これは若い人にとっては大変に良い教材になりますね。 むかしむかし、悪いおじさんがいました。彼はこの社会がかかえる不正義を告発する人々を誹謗するのが得意でした。不正義から利益を得ている人々はそのおじさんを重用しました。不正義を告発する人々が黙れば、自分たちは不正義から利益を上げ続けることができるからです。おじさんは自分に与えられた任務を果たすべく、頑張りました。頑張りすぎて「イザヤ書」を曲解してしまったこともあります。おじさんの伝統を受け継いだ右派論壇はいまやデマやヘイトスピーチの闘技場のようになっています。そのおじさんの名は山本七平といいます。彼が開発したテクニックを21世紀の日本で受け継いでいる人物のひとりが、上記引用ツイートの主です。 問題発覚後に大勢湧いて出た「意図」探検家たちの存在をまるっきり無視して「誰もが」としてみたり、わざと「教育勅語」を引き合いに出してみせるのは山本流テクニ
九条一馬 @kazuma_kujo 【絶4_01】絶体絶命都市4では、今までの絶シリーズとはかなり考え方を変えて作っていた。一番の特徴は、これまでのシリーズが災害発生から1~3日の出来事をゲームにしていた。主人公とパートナーは崩れていく街、浸水していく街を駆け抜けていく。絶4ではそこが大きく異なる。つづく 九条一馬 @kazuma_kujo 【絶4_02】絶4では、最初の大きな地震発生から約一週間その街に滞在するのだ。その間、主人公は様々人たちと出会い、行動を共にする。パートナーが固定せずに途中で入れ替わる(ずっと同じパートナーとは進めない)のも、絶4の特徴だ。つづく 九条一馬 @kazuma_kujo 【絶4_03】街にもたくさんの人があふれている。一つの交差点付近に60人ほどの人がいるマップもあった。開発終盤で処理落ちの対処を行っている途中で開発中止になったので、この点は解消できていな
ちょっと変わったゲームハードウェアを製作している海外企業・Analogue Interactiveが、アルミ削り出しの高品質なファミコン/NES(海外版ファミコン)互換機を発表しました。よくある安価なファミコン互換機とは違い、オリジナル版NESのデザインをもとに、材質や画像・音の出力をグレードアップさせた“高級”ゲーム機となります。 アルミボディからスタイリッシュな高級感が漂います ゲーム本体は航空機にも使われるというアルミの塊から製作。差し込み口はファミコン用とNES用の2口があるので日本版・海外版どちらのソフトでも遊べ、コントローラーも4つまで接続できるようになっています。画像に関してもRGB出力に改造済み、音質もHi‐Fi音声となっているようです。 価格はまだ明かされていませんがなかなかいい金額になりそう。詳細はあらためて3月末に発表する予定です。 関連キーワード ファミコン | ア
ドワンゴは3月15日、22日に開催する「第3回 将棋電王戦」第2局で佐藤紳哉六段と対戦する将棋ソフト「やねうら王」について、「バグ修正」を行なった新バージョンを使用すると発表した。「やねうら王」開発者の磯崎元洋さんも自身のブログで経緯を説明している。 今回の電王戦の規定では、プロ棋士側に本番と同じソフトおよびハードで事前に練習対局ができる環境が用意されている。ソフトを入れ替えれば、そのぶん研究時間が短くなり棋士にとっては不利な状況となる。その上、改訂版のやねうら王は以前より棋力が向上してしまった可能性が高いという。そのためこの決定に対し、ネットでは非難の声が上がっている。 ドワンゴは「予期せぬソフトのフリーズでイベントが中断することは望ましくない」として、佐藤六段、日本将棋連盟と検討した結果、ソフト入れ替えを決めたと説明している。 公式PVも炎上…… ドワンゴの発表や磯崎さんのブログによる
「VITP」 におけるアメさん空母のつづき。 ここからはとにかく数が多すぎるため、美学に反します。w たとえミッドウェーに圧勝したとしても、ソロモンでの消耗戦を回避したとしても、 東南アジアの資源を余さず本土へ輸送できたとしても、全くそんなのは些細な事。 ヤツらの 「工業力」 と 「大量生産システム」 の前には敗れざるを得ません。 それを現実として、我々に見せ付けてくれたのが反則空母 「エセックス級」。 せっかく1942年の段階で、アメさんの稼働空母を 「0」 にした日本でしたが、 1943年になると 「エセックス級」 の空母がワラワラと湧いてきます。 日本が1943年以降に新しく造った空母は7隻。 大鳳・信濃・雲龍・天城・葛城・千歳・千代田 当時の日本の国力を考えれば、これは 「よくがんばった」 としか言いようがありません。 ところが、そんな日本の涙ぐましい努力をあざ笑うかのように、 1
今日は都合により「きまぐれな日々」はお休み。今週から来週にかけての2週間のうちいずれかの日に(必ずしも月曜日とは限らず)新規の記事を公開するつもり。 さて、朝日(3/17)1面記事より。 http://www.asahi.com/articles/ASG3J6T84G3JUTFK004.html 横田さん夫妻、孫娘とモンゴルで対面 幼児同席、ひ孫か 外務省は16日、北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさんの両親、滋さん(81)と早紀江さん(78)が10〜14日にモンゴル・ウランバートルを訪れ、めぐみさんの娘キム・ウンギョン(ヘギョン)さん(26)らと面会したと発表した。横田さん夫妻とウンギョンさんの面会は初めて。 日本政府は否定しているが、日朝双方は昨年末から少なくとも計3回、秘密に接触。今回の面会は、拉致問題の解決を最重要課題の一つとする安倍政権の主張に、北朝鮮として応じる用意があるとの考
モンゴルで行われた拉致被害者、横田めぐみさんの両親と、めぐみさんが北朝鮮で産んだヘギョンさんとの初めての面会に、ヘギョンさんの夫とされる男性と、娘とみられる赤ちゃんが同席していたことが関係者への取材で分かりました。 横田めぐみさんの両親の滋さんと早紀江さんは、今月10日から14日の日程でモンゴルのウランバートルで、めぐみさんが北朝鮮で産んだ娘のキム・ヘギョンさん(26)と初めて面会しました。 めぐみさんの両親とへギョンさん以外の出席者は明らかにされていませんが、ヘギョンさんの夫とされる男性と娘とみられる生後まもない女の赤ちゃんが面会に同席していたことが関係者への取材で分かりました。 一方、めぐみさんが一時期結婚していた、ヘギョンさんの父親のキム・ヨンナム氏は同席していなかったということです。 へギョンさんを巡っては、キム・イルソン総合大学のコンピューター学科に通っているという話や、そのあと
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