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ブックマーク / note.com/takutoishimatsu (3)

  • ボイジャーは太陽系を脱出したのか問題|石松 拓人

    地球のみなさんこんにちは。ここのところ立て続けに地球が終わるレベルの巨大隕石が落ちる夢を見ている石松です。 夢占いによれば、隕石が落ちて地球が滅亡する夢は「思いがけず体調を崩している」という暗示なんだそうですが、実は最近、原因不明の頭痛&耳痛&歯痛に悩まされ、今世紀初めて歯医者に通っております。夢占いが当たっていてヾ(ヽ°ਊ°)ドキッ!!としました。あけましておめでとうございます。 さて、2020年一発目のトピックは、やはり今年の目玉、 『マーズ2020ローバー』 ・・・ではなくって、誠に勝手ながらボイジャーの話をさせてください。名付けて、 「ボイジャーは太陽系を脱出したのか問題」! ★彡 太陽系 vs. 太陽圏 ボイジャーといえば、NASA史上(人類史上)最も偉大な宇宙探査機と言っても過言ではないでしょう。人類史上最も遠くまで行った人工物で、今もその記録を毎秒更新中なのが、ボイジャー1

    ボイジャーは太陽系を脱出したのか問題|石松 拓人
    sakstyle
    sakstyle 2020/01/29
    系じゃなくて圏の話。オールとの雲を抜けるのにはあと3万年……。太陽系脱出したと言える抜け道解釈w/ボイジャーやパイオニアが今後いつ頃別の星に接近するか。
  • アポロの失敗、シャトルの成功|石松 拓人

    はやぶさ2の人工クレーター生成、イスラエル月面探査機ベレシートの月面着陸失敗、ブラックホールシャドウの直接撮像成功など、ビッグニュースが盛りだくさんな昨今の宇宙界隈ですが、記事では僕の勝手な趣味全開で有人宇宙探査を取り上げてみたいと思います! ★彡 5年以内に再び月へ というのも、先月末にアラバマ州ハンツビルで行われたペンス米副大統領の演説が、めちゃくちゃ直球で力強く、NASAに対して怖いくらいの脅しと発破を掛けるものだったからです。曰く、 "我々は5年以内に再び月に降り立つ" そしてNASAマーシャル宇宙飛行センターを中心に開発してきた次世代大型ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」の度重なる開発遅延と予算超過を "bureaucratic inertia"(官僚的動きの悪さ) "paralysis of analysis"(分析麻痺症候群)と批判したんです。(((( ;゚

    アポロの失敗、シャトルの成功|石松 拓人
    sakstyle
    sakstyle 2019/04/26
    ベンス副大統領演説や、ブライデンスタイン長官の議会での宣言について/「旅行者」ではなく「移住者」を目指すべきという石松さんの観点からの「アポロ失敗、シャトル成功」論
  • NASAとエイリアンの闘い|石松 拓人

    《MITの科学者がNASAの火星計画を圧倒的大差で打ち負かすと主張する構想を発表》とは、2015年11月、米国版Yahoo!ニュースに掲載された、とある記事の見出しだ。 「MIT」とは米国ボストンにあるマサチューセッツ工科大学のことであり、「MITの科学者」とは僕のことなのであるが、僕はNASAを「圧倒的大差で打ち負かす」などとは一言も言っていない。メディア特有の煽り見出しだ。 エイリアン かくして僕の研究は、メディアによってNASAの計画と敵対する構図を描かれたのであるが、それはさておき、外国人である僕が長い間NASAの前に立ちはだかる幾重もの重い扉と闘ってきたことは事実だ。 米国移民局の用語を借りれば、米国在住で米国籍を持たない者は「エイリアン」と分類される。辞書で「alien」を引けば、宇宙人以外に在留外国人という意味が載っているはずだ。 ここまで読んで、タイトルの意味を察していただ

    NASAとエイリアンの闘い|石松 拓人
    sakstyle
    sakstyle 2018/08/13
    石松さんが留学してからNASAに就職するまで
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