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2020年12月25日のブックマーク (4件)

  • MMX探査機を例とした探査機システム設計の面白さ | 宇宙科学研究所

    宇宙科学最前線MMX探査機を例とした探査機システム設計の面白さ火星衛星探査機プロジェクトチーム 探査機システム・リードエンジニア 今田 高峰 はじめに 自転車で日中を旅するのが好きです。毎回、旅に出る前に装備をまとめますが、荷台のない自転車で旅をしているため、すべての荷物は自分の肩で背負わなければならず、持っていける重さに限りがあります。パンクなどのしょっちゅう起きるトラブルに対しては、必要な工具や替えのチューブなどは常に持っていきますが、それ以外にも旅先で発生し得るトラブルを想定して、重量の制約の中で持っていくものを決めます。この選択には、旅するエリアも影響します。北海道のオホーツク海側や、四国の山中を旅した時は100km近くコンビニや店舗はなく、バスなどの交通機関も乏しいので、チェーンが切れた場合を想定してチェーンカッターなども持っていきました。 私が従事している探査機のシステム設計

    MMX探査機を例とした探査機システム設計の面白さ | 宇宙科学研究所
    sakstyle
    sakstyle 2020/12/25
    化学推進か電気推進か、3本脚か4本脚か、ソーラーパネルの形状はなど、MMXの設計にあたっての検討過程について
  • 土星の衛星タイタンや冥王星の内部海はなぜ凍らないのか?、岡山大が解明

    岡山大学は12月23日、土星の衛星タイタンや木星の衛星エウロパ、ガニメデ、また準惑星の冥王星など、太陽系の外惑星とその衛星などに豊富に存在する水について、低温かつほかの天体構成物質が存在する環境下で、その表面から内部海に至るまでの地殻をなす水がどのような状態であるのかを理論的に突きとめたと発表した。 同成果は、岡山大学 異分野基礎科学研究所(理学部)理論化学研究室の田中秀樹教授、同・矢ヶ崎琢磨特任講師(現・大阪大学大学院 基礎工学研究科 特任准教授)、同・松正和准教授らの研究チームによるもの。詳細は、米天文学会の発行する国際科学雑誌「Planetary Science Journal」にオンライン掲載された。 低温かつ一定の圧力がある環境下においては、気体と水が一緒に凍結したガスハイドレートが生じることがある。通常、疎水性分子であるメタン、エタン、プロパンなどは、液体状態の水に対する溶解

    土星の衛星タイタンや冥王星の内部海はなぜ凍らないのか?、岡山大が解明
    sakstyle
    sakstyle 2020/12/25
    ガスハイドレートの氷が地殻となり、ハイドレートは熱伝導率が低いので内部海が凍らない。また、タイタン大気のメタンの供給源になってる可能性も
  • 世界初の木造人工衛星、京大計画 23年打ち上げ目指す | 共同通信

    京都大と住友林業は23日、宇宙空間での木材活用の可能性を探る研究を始め、2023年に世界初となる木造の人工衛星を打ち上げる計画だと発表した。使用後に大気圏に突入させた際、金属製と違って有害物質が発生せず、環境に優しいのが特長だとした。 人工衛星は一辺が約10センチの立方体。飛行士として宇宙滞在経験もある土井隆雄特定教授は真空状態での木の特性を調べる実験を重ねてきており、最も変形に強かったホオノキを用いる。国際宇宙ステーションと同じ高度約400キロで半年~1年間、定期的に木の強度や変形度合いのデータを地球に送信させる見通しだ。

    世界初の木造人工衛星、京大計画 23年打ち上げ目指す | 共同通信
    sakstyle
    sakstyle 2020/12/25
    住友林業と京大。宇宙飛行士の土井さんが特定教授になってて実験を繰り返しているらしい。
  • The 10 coolest dinosaur findings of 2020

    sakstyle
    sakstyle 2020/12/25
    スピノサウルスやボレアロペルタ、ティラノサウルス胚化石、恐竜じゃなかった琥珀恐竜、決闘する恐竜化石等々