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2023年7月6日のブックマーク (4件)

  • 気候科学:AI気象予報の今後を占う研究成果 | Nature | Nature Portfolio

    人工知能AI)を利用した気象予報の可能性を示した2報の論文が、今週、Natureに掲載される。一方の方法では、世界の気象パターンを最長1週間先まで予測でき、もう一方の方法では、極端な降水事象などの短期の気象予測ができる。いずれもAIを利用した新しい気象予報の方法であり、既存の方法と同程度の精度を達成し、これまで予測困難だった気象現象にも対応するものが含まれている。こうした新しい方法については、現在の予報システムを補完または置換する可能性があるかを検討し、もしそのような可能性があれば、どのようなプロセスで補完や置換が進むかを検討することになるが、その前に、従来の気象予報コミュニティーによるさらなる評価と積極的な関与が必要になる。 気象予報は、人命を救い、物的損害を最小限に抑えるために役立つという重要な役割を果たしている。気候変動のために極端な気象事象の頻度と強度が高まっているため、この点は

    気候科学:AI気象予報の今後を占う研究成果 | Nature | Nature Portfolio
  • 生命の定義について、宇宙生物学からヒト脳オルガノイドまで幅広く扱われた一冊──『「生きている」とはどういうことか:生命の境界領域に挑む科学者たち』 - 基本読書

    「生きている」とはどういうことか:生命の境界領域に挑む科学者たち 作者:カール・ジンマー白揚社Amazon「生きているものといないもの」を見分けるのは、直感的には簡単に思える。たとえば、人間や犬が生きていること、石のような無機物が生きていないことにそう異論は出ないだろう。しかし厳密に境界線を引こうとすると、ことは途端に難しくなる。 たとえば「自己複製するか」「自分で代謝活動を行うか否か」あたりの細胞性生物の特徴を「生命の定義」にしようとしても自己複製しかできないウイルスは生物とはいえないのかという話に繋がってしまう。しかも、ウイルスは近年の研究ではタンパク質の合成に関わる酵素を持つものもいることも判明している。 というわけで書『「生きている」とはどういうことか』は、生命の定義を様々な分野、ジャンルを通してみていこう、という一冊である。最初に例にあげたウイルスは生物なのか問題も取り上げられ

    生命の定義について、宇宙生物学からヒト脳オルガノイドまで幅広く扱われた一冊──『「生きている」とはどういうことか:生命の境界領域に挑む科学者たち』 - 基本読書
    sakstyle
    sakstyle 2023/07/06
    カール・ジンマー著、 斉藤隆央 訳/脳オルガノイド、ウイルス、宇宙生物学、脳死、さらに生命の起源研究の歴史など
  • トルコの火山の謎を解明、マグマの源は2500km先の東アフリカ

    トルコ、ギョレメ近郊のカッパドキアの火山地帯を馬で通過する人々。トルコ内陸部の火山活動が何によって引き起こされているのかは、長い間謎とされてきた。(PHOTOGRAPH BY JOHN WREFORD, SOPA IMAGES/LIGHTROCKET/GETTY IMAGES) トルコは3つの大きなプレートの間に挟まれたアナトリアプレートの上に位置しており、世界でもとりわけ地震活動が活発な地域だ。2023年2月にトルコとシリアを襲ったマグニチュード7.8と7.5の地震は、アナトリアプレートが南に隣接するアラビアプレートに対してずれることによって発生した。(参考記事:「地震はなぜ、どのように起きるのか、世界で年平均4万人弱が犠牲」) だがこの地域には、長年科学者を悩ませてきた謎がある。それは、トルコの内陸部になぜ火山があるのかという問題だ。一般に火山活動はプレートの境界付近で起こるが、トルコ

    トルコの火山の謎を解明、マグマの源は2500km先の東アフリカ
    sakstyle
    sakstyle 2023/07/06
    トルコ内陸部の火山はプレート境界から遠い/東アフリカ地溝帯から高温を保ったままマグマが流れてきている/「プルームが細い流路を通って素早く、遠くまで広がる可能性を示唆」
  • もしもB小町にぼっちちゃんが加入したら - YouTube

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    sakstyle
    sakstyle 2023/07/06
    違和感仕事してw