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![石狩断層と震源断層つながっている可能性 地震調査委が見解修正:どうしん電子版(北海道新聞)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16ef97ef63d11feb7b3ee0957b79f17d3efd1d2e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Ffiles%2Fimage%2Flogo_ogp.png)
道庁爆破事件、札幌地検が証拠開示へ ねじ発見時の写真など 再審請求で (12/27 08:00) 1976年の道庁爆破事件で殺人などの罪で死刑が確定した大森勝久死刑囚(65)の第2次再審請求で、大森死刑囚の居室から爆弾のねじが発見された状況を撮影した写真など未開示だった証拠21点について、札幌地検が開示を決めたことが26日、地検と弁護団への取材で分かった。この事件の再審請求で地検が証拠を開示するのは2004年以来。年明けにも弁護側に開示する。 ねじは爆弾の時限装置に使われた時計の部品とされる。弁護団は今年2月、大森死刑囚の居室の家宅捜索で見つかったというねじの発見状況が「極めて不自然」として、札幌地裁に証拠開示命令を出すよう申し立てた。地裁は11月、弁護団が求めた10項目のうち《1》ねじの発見状況を撮影した写真《2》ねじの鑑定書《3》ねじが入っていたとされる布団袋―の3項目に関する証拠を開
北星学園大脅迫、札幌市議会が非難決議 (11/07 07:01、11/07 08:08 更新) 札幌市議会は6日、北星学園大(札幌市厚別区)に、従軍慰安婦問題の報道に関わった元朝日新聞記者の非常勤講師の解雇を要求する脅迫状などが届いた問題で、個人を攻撃する脅迫を非難する決議案を自民党・市民会議、民主党・市民連合などの賛成多数で可決した。 決議は、北星大に「(講師を)すぐに辞めさせないと学生を痛めつけてやる」などとする脅迫文が送りつけられたことなどに触れ、「個人の人権を蹂躙(じゅうりん)する不当な行為は、断固として容認しない」と批判。無所属の金子快之(やすゆき)氏は「元記者は意図的に日本の名誉をけがした。大学に批判が集まるのは当然のことではないか」として、ただ一人反対した。 前の記事 次の記事
安倍首相のゴルフに批判 広島土砂災害、報告後にプレー (08/21 06:00) 安倍晋三首相が20日、広島市の土砂災害の第一報を受けながら静養先の山梨県でゴルフを始め、約1時間プレーを続けたことに、批判の声が上がっている。首相官邸側は「一連の対応に問題はない」と火消しに躍起だが、野党は「政権のおごりだ」(日本維新の会若手議員)などとして安倍政権の危機対応を追及する構えだ。 広島市内では未明に豪雨による土砂崩れが相次ぎ、政府には午前6時ごろ「行方不明者が多数。子供2人も生き埋めとなり、うち1人が心肺停止状態」との情報が入った。 これを受け、首相は滞在先の山梨県の別荘から6時半に被害状況の把握などを関係省庁に指示。一方で、7時20分すぎに別荘を出て、8時ごろから森喜朗元首相や茂木敏充経済産業相らとゴルフを開始。9時前に切り上げ、官邸に向かった。 政府高官は「6時30分に指示を出した後に被害が
「違法な長時間労働」と北海道・釧路「ふく亭」提訴 「ブラック企業」対策弁護団が代理人 (05/23 07:25) 違法な長時間労働を強いられたとして、和食店チェーン「ふく亭」(釧路)の調理師だった札幌市の男性(34)が22日、同社に未払いの残業代や慰謝料など計約930万円の支払いを求め、札幌地裁に提訴した。 訴状によると、男性は2011年7月~13年9月、ふく亭が経営する札幌市内の2店舗で正社員として勤務。使用者が時間外労働させる際に労働基準法が義務付ける労使協定(三六協定)が結ばれていないにもかかわらず、最長で1日13時間以上勤務させられ、1カ月の労働時間は300時間を超えたという。男性が疲労で体調を崩し退職を求めると、上司から非難され、精神的苦痛を受けたとしている。 原告代理人は、労働法を無視した働き方を強いる「ブラック企業」の被害対策弁護団(札幌)で、13年11月の結成以来、企業を提
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