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2013年4月28日のブックマーク (28件)

  • ネット広告代理店の人々が“普通”の広告費を理解できない理由 | mediologic

    mediologic my thoughts on media/communication/marketing and everyday life. Search Primary menu 色々仕事をしていくうちに、ネット系広告代理店の人々はなぜ「獲得系」しか理解できないか、ようやく一つの答えが出た。 それは、取引のある広告主がいわゆる「コンバージョン系」「獲得系」の広告主だったり、そういう部署だったりするから(場合によっては広告費じゃなく販促費だったりする)。 なので、ネット系広告代理店に渡される予算が結局は、 (一人当たりの獲得コスト)x(人数)=広告費 となっており、 一方、普通の広告費は、 (目標売上)ー{(各種コスト)+(利益)}=広告費 として算出されてるのであって、こうした広告主においては、「広告費」というコストにおいて、認知や理解なども含めて複数の目標項目をいかにアップさせ

  • マスコミは報じない、安倍首相がニコニコ超会議で語ったこと全文 - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • ノマドワーキングを目的にすると不幸になるのでは? - GoTheDistance

    僕はノマドに対しては否定的なのですが、その心情をうまく表現してくれているのがこちらのエントリ。 そもそも個人的な実感として、一つの組織に所属して、社畜と言われようがきちんとした成果を出す形で働き、組織と一緒に自分も成長した上で、その後独立なりなんなりするのが最終的に自由を手に入れる最も現実的な方法であることは間違いない。 (中略) ノマドというライフスタイルが存在するのではなく、自分にとって最適な形を模索したらそれがたまたまノマドだったというのがライフスタイルの正しい形のはずだ。 ノマドとかライフスタイルをテンプレで語ること自体の陳腐化と正社員とノマドの中間解 - Future Insight いや、もう全く同感。ノマドは目的じゃない。単なる結果でしかない。 典型的なノマド像は津田さんや佐々木さんのような、ご自身のメディアをお持ちのジャーナリストなんだろうと思う。publickeyの新野さ

    ノマドワーキングを目的にすると不幸になるのでは? - GoTheDistance
  • SIerの中の人として生きていく閉塞感 - GoTheDistance

    久しぶりのガチンコSIネタ。 「人生のファイナルアンサーが見出せません。」「何なの?スイーツなの?」 SI子会社でのキャリアのメインストリームから外れた俺。 私が感じた範囲で、きっとこういうことでSIerの中にいて閉塞感を感じているのかなぁと思う点を書いていきます。 技術的興味関心にマッチするかどうかは運 私は5年間SIerで働いていますが、自分の興味関心のある技術仕事(=プロジェクト)で触れることが出来る機会は基的に相当少ないと感じます。これが閉塞感を生んでいる一因だと思います。 仕事Javaやりたいと言ってもJavaが出来る案件に自分がめぐり合えるかどうかは、ちょっと語弊がありますけど基は運です。SIerは複数のプロジェクトを当然抱えており、あなたが無事プロジェクトが終わった時に次にアサインされるプロジェクトが.NETの案件しかなかった、というのはよくある話。また、会社の方針で

    SIerの中の人として生きていく閉塞感 - GoTheDistance
  • 東大生による就職活動論 - ignorant of the world -散在思考-

    (1/20修正:諸事情によりプライベートモードに設定していましたが、復活させました。) 先日、慶応三田キャンパス前のカフェでしこしこ論文読んでいるときに、先輩から就職活動している後輩へアドバイスをしていて、聞いていられないくらいヒドかったので、ちょいと述べさせてもらいます。就職活動tipsの初エントリーです。 就活中、「やらなければならないこと」はたくさんあります。自己分析、業界分析、会社分析、OB訪問、筆記対策、面接対策、キメ写真の撮影、履歴書作成、エントリーシート作成、身だしなみ、etc... 就職活動を終えた先輩の皆さん。あなたは後輩に「こうすれば絶対内定取れるぞ!」と、どのようにアドバイスしますか? 僕は、最初の2つ「自己分析」と「業界・会社分析」さえきちんとやれば9割がた成功できると思っています。逆に言えば、この2つがしっかりとできている学生は、ほとんどいないということ。このエン

    東大生による就職活動論 - ignorant of the world -散在思考-
  • 内定をもらうために必要な、たったひとつのこと - GoTheDistance

    なんか盛り上がっているので、ちょっと思ったことを。 東大生による就職活動論 これが「Fラン大学生」だったらはてぶ数も10usersぐらいだったと思うけど、主張は大変真っ当で論理的に正しいと思います。就職活動は「己を知り他人を知れば百戦あやうからず」なんだと典型的なMECE感をもって全体を定義した上で後は深度の問題である、と。私は卒業間際で単位落としてしまい就職活動を「おかわり」し、最初に受けた会社がたまたま弊社でノリで1ヵ月後に内定をもらって「もういいや」で終了してしまった。社会人が学生に対して「論理的に心底YOUはどうしたいんだっけ」って言っても、それはディテールが分かっているから言える話じゃないかなぁ。ディテールが分かってない人にディテールを語っても結局それはイメージに抽象化されてしまうから。ものすごい戦略的に自分の言うことをひたすら推敲して1つの美しいストーリーに結実させるって難しい

    内定をもらうために必要な、たったひとつのこと - GoTheDistance
  • 「物事を、きちんと、深く、考えられる」人になるために - ignorant of the world -散在思考-

    考える人と悩む人 先日の記事"2009-12-21 学生と議論したり、プレゼンを見ていて思うこと"の続きで、「物事を、きちんと、深く、考えられる」人になるための思考法について書いてみようと思います。思考法というような仰々しいものではなく、「正しい悩み方」を実践し、確実にステップアップしていくためのヒントくらいに捉えてもらえると良いかもしれません。 前回の記事では、 物事を、きちんと、深く、考えられることの方が圧倒的に大事だ というメッセージに対して、常日頃から漠然とした悩みや不安を持っていた方々から一定の反響を頂きました。(特に学生さんには良くも悪くも刺さりが良かったようですね)言わずもがなですが、当blogを読まれて、悩み始めたのであれば、そこからがスタートです。これからどのように、自分の頭の使い方を変えるべきか、徹底的に悩んでみてください。 ただし、漠然と悩んでいるだけで改善するはずも

    「物事を、きちんと、深く、考えられる」人になるために - ignorant of the world -散在思考-
  • 「コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された」件について - ignorant of the world -散在思考-

    ホットエントリで盛り上がっているけれど、ちょっとしっくりこないので、コメント。 タイトル通りなわけだが。先日、とあるコンサルの個人面接で珍しい質問をされた。 「じゃあ、最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」 思いつかず焦った僕は、最近まとめた去年の読書冊数を伝えた。質問に答えた瞬間社員さんの反応が「微妙」であることを悟り、しかるのち軽薄な自分を恥じた。 全然すごくねーよアホ。 コンサルティング、とりわけ戦略コンサルティングという仕事はインプット量が半端ない。なにしろ経験のない事業について、その事業の専門家にアドバイスせねばならないのだから、生半可な情報インプットではまともに会話すらできない。 具体的にその社員さんが何冊くらい読むのかは聞けなかったが、というか恥ずかしくてそれ以降ろくな受け答えが出来なかった*1のだが、明らかに僕は、勝負を仕掛けるフィ−ルドを間違えたのだろう。反省することしき

    「コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された」件について - ignorant of the world -散在思考-
  • いおり on Twitter: "BossとLeaderの違い( ´ー`)y-~~ http://t.co/syNx7tL0yr"

    sally327
    sally327 2013/04/28
    BossとLeaderの違い( ´ー`)y-~~
  • どうしてプログラマがPMになりたくないのか - GoTheDistance

    SIerでプログラマ(PG)からプロマネ(PM)までやった僕が通ります。 PMになりたくない症候群 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」 - ZDNet Japan 一度でも失点をしたらそこからリカバリーすることが困難な立場に放り込まれるし、放り込まれたら現場の裁量で何とかするしかないというデフェンシブなやり方に起因する構造的なPM疲弊体質。確かにコレは、嫌悪される理由の1つにあると思います。ただ、それだけではないな、と。技能という側面で考えても嫌悪される理由があるのかな、と思いました。 要はPG→SE→PMというキャリアパス、についてですね。 色々な議論がありますが、何が問題かと言えばプログラマとして未来を奪い去ってしまう所が過多あるってことに尽きるように思います。技術は移り変わるわけですから、プログラマでありたいなら保有スキルが陳腐化しないようにしなくてはな

    どうしてプログラマがPMになりたくないのか - GoTheDistance
  • 「SIerでのキャリアパスを考える」というイベントに登壇しました - GoTheDistance

    403 error - Forbiddenで発表させて頂きました。発表資料をSlideShareにあげました。ご自由にダウンロードしてください。 あと、当日は結婚のお祝いということでケーキを頂いてしまいました。ひがさん、山岡さん、笠木さん、ごちそうさまでした&ありがとうございましたー! SIerでのキャリアパスを考える発表資料 View more presentations from Michitaka Yumoto 15分では全然伝えきれなかったので、下記によくわかる解説を加えておきます。資料の向こう側にある背景を掴んでください。 何を話そうか最後まで悩んだんですが、今までブログで僕が問題提起しているSI業界構造の問題を再認識してもらい、「問題が問題であることを認識してもらってから、次のアクションを考えてもらえるきっかけの一助に」という狙いから、上記のような資料になりました。僕が今まで問

    「SIerでのキャリアパスを考える」というイベントに登壇しました - GoTheDistance
  • IT部門と経営の溝を埋めるために必要なたった1つのこと - GoTheDistance

    もう何周目になるのでしょうか。「情報システム部門が経営に貢献できていない」というこの手の話は。 システム部門再生 - 経企部門が吐露する「システム部門への不満」:ITpro なんか色々ダメだしされていますが、重要なポイントは1つだけです。システム部門がビジネスに貢献するためには、自社の事業に対する理解が必要なだけではなく、その遂行手段である業務プロセスの理解が必要だ、という圧倒的な事実があることだけ。WhatとHowはクルマの両輪だと。で、この手の問題はシステム部門の問題ではなく経営の問題だという水掛け論が水びだしになるまで色んな人にされてFUDが残るのも味わい深いポイントであります。 自分達で管理できないものを改善できるわけが無い システム部門が業務プロセスの改善に貢献できない理由。突き詰めれば1つだけです。自分達で管理できずに、安易に外部に投げているからです。管理できないシステムをたく

    IT部門と経営の溝を埋めるために必要なたった1つのこと - GoTheDistance
  • 「仕事力」に散りばめられた金言の数々 - GoTheDistance

    最近このを読んだのですが、随所に素晴らしい言葉が散りばめられていました。僕が特にこれはと思った言葉を貼り付けておく。というか、伝えたくてしょうがない言葉が多すぎる。私が自信を持っておすすめできる一冊です。是非。 大前研一 優れた経営者はみな提案グセのDNAを持っている。 常に自分のやる仕事を文章化して棚卸しせよ。 朝倉摂 専門家として生きる、そういったハッキリとして目標があるのは大切だが、それだけに向かって細い道をひた走る生き方は豊かな仕事を生まない。 感じたことを自分の手で表現する訓練をきちんと積まなければならない。自分のハートをここに込めたとわからせる力量が重要です。 素直になれない人と仕事をすることほど、つまらないことはない。 安藤忠雄 仕事は生涯をかけて自分の可能性を探すことである。 青春とは目標を持って生きている時間のことをいう。 精神を萎えさせないためには、常に勇気を持って挑

    「仕事力」に散りばめられた金言の数々 - GoTheDistance
  • これは私の仕事ではないを貫き通すと、何もできない人になる - GoTheDistance

    あんまりこのエントリの内容とは関係ないんだけど。 「これは私の仕事ではない」が強く言えない日の職場 - 脱社畜ブログ 僕は幸いにも上記のような職場に巡りあったことはないので、頑張ってるアピールという言葉の意味していることもよくわからない。「働いている」姿勢を常に見せ続ける以外に自分が義務を果たしていることをアピールする手段がないという職場を知らない・・・。どこそこ?みなさんはそんな職場で働いているの?妄想じゃないよねこれ。僕の知る会社とあまりに違うので驚きました。 題は別にありまして、「これは私の仕事ではない」を貫き通してしまうと、結局何もできない人材になる恐れが高いので留意しましょうということです。 これは僕の仕事ではないを繰り返していくと、ほぼ間違いなくマックジョブしか出来ない人になります。 最初から出来る事しかやらないことを繰り返せば、誰にでも出来ることしか出来ない人になるのは火

    これは私の仕事ではないを貫き通すと、何もできない人になる - GoTheDistance
  • アジャイルって受託開発との相性が最悪な気がする - GoTheDistance

    全くもって、その通りだなぁと思った。 初期段階ですべての意志決定をしても、問題はコードを書き始めてから表れるのです。そして終わりに近い時点で判断する方が、より正しい判断ができるはずです。ですから、できるだけ意志決定は先延ばしにして、正しい意志決定をしようとするのがアジャイルのやり方です。 「有能な人がコードを書くべき」「意志決定はできるだけ先延ばし」「契約を変えるのは難しい」アジャイルの専門家の答え - Publickey 「ウオーターフォールとは」のラベル貼りの議論になるとめんどくさいから、とりあえず「初期段階ですべての意志決定をしようとするシステム開発の進め方」という定義で話を進めたいと思います。 滝 「要件定義」→「設計」→「実装」→「テスト」という一連の流れがあって、ウオーターフォールなるものは前工程が100になるまでひたすらそこでPDCAを回します。100になると言う意味は、ソフ

    アジャイルって受託開発との相性が最悪な気がする - GoTheDistance
  • ミスに関していつも僕が思うこと - GoTheDistance

    先日知人と飲みに行ったんですが、こんなエピソードを聞かせてくれました。 とある小売店に納めた商品の伝票が、システム上に打ち込まれていないにも関わらず切られているというい違いが発生。システム上で計上されていない伝票が宙ぶらりんになっておりました。 ・・・・おかしいですね、と。 「なんで伝票しかないの?」 おっと上司がご立腹でございます。「伝票しかない=誰かが犯した間違い」という図式が先に浮かんできたんでしょう。伝票を入れずに商品を送るなんてあり得ないだろバカかお前と言う5秒前な、爆弾岩がメガンテしそうなピリピリとした雰囲気を目の前に部内の緊張ボルテージは最高潮。しかし、知人は冷静でした。 だって、先方に荷物が着いているかどうかさえ裏を取ればいいだけの話なんです、と。 納品伝票は後付でも構わないし、単純に知人の会社が手順踏まずにかっこわるいだけ。争うことでもない。出荷のミスを経理が気づいてく

    ミスに関していつも僕が思うこと - GoTheDistance
  • SI業界で技術者が軽視されてしまうのは何故なのか - GoTheDistance

    のSI業界でこそ、専門の技術者の必要性がもっと見直されるべきではないのか? - 達人プログラマーを目指してを拝読しました。この手の議論は定期的に出てくる根の深い問題でありまして、1億年と2000年前から多くの方に言及されています。しかし、それほど大きい問題であるということです。一概にああしろこうしろで片付く問題ではありません。 色々論点はありますが、「技術を売って社会貢献している業態なのに、一番重要な技術者を軽視するってどういうこと?」という1点に集約でき、上記エントリの主題も同じです。技術onlyの専門家の存在が認められないのが問題だと。しかしですね、「技術者そのものを売ってるんだから、軽視云々を言ってもどうしようも出来ない」という果てしない平行線を辿っていることが見えているでしょうか?ブルーハーツの「弱いものたちが夕暮れ 更に弱い者を叩く」というフレーズが思い起こされます。 技術

    SI業界で技術者が軽視されてしまうのは何故なのか - GoTheDistance
  • 人との距離感について僕が学んだこと - GoTheDistance

    人間関係で一番難しいのは、距離感をつかむことじゃないかなと思います。 距離が近すぎれば自分の領域が侵害されますので息苦しくなり、つぶされるような状況に置かれることもあるでしょう。かたや距離が遠すぎると疎外され孤立していると感じてしまう。近すぎても遠すぎても、ダメ。もちろん近い遠いを感じる距離は、各々違うわけなので余計難しい。ウェットな付き合いを好む人もいれば、ドライな付き合いを好む人もいます。僕は気分屋で気難しい上に多少の距離を求めるドライな性格なので、不必要に距離感をつめられるのは結構ツラく感じます。 距離感でぐぐっても今ひとついいなぁと思うのが無かったので、僕が学んだ幾つかのことを書いておきます。 距離は詰めるものじゃない 距離は縮まっていくものであって、詰めていくものではない。 カリスマホストの零二が言ってたんですが、「相手に何かを与えることが出来るやつはゴマンといるけど、その相手に

    人との距離感について僕が学んだこと - GoTheDistance
  • なぜ?没個性社会ニッポンで奇抜なファッションが生まれる7つの理由

    「外国の人っておしゃれでしょう?」とよく日人の友達に聞かれますが、個人的には日人の方がよっぽどおしゃれだと思います。“おしゃれ”の基準は人それぞれなので、日海外のどちらがおしゃれかを比べることはできません。ただ1つ確実に言えるのは、日人は欧米人に比べてファッションに気を使う人が多いということ。そのせいもあってなのか、日では海外ではあまりない“奇抜なファッションをする人”をよく見かけます。没個性社会だと揶揄されることも多い日社会ですが、ガングロ、デコラちゃん、ロリータ、ゴスロリなどの奇抜なファッションはどのようにして生まれるのでしょうか。反対に、なぜ欧米ではこのような派手なファッションが受け入れられないのでしょうか。そこで今回は、一見すると個性がないように捉えられてしまう日社会で、奇抜なファッションが生まれる理由を7つご紹介します。 1. 日の学校制服 日を訪れる外国人は

    なぜ?没個性社会ニッポンで奇抜なファッションが生まれる7つの理由
  • 人脈を築くために一番大切なこと - GoTheDistance

    人脈というのは「人」の「脈」と書きます。つまり、これが意味する所は自分を中心して「人」が「脈をなしてつながる」ことで初めて人脈と呼ぶに相応しいものになります。 人脈を築くために一番大切なこと。それは、相手に何かを与えられる自分であるかどうかです。それ以外は全部二の次です。 2年ぐらい前になりますが、僕は前職のある営業部隊の担当役員の下で仕事をさせてもらったことがあり、その時に僕の年齢じゃまず会うことが無いであろうエグゼクティブな方々とお会いする機会に恵まれました。もちろん名刺も交換しましたし、ある程度メールのやり取りもしました。打ち合わせも重ねましたし懇親会とかもやらせてもらい、色々と勉強させてもらいました。 でも、仕事が終わればお付き合いはそれで終わってしまいました。 その時僕が感じたのは、人脈を築くってのは相手に与えられるものを持たなくちゃいけないんだ、ということです。相手に対して自分

    人脈を築くために一番大切なこと - GoTheDistance
  • 人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance

    色んな意味で示唆的なエントリ。山さん、どうしちゃったんですか。飲みにでも行きますか。 人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - 山大@クロノスの日記 140文字ぐらいでまとめちゃうと、人月ではなくソフトウエアの持つ価値だけでお金を取ろうとすると、例えばスマホアプリの場合は非常に単価が安いのでペイする算段が立たないこともある。それを鑑みると、エンジニアの稼働ベースで請求できる人月ってなんだかんだでイイとこあるよ、って話です。 人月について語られる記事はエンジニアよりの観点で議論されることが多いんですが、そうなると「人月はエンジニアにとって善か悪か」という方向に話が飛んでしまい、ゼネコンは死ねば良いし多重請負は終わってるし日IT競争力はなんだかんだっていう感じで一定の結論が出しにくい。なので、もっとビジネスよりの観点で整理してみたい。 人月のメリットは成果物ではなく作業内容に対し

    人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance
  • プログラマ35歳定年説、定年後の未来 - GoTheDistance

    株式会社クラステクノロジー代表の四倉氏の連載コラム「第151回」が、とても興味深いのでご紹介します。 【第151回】35歳定年説の真実-株式会社クラステクノロジー 詳しい内容は上記コラムをご覧頂きたく。 プログラマ35歳定年説とは 上記の四倉氏によれば、プログラマ35歳定年説とは「1Step,1Stepの生産性に比例するので、長い間労働すれば高いアウトプットが出せ収入が増える。体力が下り坂になってきて徹夜や残業ができなくなるのが、大体35歳前後。体力低下と共に収入も下り坂。それに限界を感じてIT業界去ってしまう」ということのようです。これをプログラマと呼ぶのかとか、ステップ数(笑)という憤りもあるでしょうが、「ステップ数と売上が比例するため、いっぱいコードを書けば収入が増える」という理屈は腑に落ちました。是非の問題ではなく、確かにその理屈なら体力勝負という表現も理解できる。 そして、この理

    プログラマ35歳定年説、定年後の未来 - GoTheDistance
  • 大手SIerの利益悪化がとどまることを知らない件 - GoTheDistance

    田中克己の針路IT - ソフト会社に明日はない?:ITpro ____ /::::::::::  u\ /:::::::::⌒ 三. ⌒\       ウソだろ!? 今期、いきなり利益半減? /:::::::::: ( ○)三(○)\          会社どーすんだろ・・・orz |::::::::::::::::⌒(__人__)⌒  | ________ \::::::::::   ` ⌒´   ,/ .| |          | ノ::::::::::u         \ | |          | /:::::::::::::::::      u       | |          | |::::::::::::: l  u             | |          | ヽ:::::::::::: -一ー_~、⌒)^),-、   | |_________| ヽ::

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  • 大企業で働くということ - GoTheDistance

    梅田望夫氏の大企業で働くことについてのエントリの尻馬に乗ろうと思い続け、気がつけば尻馬が100マイルぐらい遠くなってしまったのですが、やっぱりこのネタについて書きたいことがあるので、エントリを書きます。すっげー長いエントリになってしまったので、気長に読んでください。連休の夜長にでも。 他の大企業はどうだかわからないけれど、少なくともウチの会社に限って言えば、以下のような事が言えます。 部長レベル以上はやっぱりデキる人が多い 何にも考えなくても給料がもらえる仕組みがある 人がいっぱいいる、それだけでも意味がある 基的に隣の部署が何をやってるかわからない 決定が棚上げされる うっとおしい社内業務が多い こんなところかなぁ。 ウチの会社は社員数4桁の会社です。そんな会社にあって部長クラスになれる人は、どこか一味違います。先を見据えて物を考えていたり、政治力がすごかったり、オレ様全開だけど明

    大企業で働くということ - GoTheDistance
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「好きを貫く」ことと大企業への就職

    今日は軽く雑談風に。 「好き」というのは当に人それぞれである。僕の業は経営コンサルタントでそれを18年もやっているから、仕事の付き合いでいえば圧倒的に日の大企業の人達が多い。仲の良い友人、尊敬している経営者とか、たくさんいる。それで僕が、彼ら彼女らにいつも言うのは「大企業(ここに企業の固有名詞が入る場合も多い)が好きなんだね」ということだ。会話の一例を出そう。 梅田: 僕は「朝起きてから寝るまで、自分のしたいことをする、それが365日続く、自分の時間を完全に自分でコントロールしたい」、そういう願望というのかな、それが昔からあって、そんな生活をいつか実現したいゴールとしてイメージしているわけだけど・・・・ 大手企業・某君: そんなこと生まれてから一度も考えたことないよ。だって毎朝会社に行くだろ。何が自分に起きるかわからないんだよ。それが面白いんじゃない。大きい会社であればあるほど色々な

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「好きを貫く」ことと大企業への就職
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「好きを貫く」ことと大企業への就職

    今日は軽く雑談風に。 「好き」というのは当に人それぞれである。僕の業は経営コンサルタントでそれを18年もやっているから、仕事の付き合いでいえば圧倒的に日の大企業の人達が多い。仲の良い友人、尊敬している経営者とか、たくさんいる。それで僕が、彼ら彼女らにいつも言うのは「大企業(ここに企業の固有名詞が入る場合も多い)が好きなんだね」ということだ。会話の一例を出そう。 梅田: 僕は「朝起きてから寝るまで、自分のしたいことをする、それが365日続く、自分の時間を完全に自分でコントロールしたい」、そういう願望というのかな、それが昔からあって、そんな生活をいつか実現したいゴールとしてイメージしているわけだけど・・・・ 大手企業・某君: そんなこと生まれてから一度も考えたことないよ。だって毎朝会社に行くだろ。何が自分に起きるかわからないんだよ。それが面白いんじゃない。大きい会社であればあるほど色々な

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「好きを貫く」ことと大企業への就職
  • もしもIT業界の下請け構造が崩壊したら - GoTheDistance

    みんな死にかけるかもしれないよ。 ひがさんのSI業界からはさっさと抜けだしたほうがいいを読みました。SIには未来が無いという最後通告のような文面のようにも取れます。江島さんのニッポンIT業界絶望論と併せて読むと、言わんとしていることの輪郭がより鮮明になるかと思います。ご一読を。 非効率極まりない下請け構造でシステムを作る時代が過ぎ去り、プロがはじめから高い品質を提供できるSaaSの時代が到来しているよ、と。ユーザーは必要最低限の投資で済む為、よりスリムで堅牢な企業体になる。IT屋も全部自分で出来るしお客さんが喜んでくれて嬉しいよねというWin-Winなシナリオ。 これが仮に未来像としましょう。そうすると、ちょっと考えれば分かる。ITのサプライサイドにとっては、当に難しい時代に入るってことが。SaaSの時代というのは、僕ら業界にいる人間にとってみれば「多産多死の時代」ではないでしょうか?変

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  • 「相手にこう思われたらどうしよう」を、捨てよう。 - GoTheDistance

    id:takerunbaのこういう所が大好き。愛してまう! 発言を額面どおりに受け取る 私もすごくすごくすごおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉくそう思うんですよ。 「空気を読むのはやめましょう」 「行間を読むのはやめましょう」 「言外のことを読むのはやめましょう」 これを「3つの読まない」と申します。「非読宣言」です。私たち「社交辞令が効かない会」は読みません。そのままです。シンプルでストレートな関係の構築を目指しておりますので、言葉とか表情などの表に出てくる要素以外のものは、一切読みません。逆な言い方をすれば、表に出てこないものは無視します。ないモノとして扱います。シンプルでストレートな関係に、存在するかしないかすらわからないものを持ち込まれても困ります。 発言を額面どおりに受け取る なんというオレ! 僕もこのタイプです。なんでかって?どんな事情があろうとも、当に大切だと思っているものは絶対に表に

    「相手にこう思われたらどうしよう」を、捨てよう。 - GoTheDistance