アイテム 1 の 4 7月15日、安倍晋三政権が最重要政策と位置づける安全保障の関連法案が衆議院特別委員会で可決された。写真は委員会室に入る安倍首相(2015年 ロイター/Toru Hanai) [1/4] 7月15日、安倍晋三政権が最重要政策と位置づける安全保障の関連法案が衆議院特別委員会で可決された。写真は委員会室に入る安倍首相(2015年 ロイター/Toru Hanai)
サイト使用料を架空請求する詐欺などの支払いに、プリペイドカード(電子マネーや電子ギフト券)が悪用される事例が後を絶たない。金融庁、国民生活センター、日本資金決済業協会や、プリペイドカードを発行、販売する事業者が注意を呼びかけている。 金融庁は5月、プリペイドカードを不正に取得しようとする詐欺業者とのトラブルが発生しているとして、注意を喚起した。国民生活センターでは4月(5月に情報更新)に、日本資金決済業協会も3月に注意を呼びかけている。 以前は、コンビニの情報端末からチャージする「コンビニ支払い」を悪用し、犯人のアカウントにチャージさせる事例が多発していたが、発行会社がコンビニ支払いを一時停止したことからこの手口は急激に減少。コンビニ、量販店などでプリペイドカードを購入させ、カードに記載された番号等をメールやFAX、電話で伝えさせる手口に移行してきているという。 プリペイドカードそのものを
これまで歴史本や評伝にて部分的に語られるものの、日本の石油外交や資源開発の歴史について網羅的にまとめた書籍は、ほとんど存在しない。日本軍が石油を求めて東南アジアに武力進出していったことは歴史年表に記されてはいるが、誰がどういう経緯で進軍を決めたかや当時の資源開発現場を紹介する本はあまりない。太平洋戦争は石油の戦争といわれるわりに、私たちは事の顛末をきちんと理解していないのかもしれない。 そんな中、明治から現在までの日本の油田開発と資源外交に焦点をあてる本書は希有な一冊といえよう。これまで歴史に埋もれてきた数多くの物語を紡ぎだす良書である。しかも、歴史の表舞台に登場するプレイヤーの動向を紹介するだけでなく、そんな彼らを支えた人、場合によっては彼らにすら認知されていない現場の人たちにまでスポットライトをあて、日本のこれまでの資源外交と油田開発の歴史を振り返っている。 本書を読むと日本の石油政策
写真・太平洋戦争の日本軍艦[軽艦艇・篇] (ワニ文庫) 作者: 阿部安雄、中川務出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2014/09/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る 評判は聞いていたが、文庫レベルを超えた本だな。写真を優先するならB6で2000円くらいで出して欲しかった感じか。「艦これ」で新規参入してきた人が手にとりやすいようにって配慮なのかね。データが豊富で、読むのに時間がかかった。ネットの情報と突合せながら読むと、なお楽しい本。 巻末の艦歴が有用。ぱっと見ていくだけでも、駆逐艦の大半が昭和19年に撃沈されているのが印象的だな。一方で、特型や甲型は、もっと早い段階で撃沈されている事例が多い。主力駆逐艦として、最前線に投入されたってことなんだろうな。潜水艦の戦果なんかも興味深い。結構、空母沈めているんだよな。焼け石に水感があるけど。あと、ウィキペディアの記
ファミコン以前に「マイコン」のカリスマだった岩田さん いつもと変わらない一日。いつもの日課で塗ったり塗られたり主に潰されに行った『スプラトゥーン』のハイカラシティで、すれ違うイカごとに「岩田さんありがとう」というイラスト入りのメッセージ。百万本のニュース記事より「ああ、本当なんだな……」と喪失感がこみ上げた瞬間でした。 追悼ムードからいつもの空気に戻りつつあるハイカラシティ。僕らが楽しく『スプラトゥーン』を遊ぶことが岩田さんにとっても嬉しいはず……お疲れ様でした、そして有難うございました。 55歳の若さで、濃密すぎる人生を駆け抜けた任天堂の岩田聡さん。2002年に社長に就任してからの13年はあっという間でしたが、筆者は振り返れば30年以上前に間接的に出会ってました。残念ながら一度も面識を得る機会はなかったんですが、岩田さんがいなければ今の自分もなかった…。氏の古巣であるHAL研(HAL研究
2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設問題をめぐり、野党だけでなく与党からも批判が噴き出している。14日の国会審議では、野党が2520億円に膨れあがった総工費などを問題視し、計画の見直しを要求。スポーツ界など世論の批判の高まりに、内閣支持率が低迷する安倍政権は危機感をにじませる。 「財源はない。さらに(工費の)膨張の可能性もある。技術面の不安、国民の不信もある。本当に見直さず、進めるのか」 14日の参院内閣委員会と文教科学委員会の合同会議。民主党の蓮舫元行政刷新相は、下村博文文部科学相と遠藤利明五輪担当相に計画の見直しを迫った。 新国立競技場の総工費は当初の約1300億円から2520億円に増大。最大の原因は2012年の国際コンペで、アーチ2本で建物を支える特殊なデザインを採用したことだった。 このため、政府側はこれまで「(デザインの)決定は我々が政権に就く前の(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く