2014.09.24 原発ゼロの会で二回目となる福島第一原発の視察を9月22日月曜日に行いました。 参加議員は近藤昭一、秋本真利、菅直人、小宮山泰子、阿部知子、鈴木望の各代議士と私です。その他に逢坂誠二、服部良一元代議士と加藤修一元参議院議員も参加しました。 菅元総理は事故翌日以来の福島第一原発訪問になりました。 上野駅7時発のスーパーひたちで9時過ぎにいわき駅に到着。 10:20 Jヴィレッジにて昼食、ホールボディカウンタ受検 12:00 第一原発到着サイト内視察(15:40まで) 16:20 Jヴィレッジにてホールボディカウンタ受検 18:00 いわき駅到着 18:20のスーパーひたちで帰宅。 昨年使った全面マスクは鼻と口を覆うものに変わっていましたが、サイト内に入るための準備そのものはあまり変わっていません。 着ていったものはパンツ1枚だけを残して総着替え。 パンツの上に支給される長
2014.09.20 自民党の行政改革推進本部長としてやりたいことがいくつかあります。 一つは、各省庁が作成する事業のレビューシートにタグをつけること。 レビューシートというものをご覧になったことがありますか。 各省庁のホームページの行政事業レビューなどと書かれたページに掲載されていますが、省庁の事業を一事業、一枚の形式でまとめた書類です。 国のお金がどのように、どこを通じて最後は誰のところに流れていくかを明確にしたものです。 もともと独立系シンクタンクの構想日本が自治体の事業仕分けをやるために、自治体の事業の概要を記入してもらったシートが出発点です。 福田内閣のもとで、自民党の無駄遣い撲滅プロジェクトチームが国の事業の事業仕分けを始めたときに、構想日本と一緒に国の事業用のレビューシートを作り、各省庁に記入をしてもらい、それを基にして事業仕分けを始めました。 民主党政権になった時にレビュー
*1 以前にブログに書いた京都大興寺の関帝像を、先日の三国志学会の折に見てきました。 通常は非公開なのだそうですが、NPO三国志フォーラムの清岡さんや教団さんがツアーを企画し、お寺さんとの交渉をしてくださったんで、スムーズに拝観できました。 それにお寺さんが大変親切な方でして、快く拝観を許可したくださった上、これまた貴重なお話をたくさん教えてくださいました。 皆さま本当にありがとうございました。 さてその関帝像、とにかく興味深い点がたくさんあり、僕もいろいろ考えてみました。 まず、いただいたパンフレットよりその解説文を紹介します。 関帝像は、三国志演義の関羽その人であり、関帝聖君ともいいます。中央には玉座に坐す関羽、左右の脇士は子の関平と関與(周倉)です。像高さは約八寸でいずれも玉眼入りの彩色木造です。 作年代および作者は不詳ですが、関帝と刻まれた額には、南宋武幹謹書とあります。縁起に尊氏
斬新すぎる〝アフヌン〟に7.3万人騒然 上にギョーザ、下はチャーハン...「確実にアルコール入る」「真似したい」と話題
日頃いい加減なことはもちろん、でっち上げのウソなども書いているせいで、先日、舌の先を切られたのですが、驚いたことに、舌というか口の中は、普通の皮膚より強靱で快復力が強く、抜糸をする前に、ほとんど元に戻ってしまいました。体内には、いろいろ見えない活動があり、見えないものが生活しているわけですが、できるだけ平和共存でいてもらいたいものです。 ニュースによれば、スコットランドは、やはり独立ならずとのこと。私もそうですが、人間、大きな変化にはなかなか足を踏み出せないのでしょう。 ウクライナ、イスラム国などに比べれば、投票という手段を選んだだけ平和というべきでしょうが、イングランドとの関係については、スコットランドの多くの人々が、平和共存ではあっても、「対等公平」ではないと、感じてきたのでしょう。残留を選んだ人の方が多かったといっても、半数近くの人が独立に票を入れた事実を受け止め、政府は、少なくとも
南米のブラジルで第2次世界大戦中やその直後に日本人らが日本語の使用や集会を禁止されるなどしたのは迫害に当たるとして、日系ブラジル人の家族が、政府に対し初めて正式な謝罪を求める申し立てを行いました。 申し立てを行ったのはブラジルのサンパウロに住む日系2世のアリッセ・クシヤマさん(68)の家族です。 クシヤマさんによりますと、7年前に死亡した父親の山内房俊さんは、第2次世界大戦直後に警察に日本の国旗などを踏むように求められて拒否したところ、2年余りにわたって身柄を拘束されたということです。 戦争をアメリカなどの連合国側として戦った当時のブラジルは、日本人や日系人に対して日本語の使用や集会などを禁じたほか、サンパウロ郊外の海岸付近から立ち退くよう強制しました。 クシヤマさんは、こうしたブラジルの対応は迫害であり、人権侵害に当たるとして、ブラジル政府に対して正式に謝罪するよう求める申し立て書を提出
スコットランドの住民投票で独立が否決されたことについて、イギリスのキャメロン首相が「エリザベス女王は喜んでいた」と話した内容がメディアで伝えられ、政治的に中立でなくてはならない女王の言動を漏らしたとして今後、議論を呼びそうです。 これはイギリスのキャメロン首相が、国連総会への出席のため訪問しているニューヨークで23日、前のニューヨーク市長のブルームバーグ氏と歩きながら話している際、取材中のテレビカメラに録音されたもので、イギリスの各メディアが伝えました。 キャメロン首相は、スコットランドの住民投票で独立が否決されたことを電話で報告した際のエリザベス女王の様子について、「女王は喜んでいた。あんなに幸せそうな声は聞いたことがない」と話しています。 また、キャメロン首相自身も、投票前に独立賛成と反対がきっ抗しているという世論調査が相次いで出たことについて、「胃潰瘍になるまで苦労させられた」と笑い
前者を偽史で成立したマナーとして批判し、実際に歴史ある後者を推す意見を見かける。ひとつひとつを名指しはしないが、「“江戸しぐさ”“小笠原流”」といった単語で検索してみると複数ある。 両者の歴史についてくわしくはないのだが、たまたま別件で調べていた時、両者を同時に肯定的にとりあげている論文『作法学の構想』を大学サイトで見かけた。 作法学の構想 日本の伝統的礼式(たとえば小笠原流)では,作法に対する用語を儒教的人倫を基準としているためか「礼法」と称している.しかし「礼法」の「礼」では「礼式・儀礼」など、対人場面での儀式的な所作の規範に限定されるニュアンスがある。ところが伝統的作法(書)でも実際には,風呂に入る時にどちらの足から入るべきか(たとえば「中島摂津守宗次記」)など、日常のさまざまな非対面場面での動作法も含まれる。 これからの作法の構成を考えるとき,伝統的作法体に根本的に欠けていた要素が
極端な一部の声が「世論」になる構造 ここ最近、朝日新聞の報道を巡る「報道」が目立ち、同紙を「叩く」ことが流行しているように見える。ネット上には同紙を憎悪する声がこだましている。本稿では、この現象が何を意味するかを考察したい。 筆者は多様な新聞、雑誌と関わりを持っているが、現在朝日新聞では論壇委員というものを務めている。左右上下、薄いものから厚いものまで多数の雑誌の論考を確認し、目立った論考を月1回の会議の場で紹介するというのが主要任務である。したがって各雑誌の論調などには自然と詳しくなるのだが、今回の件についてはこれまでの延長戦で、特に新奇な印象を持っていない。 図は、国立国会図書館の雑誌記事索引を用いて、記事名を手掛かりに各雑誌に朝日新聞関係の記事が掲載された号の割合を年ごとに集計したものである。言い換えれば目次に朝日新聞等が登場した割合の変遷を示す。ちなみにこれらの雑誌の記事に朝日と書
「無慈悲だ」なんて意見もネット上に書き込まれている。読売新聞の「読売おためし新聞」(1週間無料)に申し込むと、今月30日発売の中公新書ラクレ「徹底検証 朝日『慰安婦』報道」をプレゼントするというキャンペーンの話だ。読売は朝日の誤報問題に乗じた販売攻勢を強めているが、現場では「逆効果」という冷ややかな見方が広がりつつある。 誤報続きで部数を減らしている朝日から定期購読者を奪って、どうにか読売に乗り換えてもらおう――。この販売拡張キャンペーンを、読売内部では「A紙対策」と呼んでいるという。先月後半から始まって、約1カ月の間に「慰安婦報道検証 読売新聞はどう伝えたか」という4ページのビラや、「朝日『慰安婦』報道は何が問題なのか」という20ページにわたる小冊子を作成。「販売店を通じ、朝日読者が多い東京23区を中心に配ってきた」と、読売関係者がこう明かす。
スロベニアで開かれているIWC(国際捕鯨委員会)総会を取り上げた、9/17のNHK「ニュースウォッチ9」の特集の中で、度肝を抜く解説が。 視聴者の目に飛び込んできたのは、画面いっぱいにデカデカと書かれた「ニュージーランド真のねらい 日本の国際的イメージ悪化」のキャプション──。 いつも噛み付かれてる近隣諸国の人たちも、「ああ、自分たちだけじゃないんだなあ・・」と思ったかも。 さて、同じ太平洋の島国として、報道の自由度をはじめ民主主義の指標で高く評価され、非核の道を貫き、地震の痛みをともに分かち合う、かけがえのない友好国であるはずのNZと同国市民に、思いっきり拳を振り上げてケンカをふっかけたNHKの真意は?? ツイッター上での反応を拾ってみる。 続きを読む
アニメ「クレヨンしんちゃん」は過激?――。インドネシアのテレビ番組を監督している政府の放送委員会(KPI)は22日、同国でも人気の「しんちゃん」が子どもの視聴にふさわしくないとして、放送している地元テレビ局に改善を求める警告を出した。 「しんちゃんはおしりを丸出しにしたり、他人のデートをのぞき見したりする。胸の谷間を強調したセクシーな服を着た女性も登場する。大人向けで、ポルノ同様だ」。警告の理由について、KPIのアガサ・リリー理事はそう取材に答えた。 KPIは一部描写の削除や、放送時間を深夜に変えるなどの対応を求めている。だが、放送しているテレビ局RCTIの広報は「どこが問題なのか。放送は今まで通り続ける」と意に介さない様子だ。 「しんちゃん」はインドネシアで2000年ごろに放送開始。関連グッズも売られ、国民に広く知られた人気番組だ。視聴率を調べている民間団体によると、放送のある日曜日の番
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