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2019年4月13日のブックマーク (5件)

  • 『わたてん』上田麗奈:キャラソンインタビュー第6弾 | アニメイトタイムズ

    『私に天使が舞い降りた!』キャラソンアルバム発売記念リレーインタビュー連載 第6弾は星野みやこ役の上田麗奈さん! 女子大生のみやこと、妹・ひなたの友達で小学5年生の花との出会いとドキドキライフと、花の友達の乃愛、小依、夏音とのかわいくも楽しい交流を描いたスケッチコメディ『私に天使が舞い降りた!』が1月より好評放送中! アニメと共にメインキャスト5人のユニット、わたてん☆5が歌うOP曲「気ままな天使たち」、「ハッピー・ハッピー・フレンズ」も話題になっています。更に各キャラが歌うソロ曲を収録したキャラソンアルバムが2月27日に発売されます。 当サイトではキャラソンアルバムで歌っているキャストの皆さんにリレー形式でのインタビュー連載を行います。 今回は星野みやこ役を演じ、キャラソン「私に"好き"が舞い降りた」を歌う上田麗奈さんです。 この歌詞をみやこと松香子が歌っているところに結構なヤバさを感

    『わたてん』上田麗奈:キャラソンインタビュー第6弾 | アニメイトタイムズ
  • リズムから考えるJ-POP史 第3回:90年代末の“ディーヴァ”ブームと和製R&Bの挑戦

    前回は小室哲哉の仕事についてtrfを中心に論じ、小室を「90年代を通じて日人の『BPM感覚』と『16ビートのグリッド』を規定した」プロデューサーと位置づけた。続いて取り上げるのは、1996年ごろから徐々にJ-POPにあらわれてきた和製R&Bの流行、あるいはより具体的には和製R&Bのサウンドにのせて相次いで登場した“ディーヴァ”系シンガーの流行である。 この流行は、90年代末にメインストリームで巻き起こった日語ヒップホップブームとあわせて、日のポップミュージックのリズムに大きな影響を与えた。それはサンプリングミュージックがもたらす“ループ感覚”の普及にまとめられる。ここでは同時代のアメリカで起こった“ヒップホップ・ソウル”の動向を参照しつつ、和製R&BがJ-POPのリズムにもたらしたものの内実を検証していく。 と、題に入る前に、J-POP史上における和製R&B及び“ディーヴァ”ブーム

    リズムから考えるJ-POP史 第3回:90年代末の“ディーヴァ”ブームと和製R&Bの挑戦
  • 終末的な世界を少女とロボットが旅をする、絶景ノベル──『エレクトリック・ステイト』 - 基本読書

    エレクトリック・ステイト THE ELECTRIC STATE 作者: Simon Stålenhag,シモン・ストーレンハーグ,山形浩生出版社/メーカー: グラフィック社発売日: 2019/04/08メディア: 単行この商品を含むブログを見るスウェーデン出身のシモン・ストーレンハーグによって描かれた油絵チックなデジタル・イラストレーションと、その情景を補佐し、謎を散りばめることによって沸き立たせる絶妙なストーリー(小説)パートによって綴られるグラフィック・ノベルである(通常グラフィックノベルというとアメリカンコミックのことをさすことが多いと思うが、書のような作品はグラフィック・ノベル以外を当てづらい気がする)。グラフィック社のサンプルイラストより引用(http://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=38925)いろいろとオススメしたいポイントはある

    終末的な世界を少女とロボットが旅をする、絶景ノベル──『エレクトリック・ステイト』 - 基本読書
    sakstyle
    sakstyle 2019/04/13
    「スウェーデン出身のシモン・ストーレンハーグによって描かれた油絵チックなデジタル・イラストレーションと、その情景を補佐(...)絶妙なストーリー(小説)パート」「終末的な情景」「謎の建物群」
  • イーガン “ビット・プレイヤー” - three million cheers.

    “Bit Players and Other Stories” 2019 Greg Egan ISBN:4150122237 ビット・プレイヤー (ハヤカワ文庫SF) 作者: グレッグイーガン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/03/31メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 短編集。全6作品収載。 おおまかに分けると、近未来3編(“七色覚” “不気味の谷” “ビット・プレイヤー”)、遠未来2編(“鰐乗り” “孤児惑星”)、並行世界の過去&現在が1編(“失われた大陸”)、といったところ。 “七色覚 Seventh Sight”, 2014 “不気味の谷 Uncanny Valley”, 2017 “ビット・プレイヤー Bit Players”, 2014 “失われた大陸 Lost Continent”, 2008 “鰐乗り Riding the Crocodile

    イーガン “ビット・プレイヤー” - three million cheers.
    sakstyle
    sakstyle 2019/04/13
    「(七色覚)映像作品化するとヴィジュアル的になんかすごいことになりそう」「(失われた大陸)イーガンを理解する上では、この短編集のなかでもっとも重要な作品」「(孤児惑星など)フェムトテクが大活躍してる」
  • 原初の図書館から空想上の図書館まで──『図書館巡礼 「限りなき知の館」への招待』 - 基本読書

    図書館巡礼:「限りなき知の館」への招待 作者: スチュアートケルズ,小松佳代子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/03/20メディア: 単行この商品を含むブログを見る図書館巡礼という名の通り、書は世界各地の図書館について、のない時代からボルヘスによって想像されたバベルの図書館のような空想上の図書館まで、幅広く取り扱っていく一冊である。原題は『THE LIBRARY A CATALOGUE OF WONDERS』。『何にもまして私たちが痛感したことは、図書館は物語にあふれているという事実だ。生と死の、渇望と喪失の、信念を貫く、あるいは枉げる物語。考えうるありとあらゆる人間ドラマの物語だ。そして、複雑でフラクタルな、世代を超えた道筋を介して、すべての物語は相互に繋がっているのだ。』 の構成としておもしろいのは、1から10まで図書館の話というわけではなく、章の合間に数ページほ

    原初の図書館から空想上の図書館まで──『図書館巡礼 「限りなき知の館」への招待』 - 基本読書
    sakstyle
    sakstyle 2019/04/13
    「図書館についての本であると同時に、一種の書物狂いたちの物語」「最初の章は「本のない図書館」」「個人的にもっとも気に入ったのはフィクション上の図書館を扱った章」