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ブックマーク / www.webdice.jp (17)

  • あいちトリエンナーレ津田大介芸術監督インタビュー - webDICE

    「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督、津田大介氏 「あいちトリエンナーレ2019」で「表現の不自由展・その後」が3日間だけ展示され撤去された問題を受けて、8月15日に津田さんは個人ブログでことの経緯とお詫びを発表した。それを読み同日、僕は以下のテキストをツイートした。 「アップリンクはあいちトリエンナーレに映像作品を出品している。アップリンクが日での上映権を持つホドロフスキー監督のドキュメンタリー作品『ホドロフスキーのサイコマジック』だ。今日、9人のアーティストがトリエンナーレの出品を取り下げた。事務局の映像担当者から電話がかかってきた。次に何かしそうなのは浅井さんだからだという。取り下げるなんてことは考えもしていなかった。アップリンクは出品者なので、実は事件が起きてから8月7日に津田大介芸術監督から『「あいちトリエンナーレ2019」協賛企業・個人の皆様へ』という1万880字の長文

    あいちトリエンナーレ津田大介芸術監督インタビュー - webDICE
  • 被写体を騙さなかったことなんてない―『FAKE』森達也監督&橋本佳子プロデューサーに聞く - webDICE

    映画『FAKE』森達也監督(右)、橋佳子プロデューサー(左) 森達也監督がゴーストライター騒動で話題となった佐村河内守を追うドキュメンタリー映画『FAKE』が6月4日(土)より公開。webDICEでは、無音の"音楽"映画『LISTEN リッスン』の牧原依里・雫境(DAKEI)両監督による対談に続き、森達也監督と橋佳子プロデューサーへのインタビューを掲載する。 webDICE編集部は、今回の両氏への取材の前に、配給会社の東風に佐村河内氏へのインタビュー取材を申し込んでいたが、「作での佐村河内さんの稼働はございません」、そして佐村河内氏が完成したこの作品を観ているかどうかについても「佐村河内さんが作をご覧になったかこちらで把握しておりません」という回答だった。 編集部はその後、佐村河内守氏と新垣隆氏それぞれに独自にインタビュー取材について問い合わせた。佐村河内氏の代理人である秋山亘弁護

    被写体を騙さなかったことなんてない―『FAKE』森達也監督&橋本佳子プロデューサーに聞く - webDICE
  • フィリップ・グラスxパティ・スミス 6月に来日公演 - webDICE

    ▲写真:ピアノ:フィリップ・グラス(左)、朗読:パティ・スミス(右)。中央の写真はアレン・ギンズバーグ 現代音楽の巨匠フィリップ・グラスと、ミュージシャン/詩人のパティ・スミスの共演によるイベント『THE POET SPEAKS ギンズバーグへのオマージュ』の初来日公演が2016年6月、東京・すみだトリフォニーホールで行われることが発表された。 『THE POET SPEAKS ギンズバーグへのオマージュ』はアレン・ギンズバーグ生誕90周年を記念して行われるもので、ビート・ムーブメントの時代を生き、ビート文学を代表する詩人アレン・ギンズバーグと深い親交を持ったという共通項を持つふたりが出演。フィリップ・グラスの代表曲にのせて、ギンズバーグとパティの詩作品をパティ・スミスが朗読するというスタイルで行われる。 パティ・スミス ©yoshie tominaga パティ・スミスはポエトリー・リーデ

    フィリップ・グラスxパティ・スミス 6月に来日公演 - webDICE
  • 【予告編付】クエンティン・タランティーノ監督が早くも2013年のベスト10を発表 - webDICE

    『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』より ©2013 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved. 10月5日、クエンティン・タランティーノ監督がファンサイト「The Quentin Tarantino Archives」で現時点での2013年のベストフィルム10作を発表した。この企画は2010年、2011年と行われてきたが、自身の監督作『ジャンゴ 繋がれざる者』が公開された2012年は発表がなかった。なお今回のリストはアルファベット順となっている。 Quentin Tarantino’s Top 10 Films of 2013 ? SO FAR(2013.10.5) http://www.tarantino.info/2013/10/05/quentin-tarantinos-top-10-films-2013-far/ 『Afternoon D

    【予告編付】クエンティン・タランティーノ監督が早くも2013年のベスト10を発表 - webDICE
  • 「タブーと言われているネタに臆せず、いち早く取り組んだ園監督の優しさを見てほしい」 - webDICE

    トロント国際映画祭でNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した『希望の国』園子温監督 (c) dongyu club / pictures dept. 2012 園子温監督が原発と放射能をテーマに挑んだ『希望の国』が10月20日(土)より公開される。これまでもセンセーショナルな題材に次々と取り組んできた園監督は、この映画で大地震に遭遇した二組の家族の日常を抑制されたタッチで捉えている。今作品は、311直後から製作準備がスタートし、海外から2割の資金を募り今年3月に完成。プロデューサーであり、海外へのプロモーションを務める汐巻裕子さんは、9月に行われたトロント国際映画祭でのNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)をはじめとする世界各国での賞賛の声とともに一部で挙がった「日人は学んでない」という反応に、原発事故が忘れられようとしている現在、これを世界にきちんと伝えるべきだ、という思いを新たに

    「タブーと言われているネタに臆せず、いち早く取り組んだ園監督の優しさを見てほしい」 - webDICE
  • 「観た後に意図を越えた部分で増殖していく、現代の都市伝説のような映画」 - webDICE

    『桐島、部活やめるってよ』より (c)2012「桐島」映画部 (c)朝井リョウ/集英社 8月11日(土)より公開されている映画『桐島、部活やめるってよ』は、朝井リョウによるベストセラー小説を吉田大八監督が時間軸と視点を変えて同じシーンを繰り返して進んでいく大胆な手法で、学園内の群像劇として映画化。公開後はそのストーリーに、ネットを中心に様々な解釈や論争が広がり、劇場にリピーターが多数詰めかけている。今回は、メガホンをとった吉田大八監督と社会学者で『絶望の国の幸福な若者たち』が大きな反響を呼んでいる古市憲寿氏による対談が実現。吉田監督が制作中に唯一読んだだという『絶望の国の幸福な若者たち』で展開される社会学的な観点からの新しい若者論も含め『桐島~』が巻き起こしている〈現象〉について分析してもらった。 今の高校生が厳しい状況の中でも諦めないで 何か試み続けている姿勢に動かされてるのに気づいた

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  • 「四つ打ちハウスとか、ニコ動だからこれは受けるかな、と考えたことはないです」ボカロ作から一転、カヒミ・カリイや野宮真貴を迎えた古川本舗の新作 - webDICE

    ニコ動の人気P(プロデューサー)として活動を続けてきた古川舗が新たなレーベルBALLOOMからニューアルバム『Alice in wonderword』をリリースした。これまでニコ動上や同人盤ではボーカロイドを駆使してメロディアスな楽曲を発表してきた彼が、今作ではカヒミ・カリイ、野宮真貴、拝郷メイコといったJ-POPシーンの人気ボーカリストを迎え、人気楽曲を新しく生まれ変わらせている。ボーカロイドありきのクリエイターとは一線を画すプロデュースワークには、ニコ動発のクリエイターという枠を超えた活動が期待されている。今回のインタビューでは、彼の音楽遍歴からソングライティングの方法論までを語ってもらった。 ボカロをいちボーカルとして採用したような感じ ──マスタリングをテッド・ジェンセンに依頼するなど、いわゆるニコ動のPという形容から感じられる音のスタイルに対して、一石を投じる作品だと感じました

    「四つ打ちハウスとか、ニコ動だからこれは受けるかな、と考えたことはないです」ボカロ作から一転、カヒミ・カリイや野宮真貴を迎えた古川本舗の新作 - webDICE
  • 「毎回外さないようにしているのは焦燥感や、もやもやした気持ち」ニコ動ヒットメーカーwowakaが描く思春期の感情 - webDICE

    ニコニコ動画を中心としたインターネット上で作品を発表する音楽クリエーターたちが新たなレーベルBALLOOMを設立。その第一弾として、これまでもニコ動で記録的な再生回数を誇る「ローリンガール」「ワールズエンド・ダンスホール」「裏表ラバーズ」といったナンバーを作り続けてきたwowakaがアルバムを発表した。 5月18日にリリースされたアルバム『アンハッピーリフレイン』は、彼の音楽の特徴である疾走感に満ちたプロダクションと、十代の女の子の心の揺れ動きを描く世界観が色濃く感じられる仕上がり。彼の言葉にもあるように、作品のオリジナリティとともに、ニコ動をはじめとしたネット上の表現とCDなどのソフトとしての表現活動がリンクしていく動きの象徴的な作品だ。音楽シーンの活性化という視点からも、注目すべき作品であるだろう。 ニコニコ動画の質は既存の音楽シーンと共通している ──これまでも自主制作でCDは発表

    「毎回外さないようにしているのは焦燥感や、もやもやした気持ち」ニコ動ヒットメーカーwowakaが描く思春期の感情 - webDICE
  • 東京都知事選候補者に聞きました。「原発」「青少年健全育成条例」「医療用大麻」「家賃の更新料」「築地移転」 - webDICE

    webDICE編集部では、東京都知事選に向けて、ユーザーが投票の際に参考になるであろう全16問のアンケートを実施! 第17回統一地方選挙の一環として2011年4月10日に行われる東京都知事選挙に向けて、webDICE編集部では立候補者全11名に政策アンケートを試みた。催促をしても期日までに回答がなかった姫治けんじ候補を除く10名から回答を得た。 今回の都知事選の争点は都民が今一番気にしている福島原発の問題かと思われるので、推進か反対かを聞いたところ、石原慎太郎候補は、一部報道では原発推進の意見だったが、今回のアンケートでは、○をどこにもつけずに、「まず政府がリーダーシップを」と国の電力政策が重要と原発推進の明言を避けた。多くの候補は、段階的に減らすという答で原発問題だけでは差がない回答となった。 そこで、今回の争点となる質問と回答を探してみると築地移転問題がある。石原候補は「賛成」。豊洲の

    東京都知事選候補者に聞きました。「原発」「青少年健全育成条例」「医療用大麻」「家賃の更新料」「築地移転」 - webDICE
  • 「失敗を踏まえたうえで共有すべき美しさとはなにかということを提示したい」菅付雅信『リバティーンズ』休刊を語る - webDICE

    昨年12月に発表された雑誌『リバティーンズ』の休刊。これまで数々の雑誌を手がけてき編集者・菅付雅信のもと、雑誌不況の渦中の2010年5月に創刊した『リバティーンズ』が、あえなく第4号で終了というニュースは相次ぐカルチャー・マガジンの終了のなかでもひときわ大きな波紋を投げかけた。webDICEでは、現在菅付氏が編集という仕事においてどのような価値観を持ち、どのような世界を築こうとしているのか、そして休刊をふまえた次へのビジョンについて聞いた。 カルチャー好きの人が前よりも雑誌を買わなくなってきている。 ── 『リバティーンズ』のことなんですが、2010年9月発売の『編集進化論』(フィルムアート社)で「この雑誌不況の真っ只中に、創刊することさえ狂ってる」って書かれていますよね。確かに菅付さん狂ってる!と思いました。 でも4号で休刊ですから、完全に失敗ですね。 ── 敗軍の将多くを語らずと思いま

    「失敗を踏まえたうえで共有すべき美しさとはなにかということを提示したい」菅付雅信『リバティーンズ』休刊を語る - webDICE
  • 『マンガ漂流者(ドリフター)』35回 復刻版「劇画 家畜人ヤプー」の魅力に迫る - webDICE

    「劇画 家畜人ヤプー 復刻版」(ポット出版) 「家畜人ヤプー」とは、白人女性がすべてを支配し、日人が家畜となって白人に奉仕するという未来を描いた沼正三のSF&SM小説。戦後を代表する奇書と称される同作を「サイボーグ009」や「仮面ライダー」の作者として有名な石ノ森章太郎がコミカライズしたのが「劇画 家畜人ヤプー」である。71年に都市出版社より刊行された後、83年に一部修正を加えて辰巳出版より復刻された。今回、復刻された「劇画 家畜人ヤプー」は、この83年版に「少女椿」や「パノラマ島綺譚」などで知られる丸尾末広の解説や同作の刊行記録を加えたもの。今回の「マンガ漂流者」は、いまだに多くの人々を魅了してやまない同作の魅力に迫ります! 左)71年「劇画 家畜人ヤプー」(都市出版社)、右)83年「劇画 家畜人ヤプー」(辰巳出版 ※書影は、のちに重版されたもの。初版にはサブタイトルがない) ★あらす

    『マンガ漂流者(ドリフター)』35回 復刻版「劇画 家畜人ヤプー」の魅力に迫る - webDICE
  • 浅井 隆の日記 『告白』を観た、いったい何を売るつもりのCMなのか、なんてね。。 - webDICE

    興行成績のトップを走っていた『告白』を遅ればせながら観た。近くのシアターツタヤで観たが、まだ結構入っていた。 上映後、隣の客席からは「面白かったね」という声が聞こえた。 僕はというと映画の途中から怒りが込み上げてきた。観終わったばかりで言語化するには早いが、でも感情で書く。 映画の途中で思い出したのは「劣化コピー」という言葉。これは以前『夜想』の編集長である今野裕一さんと話した時に、今野さんが「ネットは劣化コピーの温床である」とネット社会に対して挑戦的な言葉を投げかけたことがある。 (webDICE http://www.webdice.jp/dice/detail/1748/ ) コピーの元はオリジナルなので、この言葉にはオリジナルはいいという事が内包されている。なぜ、オリジナルがいいのかは後で述べるとして、単純なコピーならまだしも劣化コピーとはどんどん解像度が悪くなり伝える密度が下がり

  • 「ゼロ年代以前が終わることで、ゼロ年代とは何だったかが確認できるんじゃないか」─STUDIO VOICEトークショウレポート - webDICE

    「ゼロ年代ソウカツ!Greatest Dead」イベントに元編集長の松村正人氏、宇川直宏氏、岸野雄一氏、三田格氏、湯山玲子氏、ばるぼら氏が出演 先日、惜しむ声が相次ぐなか休刊となった雑誌STUDIO VOICE。その元編集長の松村正人氏のほか、宇川直宏氏、岸野雄一氏、三田格氏、湯山玲子氏、ばるぼら氏といった歴代の執筆陣が出演したトークショウ「ゼロ年代ソウカツ!Greatest Dead」が開催された。スタート当初は松村氏とばるぼら氏の2人のみの登壇から、徐々に参加者が増え最終的には全員が登場するという「STUDIO VOICEの入稿状況みたい」(岸野)という状況のなか、休刊のニュースが与えた影響から、雑誌メディアの行方や可能性についてまで、2時間以上にわたって白熱した議論が交わされた。今回はそのなかかからほんの一部をご紹介。 2万部発行のクラス・マガジンが消えた?! 松村:いらしていただい

    「ゼロ年代以前が終わることで、ゼロ年代とは何だったかが確認できるんじゃないか」─STUDIO VOICEトークショウレポート - webDICE
  • 第25回<東京の夏>音楽祭2009 日本の電子音楽 - イベント告知 - webDICE

    1950~60年代、電子音という新しい素材を手に、驚くべき壮大な音響世界を作り出していった日の作曲家たち 柴田南雄、黛敏郎、湯浅譲二、武満徹、一柳慧…。 電子音楽黎明期の、いまなお斬新な作品の数々を、ライヴ空間で体感する。 1950年代、日音楽界に「電子音」という全く新しい技術がもたらされた。欧米と日とがさほどの時差なく同じスタートラインに立つ技術だっただけに、日は欧米に追随することなく独自の発展を遂げることができた。日を代表する作曲家たちがこぞって試みた未知の音響の創造は、現在のエレクトロニック・ミュージック・シーンから、クラブ・カルチャー、そしてJ-popにまで、広く影響を与えている。そのあくなき探究心と底知れぬ実験精神に、現代の聴衆も圧倒されるに違いない。 http://www.arion-edo.org/tsf/2009/program/m02/?lang=ja ■プロ

  • 『マンガ漂流者(ドリフター)』第5回:女性マンガ家の先駆け「やまだ紫」【後編】 - webDICE

    やまだ紫『出口』より。(c)やまだ紫 ★【前編】はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1568/ ★【中編】はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1596/ やまだ紫の描く「文学」 『鈍たちとやま』や人の自画像といった例外もあるが、やまだ紫の描くは非常に写実的である。と暮らした経験のある人に違和感を与えないリアルさ。何故、やまだはリアルなを描くのだろうか? 1979年「ガロ」2、3月号から11号にわたり発表された『性悪』シリーズより『おーい』。(c)やまだ紫 やまだ紫の描くと対極を成す作品として、こなみかなたの『チーズスイートホーム』に注目したい。主人公の子チーのモノローグでは、自分のことを「チー」と呼び「○○ら~」や「○○ちて」という舌っ足らずな幼児語で話す。絵柄もデフォルメされ、か

    『マンガ漂流者(ドリフター)』第5回:女性マンガ家の先駆け「やまだ紫」【後編】 - webDICE
  • 『マンガ漂流者(ドリフター)』第6回:「象徴」と「暗喩」を描くマンガ家・鈴木志保【前編】 - webDICE

    鈴木志保(すずき・しほ) 青森県生まれ。同志社大学卒業。1989年、集英社の「月刊ぶ~け」1月号にて、『10円ダイム』が掲載されデビュー。同誌を中心に増刊号などに短編をいくつか発表した後、92年よりアシカが主人公の長編『船を建てる』の連載を開始。映画音楽からのカットアップしたイメージ、白と黒のコントラストの効いたスタイリッシュな絵柄、まるで歌のようなリリックで、トンガリ・キッズたちをたちまち虜に。99年『海洋系ちむちむDEPT』で、パルコ主催のアート・コンペティション「アーバナート展」大賞を受賞。 2001年NHKの『バケルノ小学校ヒュードロ組』のキャラクターテ゛サ゛インを務めるなど、マンガ以外にも活躍の場を広げている。09年5月に発売された『薔薇のかたちのシ』は、サウンドトラックも発売され話題に。 ・公式サイト 鈴木志保のルーツを探して ぼくが 海に 泳ぐ アシカ だったらね、 中国

    『マンガ漂流者(ドリフター)』第6回:「象徴」と「暗喩」を描くマンガ家・鈴木志保【前編】 - webDICE
  • 現代建築の怪物「レム・コールハース」の実態とは?五十嵐太郎×藤村龍至 - webDICE

    五十嵐太郎氏(左)と藤村龍至氏 DVD『レム・コールハース:ア・カインド・オブ・アーキテクト』の発売を記念した12月24日にアップリンク・ファクトリーで行われたトークショーをレポート 映像作品『レム・コールハース:ア・カインド・オブ・アーキテクト』 ──最初に映画を観た感想を伺いたいと思います。 五十嵐:今回の作品は1月にアップリンクからDVDが出ますが、実は以前、別のところから、この作品を観てコメントをくださいと言われたんですね。そのときに初めて観て、絶対にDVD化すべきだと言ったんです。というのも、これがコールハースの初期の活動から最新の北京のCCTVのプロジェクトまで網羅的に、且つ、ある意味で教科書的であると言えるかもしれないですが、非常にコールハースの全体像を捉えていて、良く知らない人でも知ってる人でも楽しめるように作ってあるからです。 写真:五十嵐太郎 作品ではコールハースの初期

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