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cultureと社会に関するsakstyleのブックマーク (4)

  • 「世界共通の言葉」ラップが救う、消え行く少数言語

    仏パリのスタジアム、スタッド・ド・フランスでコンサートを行う米ラッパーのエミニム(2013年8月22日撮影)。(c)AFP/PIERRE ANDRIEU 【5月22日 AFP】世界共通の言語と呼ばれてきたラップ音楽は、消滅の危機に直面している少数言語を守る手段ともなり得る。 世界中の小規模な言語社会で今、先住民たちがコミュニケーションの手段としてラップを取り入れ、自分たちの言語に新たな息吹を与えている。それまでは予想もしなかったようなオーディエンスも獲得しているという。 アーティストたちの経歴や動機はさまざまだが、唯一共通するテーマは、ヒップホップが持つ力の実現だ。1970年代に米ニューヨーク(New York)ブロンクス地区(The Bronx)のストリートカルチャーの一つとして誕生したヒップホップはその後世界中に広まり、少なくともスタイル上では共通言語として多くの若者たちに受け入れられ

    「世界共通の言葉」ラップが救う、消え行く少数言語
  • 藤田直哉さんへ - 仮想算術の世界

    レスいただきありがとうございます。>藤田さん うーむ。これはガチで返答せねばなるまいと思うので、ガチでやります。正直、この話に深入りするのは僕にとってすごくリスキーだと思うのですが、もう仕方がないですね。 * ドラッグ化については、藤田さんもそう考えているようにこれからどんどん進んでいくだろうと思います。ただ僕は、ハイカルチャーとジャンクカルチャーで二層化していくとは思わなくて、基的には、文化はトータルとして素朴に「動物化」し「ドラッグ化」していくと思う。藤田さんは評論はハイカルチャーと思ってるっぽいけど、評論だって変なドラッグみたいなもんですよ(笑)。僕らが共通して読んでいる東さんのパラダイムで言えば、当然文化はドラッグになっていくし、それは止まらない。 だから、逆に僕はそれについて語っても仕方がないと思う。これは評論家が何を言おうとそうなる。しんどい奴らはゲーセンで憂さを晴ら

    sakstyle
    sakstyle 2008/07/02
    文化的コンテンツもロスジェネ言説もあるいは批評も、確かにドラッグだが、ある種の流通システム(例えば「神話」)によって制御されている。そのシステムは、変更可能なのか、どのようにして、あるいはその影響は?
  • 2008-02-17 - 東京永久観光 -韓国映画『子猫をお願い』(チョン・ジェウン監督)

    ●躍動感 まだ高校の制服姿の5人が港湾の空き地を連れ立って歩き、思うまま大声で歌ったり、河口の景色をバックに写真を撮ろうと大はしゃぎしている冒頭シーン。そうして社会に出た数ヶ月後、パブにまた勢ぞろいした5人は、まさに盛りの若さを全開にして弾ける。その一夜。おしゃべりは限りなくやかましく限りなく楽しそう。 そんな仲良し娘たち。日で言えば「箸が転んでもおかしい年ごろ」か。しかしそれは得てしてほんの一瞬で過ぎ去ってしまう。その切なくも輝かんばかりの躍動感をみごとに切り取ったところが、まずはこの映画の魅力なのだと思う。 彼女たちが電車やバスに乗る場面が目立つのもこの映画の特徴。そのときの動きがまたいずれも心地よい。特に中盤、またもや久しぶりにつるみ今度は地元インチョン(仁川)からソウルまで出掛けることにした日。ぴゅーぴゅーと冷たい風に向かって5人は歩き、やってきた路線バスに乗り込む。そのままバス

    2008-02-17 - 東京永久観光 -韓国映画『子猫をお願い』(チョン・ジェウン監督)
    sakstyle
    sakstyle 2008/02/17
    リアリティとは固有性や事実性?/日韓文化比較
  • 「近い者が勝つ」過去を舞台に「遠い者が勝つ」という昨今の意味論を持ち込む - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > M2Jpop批評(TBSラジオ)のオンエアは1月4日。予告編的な文章を書きました « [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました | 出でよ、新しき知識人  「KY」が突きつける日的課題 » ─────────────────────────────── 「近い者が勝つ」過去を舞台に「遠い者が勝つ」という昨今の意味論を持ち込む インチキ・ノスタルジー映画の典型を『Always 続・三丁目の夕日』に見出す ─────────────────────────────── ■親友という概念が変わりつつあることを書いたのは十年ほど前だろうか。何でも打ち明けられる相手を親友と呼ぶ。それが我々の言葉遣いだ。ところが、気がつくと、自分がどう思われるかを最大限気を使わなければならない大切な相手のことを、親友と呼ぶよ

    sakstyle
    sakstyle 2007/12/16
    近い者よりも遠い者(の方がよりよい・深い関係が築ける)という現代の価値観→時間の蓄積が重視されない・関係性の脱落としての『恋空』
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