2009年1月17日のブックマーク (2件)

  • 評価まずまず  県立図書館の満足度調査【大分のニュース】- 大分合同新聞

    県立図書館(大分市・山田修治館長)は二〇〇八年度の利用者満足度調査の結果をまとめた。県の行財政改革の一環で昨年四月から実施しているカウンター業務の民間委託について、担当者の対応が「良くなった」と感じている利用者が多く、“脱お役所仕事”を評価。図書館全体のサービスへの評価も、〇七年度に比べて高まった。 調査は〇五年度から実施。今回は昨年十月の来館者三千八百九十四人にアンケート用紙を配布。三千百九十一人が答えた。回収率は81・95%。 の貸し出しや利用者のリクエストを聞く中央カウンターと貸し出しカウンターでの業務は、購入図書のサポートなどを行う図書館流通センター(東京都)に委託。カウンター業務について、21%(六百八十一人)が「良くなった」と回答。67%(二千百三十人)が「(委託前と)同じ」と答えた。「悪くなった」としたのは2%(七十五人)だった。 良くなったと答えた理由として「

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2009/01/17
    「対応がマニュアル的」貸出以外のサービスでなければ分からないことだね…/最近、市立との違いが認識されないまま、県立が個人の来館者にだけアンケートしてもね、って市立の人に痛烈に批判されたことがある。
  • プロフェッショナルとしての基盤 - 愚智提衡而立治之至也

    続き. もう長々と書いても仕方がないので簡単に. 個々の主題室がなければレファレンスが出来ないような図書館司書は,レファレンス・ライブラリアンとしてプロフェッショナルではない.レファレンス・ツールの種類と用法を広く心得ているのがレファレンス・ライブラリアンだとしたら,狭い分野の主題しか扱う必要がないところに必要なのは,司書ではなくその分野の専門家で充分だろう.その分野の専門家ではなく,プロフェッショナルとしての,レファレンス・ライブラリアンとしての図書館司書が必要なのは,図書館においては,どの分野の質問がどこに来るかわからないからではないのか? それとも,「図書館員の専門性」とやらを労働問題に回収したいのかな.それはもう,とっくに終わっている戦術であり,対抗言論だよ.この戦術を1980年代後半以降,主に「委託」問題で取り続けてきたがために,業界が無限の後退戦に陥り,しかも敗北が続きっぱなし

    プロフェッショナルとしての基盤 - 愚智提衡而立治之至也
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2009/01/17
    公共図書館の場合、レファレンス業務とは所蔵資料を中心としたジェネラルな情報案内。司書はまずサーチャーとしてのプロであるべき。個人に依拠したレファレンス対応では、業務の継続性が担保されないと思うのだが…