![仮想通貨投資に飛びつく前に心得ておくべきこと 暴落は怖くない? 余剰資金をコツコツ積み立て](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b181bb068cf3eb02762cb399f14aa7e0916a4126/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1080%2F997%2F01_03.jpg)
情報隠蔽。誰もが、「情報隠蔽=悪」であり、起きてはならないと認識している。情報隠蔽が悪いのは、なにも不正につながるからだけでない。必要な情報が共有されずに恐るべき大参事を招いてしまうからである。 本書は多くの歴史的大惨事を引き起こした主な原因が情報隠蔽でだったという新しい視点を提示する一冊だ。原発事故、大規模リコール問題、金融危機に至るまで情報隠蔽が問題を深刻化させたと分析しており、とても興味深い主張である。特に金融危機の原因の一つが情報隠蔽というのは、これまであまりなされてこなかった指摘だろう。 ありがたいことに、著者はこの情報隠蔽の原因となる要因と教訓を本書第三章で網羅的に列挙してくれている。情報隠蔽による事件・事故を未然に防ぐためのチェックリストとしての価値が非常に高い。経営者など、日ごろマネージメントに携わる人にとって、本書第三章を定期的に見直すだけでも本書を手元に置いていておく意
2017.09.14 17:00 一貫して“差別”“ヘイト”に反対してきた東山紀之、報道キャスターとしての覚悟 今週発売の『AERA 2017年』9月18日号(朝日出版社)の表紙を、東山紀之さん(50)が飾っています。1日1000回の腹筋を30年以上続けているという東山さん、黒のハットにワインレッドのスーツを颯爽と着こなすその姿(脚、長い!)は、年齢不詳の若々しさで目を奪われますが、表紙だけでなく「こんな時代だからこそ小さな声に耳を傾けたい」と釘打ったインタビュー記事での発言にぐっときて、何度も読み返しました。 東山さんは、今夏第3シーズンとなる『刑事7人』(テレビ朝日系)の主演を務め、10月放送開始予定のニュース番組『サンデーLIVE』(テレビ朝日系/毎週日曜朝5:50~8:30、2時間40分の生放送)ではメインキャスターを務めることが決定しています。今回のインタビューからは、自らが出演
身に覚えがないのに、突然、「容疑者」になった――。「殴られた」という被害申告、医師の診断書、目撃証言など捜査の端緒となる「3点セット」をそろえられ、書類送検された大阪の日本料理店主の男性(43)が、朝日新聞の取材に応じた。「事件はなんぼでも作り出せる。怖い」 「暴力を振るって逃げましたね?」 昨年9月、自宅を訪れた大阪府警の警察官に、いきなり切り出された。店主は、大阪市内の商店街で、男性の首を絞め、けがをさせたとされる傷害事件の「容疑者」となった。 その4カ月前の土曜日の昼下がり。見知らぬ男性と、道を譲る、譲らないで口論になった。「でも、暴力なんて振るってない。相手が途中で倒れ込み、『警察を呼んでくれ』と叫んだので、取り合わずにその場を離れただけだ」と店主は説明する。 相手の男性は、警察に被害届と「全治1週間」の診断書を提出。男性の妻の「目撃証言」もあり、捜査を促す「3点セット」がそろって
画像説明, トランプ大統領はDACA廃止を発表したものの、DACA対象者に対して「とても大きな愛」があると語った 子供のころに親と米国に不法入国した移民たちを保護する政策をめぐり、野党・民主党の有力議員2人は13日、ドナルド・トランプ米大統領と合意に達したと述べた。一方、ホワイトハウスはメキシコとの国境での壁建設は合意に含まれていないとする民主党の説明を否定した。 民主党上下院のナンシー・ペロシ院内総務とチャック・シューマー院内総務は、若い不法移民を保護する制度、DACAの対象者保護で合意したとしたほか、国境の安全を守る政策パッケージでも合意ができたと述べた。ただし、トランプ氏が公約にしているメキシコとの国境での壁建設は除外されたとした。
[ワシントン 13日 ロイター] - トランプ米大統領は、移民や税制改革などの問題で以前ほど強く自己主張していない。連邦債務上限引き上げや予算案に続き、野党・民主党との合意にこぎ着けて議会における法案成立を目指そうとしているからだ。 トランプ氏は以前にも穏健な態度を見せたことはあるが、すぐに保守路線に戻ってしまった。しかしホワイトハウスの側近グループの話では、今回の戦術転換の背後には、数カ月に及ぶ議会工作の失敗を経てトランプ氏が法案通過の面で何らかの成果を上げたいと強く望んでいることがあるという。 現在与党の共和党は上下両院で過半数を握っているとはいえ、内部対立のせいで医療保険制度(オバマケア)改廃の取り組みはとん挫した。特に上院では議席数が52とかろうじて半数を超える程度にとどまるだけに、今後税制改正を進める上で、党内の足並みがそろわないことが障害になりかねない。 ホワイトハウスのマーク
北朝鮮のミサイルが日本上空を通過したことを伝える街頭テレビ=東京都千代田区で2017年9月15日午前10時3分、渡部直樹撮影 韓国軍合同参謀本部などによると、北朝鮮は日本時間15日午前6時57分ごろ、平壌の順安(スナン)付近から東に向けて弾道ミサイル1発を発射した。日本政府によると、ミサイルは北海道上空を通過し、午前7時16分ごろ、北海道・襟裳(えりも)岬の東約2200キロの太平洋に落下した。付近を航行する航空機や船舶への被害は確認されていない。政府は全国瞬時警報システム(Jアラート)を通して12道県に避難を呼びかけた。韓国軍によると、ミサイルは飛行距離約3700キロ、最高高度約770キロ。日本政府は約800キロとしている。 飛行距離は前回より1000キロ伸びており、平壌から約3300キロ離れた米領グアムに届く射程を実証した可能性がある。小野寺五典防衛相は記者団に「8月29日の『火星12』
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