テスラの最高経営責任者(CEO)であり宇宙航空企業スペースX(SpaceX)のCEOでもあるイーロン・マスク氏が再びセックススキャンダルに巻き込まれた。マスク氏がスペースX職員数人と性関係を持ち、このうち一部には出産を強要したとウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が11日(現地時間)、報じた。 WSJによると、2017年から2019年までスペースXに勤務した女性はインターンとして入った時からマスク氏と関係を結んだ。 マスク氏と関係を持ってからこの社員は役員に超高速で昇進した。この期間、女性はマスク氏のロサンゼルスの邸宅に出入りし、デートをしたとメディアは伝えた。この女性は2年間スペースXにいたが、その後同社を離れた。 前職職員はWSJに対して「彼女は才能あるエンジニアだったが若い職員が上司の横で重要な役割を務めていることが変だった」と明らかにした。 メディアは今回のスキャンダルを契機
12日、北海道日高地方の浦河町にある牧場の外壁に、ライフル弾と思われる銃弾が刺さっているのが見つかりました。ハンターが撃った流れ弾が壁に当たったと見られています。 【写真を見る】馬の繁殖を行う牧場のきゅう舎外壁に“ライフル弾”とみられる銃弾 3~4キロ離れた場所からハンターが撃った流れ弾の可能性 現場はシカが頻繁に出没するエリア 北海道浦河町 銃弾が見つかったのは、浦河町西幌別の馬の繁殖を行う牧場です。 12日午前9時半ごろ、牧場の男性従業員から「きゅう舎の壁にライフル弾が着弾しているのを発見したので、警察官に見てほしい」と警察に通報がありました。 警察によりますと、ライフル弾と見られる銃弾は、12日午前9時15分ごろに発見されました。 銃弾は、きゅう舎の外壁にある鉄製の扉部分(厚さ1ミリほど)で見つかり、地面から60~70センチの高さに刺さっていました。駆けつけた警察官が回収し、現在、鑑
女性であり、障害者である―。そんな複合的な「困難」を抱える女性障害者の性暴力被害を考える学習会(DPI女性障害者ネットワーク主催)が、京都市内であった。弱い立場にある女性障害者は性被害を受けやすく、支援にも課題が多い。京都の当事者や支援者が、障害者の性被害に求められる支援の在り方を考えた。 【写真】「障害者が性を持たない存在として扱われることを残酷に感じた」と話す女性 ■立場が弱く、声を上げづらい女性障害者 加害者と被害者の力関係を背景に、密室で行われる性暴力。被害者には障害があるケースが少なくない。特に立場の弱い女性障害者は声を上げづらく、被害者である自覚も持ちにくい。背景には、障害者が家族や施設に頼らざるを得ず、性を持つ存在として認識されていないことも関係している。 被害者の総合的なケアを担うのが、各都道府県の「ワンストップ支援センター」。ただ受け付けが電話のみなど、多くの拠点で障害者
会社や学校で健康診断が行われる時期になった。そんな中、神奈川県横浜市のある小学校でトラブルが起こったとするXへの投稿が拡散されている。 【写真】「泣いた子もいるらしい」物議となった“検診方法” 《子ども(小6)が学校から帰ってきて、今日はクラスの女子が憤っていた、と報告。内科検診で聴診器を当てるのに、全員、上半身を脱がせたから。泣いた子もいるらしい。》 ほかの投稿によれば、なんと検診を行ったのは男性の医師だという。仕切りがあったものの、上半身裸で医師と対面させられ、泣いたり、抗議した児童もいたが、学校の教員からは“決まりだから”と言われたという。 この一連の投稿に対して、さまざまな意見が寄せられ、 《うちも娘がいますが、6年生にその対応は許せないです》 《裸にしなくたってやりかたはいくらでもあるのにそんなに必死で子ども裸にしてどうするの?》 《まだこんなことやる校医がいるんだ。しかも横浜で
ピュー・リサーチ・センターの調査 日本のメディアでも報じられたのでご存じの方もいるかもしれないが、米国シンクタンクのピュー研究所が最近発表した報告が話題となっている。 この調査は定期的にウェブ全体をクロール(ダウンロード)し、収集したデータをオープンデータとして提供する非営利団体Common Crawlのデータに基づくものだが、報告によれば、膨大な量のウェブコンテンツが失われつつあるという。 例えば、2013年のクロール時に存在したウェブページのうち38パーセントはすでに消失した。該当ページが削除されたか、ウェブサイトごと消滅したためである。また、2013年から2023年の間に存在したウェブページの4分の1が、2023年10月現在アクセスできなくなっている。消えるのは古いページだけではなく、2023年のクロールで存在したページのうち8パーセントがすでに利用できなくなっているそうだ。 ソーシ
東京・新宿区のタワーマンションの敷地内で、51歳の男が20代の女性を複数回刺し、殺人未遂の疑いで逮捕された。女性は、その後死亡が確認さた。 【画像】現場には女性物の靴や血痕が…60階建てタワマン前での凶行 8日午前3時ごろ、新宿区西新宿のタワーマンションから「男性が女性に一方的に暴力をふるっている」などと通報があった。 警察官が駆けつけたところ、1階の共用部分で、20代の女性が腹や首など複数回刺され倒れていて、病院に搬送されましたが、死亡が確認された。 目撃者: 尋常じゃないくらい「誰か助けて、誰か助けて」って言ってて、その声で目が覚めちゃって「俺はストーカーじゃねえぞ」って言って蹴り入れてたから。 現場には刃渡り10センチのナイフが残されていて、その場にいた川崎市の和久井 学容疑者が現行犯逮捕された。 調べに対し和久井容疑者は「体を傷だらけにしてやろうと思って刺した」と話していて警視庁は
「食」への楽しみを捨てて生きる男性がいる。都内のIT企業で働く笠原元輝さん(35)。「準備、食べる、食べた後は集中できなくて眠くなる。それを3回も繰り返さなきゃいけないのが非常に効率悪いなと」。 【映像】「20秒で終わる」“完全食”のみの食事風景 食事を見せてもらうと、「完全食」。最近はスーパーやコンビニなどでも見かけるようになり、その市場規模は右肩上がり。笠原さんは1日2回、ドリンクタイプの完全食とプロテインを混ぜたものを摂取するのみ。これだけで1日に必要な栄養をとっているそうで、約20秒で食事が終了する。 『ABEMA Prime』は2019年にも取材し、「基本的にいくらでうんこを買っているかという話」「食事をして最終的に出てくるアウトプットは便」と、当時から独特の価値観を持っていたが、その生活は今年でなんと6年に。 「これだけ食べていれば健康」と思うかもしれないが、管理栄養士はデメリ
婚姻届を勝手に作成して、市役所に提出した女が逮捕されました。突然、夫婦関係にされた男性が、その恐怖を語りました。 【画像】夫の欄と妻の欄の筆跡が似ている? 富里市「不備がなければ、受理せざるを得ない」 ■女側がSNSで夫婦関係になった戸籍公開被害に遭った男性 「本人の同意なく籍が入っちゃう、その感覚がなかった。(結婚は)全くしてないですね」 番組は半年前、被害に遭った男性から話を聞いていました。 SNSで生配信などをしている男性は去年10月、SNS上で自分が結婚したという身に覚えのない話を目にします。 驚いて確認すると、女側がSNSで夫婦関係になった戸籍まで公開していました。 被害に遭った男性 「(婚姻の事実を)全く知らなくて。Xで(夫婦の記載が)見える戸籍情報を公開していて。本当にそうならヤバいと思って」 ■被害男性「あまりにもおかしい婚姻届」 市役所に戸籍を取りに行くと、婚姻関係にされ
タレント・松嶋初音(36)が5日に自身のX(旧ツイッター)を更新。羽田空港で日航機と海上保安庁の航空機が衝突して炎上し海保機の乗員5人が死亡した事故で、日航機の貨物室に預けられたペットは救出できなかったという報道について言及した。 【写真】愛犬を抱えて笑顔をみせる松嶋初音(インスタグラム@hatsunexから) 松嶋は「今回の出来事で理解するべきは『貨物扱いが悪い』という話ではなくて、そもそもペットを遠出させる手段として飛行機は選択肢から外すのがよい、と飼い主が個々に思うべきだと思います。当たり前にアレルギーとかもあるし、あまりにもエゴ。署名推進してる人がいるならおかしいと伝え会わないとです(原文ママ)」と投稿。 また「飼い主は、共に暮らしているからうちの子は大丈夫なんていう感覚は今すぐ捨てるべきだし、ハッキリ言って他人の育てたどんな躾がされてるかも分からん動物と長時間逃げることも許されな
1月2日、羽田空港の滑走路で発生した日本航空機(JAL)と海上保安庁機の衝突事故。日航機は激しい炎に包まれたものの、幼児8名を含む乗客367名、乗務員12名の全員が退避し無事だった。しかし海上保安庁機は、搭乗していた職員6名中5名が死亡。機長1名は脱出したが、重傷を負った。 【写真あり】衝突事故でペットを失った当事者のコメントを紹介した笠井アナウンサー 元日に能登半島を襲った地震に次ぐ凄惨な事故に、日本中が悲しみに包まれている。さらに海上保安庁機は被災地に物資を搬送するため、新潟の航空基地へ向かう途中だったという。 いっぽう航空機の事故をめぐって、ネットを中心に議論が巻き起こっているのは“ペット問題”だ。 「SmartFLASH」が3日に公開した記事によれば、JALの広報部は衝突した日航機にはペットの預かりが2件あったと明かしている。その上で「残念ながら救出ができませんでした。お悔やみを申
14日に新任した政務三役のうち、林芳正官房長官、斎藤健経済産業相、鬼木誠防衛副大臣の計3人に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点があった。これまでの共同通信の取材や自民党の調査で関わりを認めていた。 【写真】林芳正氏ら、政治資金で海外土産 100万円、ワイン店など 林氏は教団と関係が深いとされる世界日報の取材を受けていた。斎藤氏は共同通信のアンケートに、秘書が関連団体の会合に出席したと回答した。 鬼木氏は自民党の調査で、関連団体の会合に本人が出席してあいさつしたり、会費類を支出したりした議員として氏名が公表された。ほかにアンケートに、選挙支援として信者からの名簿提出があったと明かしていた。
スマートフォンで「ポチッ」と注文するだけで、あらゆる商品が自宅に届くインターネット通販。受け取り時間の指定や再配達など充実した配送サービスを売りにするが、時間に追われるドライバーの労働環境は厳しさを増している。 労働組合を結成して是正を訴えるドライバーも出始める中、アマゾンジャパン(東京)から商品の配送業務を請け負う個人事業主「アマゾンフレックス」の岩田薫さん=40代、仮名=も、過酷な環境を変えたいと願う一人だ。アマゾンの配送システムに管理され、ミスが許されない現場でドライバーは一体何を思うのか。岩田さんの軽バンに同乗し、実態を取材した。(共同通信=中尾聡一郎) 10月某日。神奈川県内の道路沿いにそびえ立つ無機質な建物に1台、また1台と似たような軽バンが吸い込まれていく。車の流れが止まってしばらくすると、後部の荷室にたくさんの段ボール箱を積んだ約10台の車が現れ、次々に近隣の住宅地へと散っ
羽生結弦(28)が11月17日、スタッフ公式Xアカウントにメッセージを掲出。〈私は、一般の方と結婚いたしました。互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました〉としたうえで、〈私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。(中略)お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました〉と発表。またこのメッセージのなかで羽生は、お相手やその親族のほか自身の親族、関係者に誹謗中傷やストーカー行為があったことも明かした。 【写真】地元で愛されるバイオリニストの末延さん、羽生結弦と肩を寄せる姿も
東京都世田谷区にある筑波大学付属駒場中学校・高等学校、通称『筑駒』。国立の中学・高等学校では唯一の男子校で、毎年数多くの学生を東京大学に輩出する国内有数の名門校として知られる。 【写真】削除されてしまった“美女”揃いのミスコン参加者たち 「2023年の合格実績を見ると、卒業生のうち45%ほどが現役で東大に合格しており、これは国内トップクラスの実績。制服がない私服登校で、頭髪の色も自由。“授業中にガムを噛まないくらいしか校則がない”と言われるほど自由な校風で、生徒たちは学業に勤しんでいます」(受験ライター、以下同) NHK『100カメ』でも取り上げられた人気の文化祭 政治家、官僚、裁判官、学者など、日本を担う逸材が卒業生に名を連ねる筑駒。勉学に励むだけでなく、年に一度の文化祭にも、そうとう力が入っているという。 「例年、10月から11月にかけて、3日間の日程で文化祭が開催されていますが、その
空前のホストブーム。だが一方で近年、そのイメージが著しく低下している。中でもホストクラブで作った高額な「売掛金」を支払うために街頭に立ち客を取る女性たちの存在が問題となっている。 【マンガ】「一緒にお風呂入ろ」母の再婚相手から性的虐待を受けた女性が苦しむ罪悪感 ホストジャーナリストとして業界の動向を注視してきた現役のホストで経営者の心之友也さんは、「ホスト=悪ではない」と述べる。 前半記事『歌舞伎町で刺されたのもホストだった! 空前のブームでキャストの質は二極化…現役ホストが明かす、イメージ低下が指摘されるホストクラブ「本当の内情」』に引き続き、社会問題に詳しいジャーナリストの千葉春子氏が取材した。 「ホス狂」という言葉に象徴されるように、10代後半、20代の若い女性がお金もないのに目当てのホストに会いたい、No.1にしたい、との理由から、連日、店を訪れる。支払い能力に乏しい彼女たちは高額
性同一性障害と診断されたトランスジェンダーの人が手術を受けなくても戸籍上の性別を変更できるよう求めた申し立てについて、静岡家庭裁判所浜松支部は、手術が必要とする現在の規定は憲法違反で無効だとの判断を示しました。手術を受けなくても戸籍上の性別は変更できると認めた形です。 【写真を見る】「苦しい気持ちをしている子どもたちの希望になる判断」戸籍上性別変更に必要な手術は「憲法違反で無効」 初の司法判断=静岡家庭裁判所浜松支部【速報】 申し立てをしていたのは、浜松市に住む鈴木げんさん(48)です。鈴木さんは女性として生まれましたが、自らを男性と認識し、性同一性障害の診断を受けています。 現在の法制度では、戸籍上の性別を変えるには生殖機能をなくす手術を受ける必要がありますが、鈴木さんは「手術の強制は人権侵害で憲法に違反する」などとして 手術なしの性別変更を認めるよう求めていました。 これについて、静岡
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