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2020年10月14日のブックマーク (3件)

  • Maarten Steenhagen「画像のSenseとReference」(2020) - obakeweb

    Steenhagen, Maarten (2020). Sense and Reference of Pictures. British Journal of Aesthetics:1-5. つい先日BJAがオープンアクセスで公開した「描写の哲学」論文。 著者はスウェーデン、ウプサラ大学所属の哲学研究者みたいです。メガネがおしゃれ。短い論考ですが、大筋としては描写に関してフレーゲの「意味(reference)」「意義(sense)」を援用するJohn Hymanを攻撃する模様。 毎度ながらフレーゲの区別は定訳だと意味不明なので、以下では単に「reference」「sense」と表記します。 レジュメ Hymanの見解 筆者の見解 ✂ コメント レジュメ Hymanの見解 Hyman (2012)は、「〜〜を描写する(depict)」の用法には関係的なものと関係的でないものがあると論じた。「

    Maarten Steenhagen「画像のSenseとReference」(2020) - obakeweb
    sakstyle
    sakstyle 2020/10/14
    “大筋としては描写に関してフレーゲの「意味(reference)」「意義(sense)」を援用するJohn Hymanを攻撃する模様。”
  • ベピコロンボの金星スイングバイ、そして,「あかつき」、「ひさき」とともに金星をキャンペーン観測 | 宇宙科学研究所

    2020年10月14日 ベピコロンボの金星スイングバイ、そして,「あかつき」、「ひさき」とともに金星をキャンペーン観測 図1. 金星大気観測のイメージ図 水星探査計画ベピコロンボは、JAXAが担当する水星磁気圏探査機「みお」と欧州宇宙機関(European Space Agency: ESA)が担当する水星表面探査機(Mercury Planetary Orbiter: MPO)の2機を水星周回へ送り込む大規模な国際協力ミッションです。2018年10月20日(日時間)に打ち上げられ、探査機の水星到着は2025年12月に予定されています。実に7年以上ものクルーズ期間を経た後、水星周回からの観測を開始する長期ミッションです。クルーズ期間中、軌道変更のために地球で1回、金星で2回、水星で6回の計9回ものスイングバイを実施予定で、これは惑星探査機としては最多となります。 その最初となる地球スイン

    ベピコロンボの金星スイングバイ、そして,「あかつき」、「ひさき」とともに金星をキャンペーン観測 | 宇宙科学研究所
    sakstyle
    sakstyle 2020/10/14
    「最近金星での検出が発表され話題となっているリン化水素(フォスフィン、PH3)もMERTISの波長範囲に吸収線をもつため、その観測可能性について機器チームが鋭意検討中」おお!
  • 金星観測キャンペーン記念・リレートーク 第5回 (小川 博之)

    sakstyle
    sakstyle 2020/10/14
    明日(10/15)の日本時間12時58分最接近。観測はもう既に始まってる