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ブックマーク / next.rikunabi.com (5)

  • クックパッドを作り上げた佐野陽光の事業哲学と技術論|【Tech総研】

    今や月間で訪れるユーザーが800万人を超えるという日最大の料理サイト「クックパッド」を創業した佐野陽光氏。Rubyをいち早く採用するなど、先進の技術を積極的に活用しているテクノロジーカンパニーを率いている人物だ。 クックパッド株式会社 代表執行役社長 佐野 陽光氏 書籍『600万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス』が刊行されたのは、2009年5月のこと。だが、刊行から1年を待たずして“600万人”はすでに“800万人”を超えるスケールになっているという。女性には圧倒的な知名度を誇る超巨大サイト、クックパッド料理レシピを投稿したり、検索したりできるサイトだ。2009年夏には東証マザーズに上場も果たした。この会社を1997年に創業したのが、佐野氏。 慶應義塾大学SFCに学び、卒業後に起業した。何よりユーザーは普通の主婦。事の準備や子育ての合間に見る。そんな忙しい主婦がこれ

  • 開発者たちが明かすGoogle Chromeが目指すものとは|【Tech総研】

    だが、実のところユーザーには、こうした進化ぶりが見た目にはわからなかったりする。それが、Google Chromeの面白いところかもしれない。 「例えばユーザーインターフェースは、最初のバージョンから大きく変わっていません。見た目はほとんど変わらない。進化しているのは、裏の技術やスピードです。ユーザーにとっての主役はコンテンツであり、Webアプリケーション。UIは最低限に収めたほうがいい。開発コンセプトは大きく3つでした。“シンプルさ、速さ、セキュリティ”です」 Google Chromeといえば、速さが魅力という声が聞こえてくることも多いが、それは単なる処理スピードの話ではない。 「表示スピードをさらに速くするためにどうするか、さまざまなアイデアが盛り込まれています。例えば、オムニボックスとも呼ばれるアドレスバー。すべてのアドレスを入力しなくても、タイプの途中でもたどり着きたいページの候

  • OpenFeint買収で加速!グリーがグローバル採用を強化|【Tech総研】

    世界進出への足がかりを求めて、海外のソーシャルゲーム・プラットフォーマーとの事業提携、買収を強めるグリー。サンフランシスコ近郊では、OpenFeint社との協業が4月から始まった。グローバル企業へと脱皮するその瞬間を、現地で取材した。 カリフォルニア州・バーリンゲーム(Burlingame)は、サンフランシスコのダウンタウンから車で30分ほどの郊外にある高級住宅地だ。瀟洒な街並みの一角にグリーの米国法人、GREE International, Inc.の拠点の一つがある。 もともとバーリンゲームには、4月にグリーが買収・子会社化したOpenFeintが社を置いている。ソーシャルゲーム・プラットフォーム大手で、とりわけスマートフォン向けゲーム配信に強みをもつ企業だ。同社との協業を加速するため、サンフランシスコ市内のGREE Internationalのオフィスから、あるいは東京・六木のグ

  • グリーエンジニアが明かすソーシャルアプリ開発舞台裏|【Tech総研】

    2006年にモバイル版「GREE」展開を格化し、急成長を遂げたグリー。その原動力となったモバイル向けソーシャルアプリ『踊り子 クリノッペ』『釣り★スタ』などを手掛けた開発リーダーに、ソーシャルアプリを作るやりがい、生み出す技術を聞いた。 2006年11月にモバイル版「GREE」を展開以来、急成長を続けるグリー。その原動力となったのは、自社開発によるモバイル向けソーシャルアプリのサービスだ。代表的なサービスが、不思議なペットを育てながらユーザ同士で交流を楽しむ『踊り子 クリノッペ』、SNSと連動した釣りゲー ム『釣り★スタ』などだ。 今回は、この2つのメガヒットアプリの開発に関わった、2人のリーダーエンジニアに話を聞いた。グリーのビジネス展開で、エンジニアが果たす役割がきわめて大きいこと、そして、他社にはないグリー流のエンジニアの育て方についても、興味深い話を紹介する。 前職の大手SIer

    sameo
    sameo 2009/11/11
  • 「とりあえずググる」を卒業!TOPエンジニアの検索術/Tech総研

    「あの情報、絶対にあったはず!」とわかっていても、ネット上にもPC内にも見つからないという経験は誰にでもあるだろう。そんなヤキモキ解消テクニックを、検索ツール活用の達人に聞く。 さまざまな情報がネットにあふれるこの時代。ちょっとした調べ物で、検索エンジンにキーワードを入れてみたら、何千件もヒットしてしまい、手に負えなかったりする。逆に、どこかに必ずあるはずの情報にたどり着けなくてもどかしい思いをすることもある。 また、自分のPCの中に蓄積される情報も、増える一方。ストレージの容量は幾何級数的に伸びていき、その管理もますますややこしくなっていく。 データが少なかった昔なら、用途別にきちんとフォルダを区切り、さらにそれを階層分けして、整然としたツリー構造に……などということも可能だったかもしれない。しかし今や、そんな手法が通用しない情報の氾濫にさらされているのである。 情報管理は「分類・階層化

    sameo
    sameo 2006/08/03
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