世界初の木造人工衛星、京大計画 23年打ち上げ目指す ｜ 共同通信

京都大と住友林業は23日、宇宙空間での木材活用の可能性を探る研究を始め、2023年に世界初となる木造の人工衛星を打ち上げる計画だと発表した。使用後に大気圏に突入させた際、金属製と違って有害物質が発生せず、環境に優しいのが特長だとした。 人工衛星は一辺が約10センチの立方体。飛行士として宇宙滞在経験もある土井隆雄特定教授は真空状態での木の特性を調べる実験を重ねてきており、最も変形に強かったホオノキを用いる。国際宇宙ステーションと同じ高度約400キロで半年～1年間、定期的に木の強度や変形度合いのデータを地球に送信させる見通しだ。

[POPOT]

虚構じゃないぞ……

[kazutomo]

プラスチックストローは環境に悪いから、紙ストローにするね！って話にか見えなくて、そもそもプラスチックストローを作るのが難しい段階でそれをやる意義がわたしにはわからない。おしえて、詳しい人

[syou430]

地球の木材伐採、宇宙にゴミ残さずってか（のこる）

[bookkeeper2012]

“使用後に大気圏に突入させた際、金属製と違って有害物質が発生せず、環境に優しい”

[chintaro3]

真空下では空気による熱対流が無いので、日光のあたる場所と当たらない場所の温度差がすごいんじゃなかったっけか。熱衝撃に耐えられるかどうかって言う話だな。

[hazardprofile]

有人じゃなければいけるのか

[sakstyle]

住友林業と京大。宇宙飛行士の土井さんが特定教授になってて実験を繰り返しているらしい。

[kenchan3]

衛星に木材使うなんて発想はなかった。調べたけど軽くて精密加工がしやすいけど耐久性のない木材か。

[theta]

ははあ、虚構新聞のやつ、なかなかやるな〜！　と、ロゴを探してしまった……

[jo_30]

「さすが京大」案件

[Nean]

“使用後に大気圏に突入させた際、金属製と違って有害物質が発生せず、環境に優しいのが特長だとした。”