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2014年7月17日のブックマーク (1件)

  • 15分で読む「貨幣の複雑性」 - HPO機密日誌

    リフレや地域通貨、あるいはブラックスワンが普通に話題になる今日、改めて、安冨先生の考えを思う。 貨幣の複雑性―生成と崩壊の理論 作者: 安冨歩出版社/メーカー: 創文社発売日: 2000/11メディア: 単行購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (19件) を見る はるか過去に「べき乗則とネット信頼通貨」の勉強会のためにレジュメをつくった。改めてさらしたい。 15分でわかる貨幣の複雑性 (時間と主体の行った意思決定の相互作用という)この問題意識に基づき考察され、シミュレーションが作られて得られた結果が、貨幣の生成と崩壊だ。筆者は、自分で生産した財と財との交換を行う主体(エージェント)のごく簡単で納得性のあるルールに基づくシミュレーションを行い、主体の「財」の中から「貨幣」の地位を占める特定の「財」が(連続する交換により)生じ、一定期間その地位にとどまり、その後その位置を失う

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