/08/13
    “『共謀綺談 』フアンホセ・アレオラ/F風のガジェットを用いたもの、メタフィジカルなもの、皮肉な風刺が効いた作品、宗教的含意がこめられた小品、さまざまな手ざわりの二十八篇が収録”
  • 狩りへと変質する戦争──『ドローンの哲学 遠隔テクノロジーと〈無人化〉する戦争』 - 基本読書

    ドローンの哲学――遠隔テクノロジーと〈無人化〉する戦争 作者: グレゴワール・シャマユー,渡名喜庸哲出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2018/07/31メディア: 単行この商品を含むブログを見る軍事目的のものも個人用のものも含めて、誰もがドローンの存在を認識しつつある昨今だが、中でも特段の議論を要するのが戦闘用ドローンだ。 ドローンは米軍の公式用語では、「遠隔的な意志自動的に制御される陸上、海上ないし航空の乗り物」と定義されている。無人で外部から人間が遠隔操作するものもあるし、完全自律行動をするドローンもまた存在する。重いものを運ぶことも出来るし、近年の画像認識技術の発展や深層学習/機械学習技術の発展によって攻撃判断の自動化もある程度ならすでに可能である。そうなると、当然だけど便利なわけだ。 戦場に人間が行くとどうしたって死ぬリスクは避けられないが、究極的な話ドローンを派遣し攻撃さ

    狩りへと変質する戦争──『ドローンの哲学 遠隔テクノロジーと〈無人化〉する戦争』 - 基本読書
  •  “カメラを止めるな!” - three million cheers.

    “カメラを止めるな! One Cut of the Dead” 監督 : 上田慎一郎 2017 低予算インディーズ映画。ネタバレ厳禁的なタイプ。 とはいえ、オフィシャルサイトやポスターの最低断片情報だけでも何となく予想ついてしまうかもしれない。 要するに「二回目」があって、そっちが編だ、というところがポイント。見る前にこの程度は知ってていいと思う。 あと、「ワンカット撮影」ってのも重要。(これはまあタイトルに示されている) もうひとつ最重要の要素があるけど、それ言うと完全に仕掛けがわかってしまう。(予告編ではかなり決定的な部分まで言ってしまってる) [以下ネタバレ含む] 何が「二回目」で「ワンカット」なのかというと、つまり、ワンカットの生放送ゾンビ映画を撮影する顛末である、ということ。 「生放送」ってところが最も重要な要素だと思う。この制限があるためにさまざまなドタバタが生まれているので

     “カメラを止めるな!” - three million cheers.
  • NASAとエイリアンの闘い|石松 拓人

    《MITの科学者がNASAの火星計画を圧倒的大差で打ち負かすと主張する構想を発表》とは、2015年11月、米国版Yahoo!ニュースに掲載された、とある記事の見出しだ。 「MIT」とは米国ボストンにあるマサチューセッツ工科大学のことであり、「MITの科学者」とは僕のことなのであるが、僕はNASAを「圧倒的大差で打ち負かす」などとは一言も言っていない。メディア特有の煽り見出しだ。 エイリアン かくして僕の研究は、メディアによってNASAの計画と敵対する構図を描かれたのであるが、それはさておき、外国人である僕が長い間NASAの前に立ちはだかる幾重もの重い扉と闘ってきたことは事実だ。 米国移民局の用語を借りれば、米国在住で米国籍を持たない者は「エイリアン」と分類される。辞書で「alien」を引けば、宇宙人以外に在留外国人という意味が載っているはずだ。 ここまで読んで、タイトルの意味を察していただ

    NASAとエイリアンの闘い|石松 拓人
    sakstyle
    sakstyle 2018/08/13
    石松さんが留学してからNASAに就職するまで