2009年6月1日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):光る本棚・コンシェルジュ…図書館を変える民間委託 - 文化

    利用者が専用の端末を使うと、予約したがある棚を光で知らせるシステム=31日午後、東京都府中市の市立中央図書館、福留庸友撮影  全国の公立図書館の6館に1館が業務を民間企業を中心に外部に委託し、その割合は今後も増える見通しだ。財政難に苦しむ自治体が運営費削減を狙っているためだが、およそとは縁の無さそうな異業種からも参入が相次ぎ、異色のサービスも次々に登場している。  東京都府中市に07年12月に開館した市立中央図書館では、約85万冊の全蔵書にICタグが付けられ、一部の棚には読み取りアンテナがある。利用者が専用端末を使って瞬時にの場所を探せ、予約したの棚のライトが光る仕掛けも。車に乗ったまま館外からも返却ができる。  前身の旧館に比べて年間貸出冊数は1.7倍に増加。11カ月間で、来館者が100万人を突破した。  IT(情報技術)を駆使しようというアイデアは、設計から加わった図書館流通

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2009/06/01
    朝日が左にネジを巻きすぎてとんだのかと思ったが、単にITの話をしたかっただけか/今どき新館なら直営でもICタグは当然検討事項だろうになぁ…何でも民営化の成果になるね/最後の常世田氏のコメント、お寒いばかり…
  • 蔵書2274冊 盗難か 青森市民図書館 : 青森 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR青森駅前の再開発ビル「アウガ」にある青森市民図書館で、所在不明となっている蔵書が今年2月の点検で2274冊にのぼっていることが分かった。いずれも貸し出し記録がないため、無断で持ち出された盗難とみられる。昨年の点検時と比べると約3倍の蔵書の所在が分からなくなっている。防犯を強化すると物々しくなり、利用者から批判が上がることも予想され、有効な防犯対策も見いだせていない。 (木瀬武) 市民図書館によると、貸し出し記録がないのに、3年間所在が不明になると蔵書リストから削除される。昨年2月の点検では724冊が不明となり、今年2月に判明した2274冊と合わせ、2年間で計2998冊がリストから消えた。 これら「不明」には、貸し出されて返却のないは含まれず、ほとんどは盗難とみられる。ポケットに収まるサイズの文庫歴史物の書籍の被害が特に多い。 館内には防犯カメラ5台があるほか、入り口には持ち出し

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2009/06/01
    私が監査する立場なら、BDSの導入・維持費用に対して、その効果を無にする抜け道をフリーに往来させている運営を厳しく指摘せざるをえないが/BDSがペースメーカーに及ぼす影響は専用通路で避けるほどだったかな?