ブックマーク / www.jibungoto.work (26)

  • 負けるが勝ちで、負けるが価値 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「負けるが勝ち」 来は『むりに争わず、一時的に相手に勝ちを譲ることが結局は勝つことになる(大辞林より)』という意味です。ですが、私自身がビジネスの中で意識している「負けるが勝ち」は、もっとシンプルに「絶対に手にしたい1勝を掴むには、何度も意味のある“負け”を経験する」という意味になります。 私が直近でどうしても手にしたい1勝だったのが、地方自治体の移住定住促進の映像でした。おかげさまで秋田県の某市のコンペで勝つことができたのですが、そこまでは東京都、警視庁、神奈川県某町のコンペで負け続け…。どこまで連敗が続くのかという怖さと戦っていたのですが、自分流の「負けるが勝ち」を信じて、挑み続けてきました。このあとも自治体コンペが続くので、また連敗が続くかもしれません。でも、それでいいと思っています。何度も意味のある負けを経験することで、きっと勝ちにつながるはずですから。 意味のある負けとは、絶対

    負けるが勝ちで、負けるが価値 - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/08/14
    よく言われることの1つにプロ野球選手でも10本中7回はヒットを打てなくても大丈夫、というのがありますね。「負け」を耐えて自分の「糧」に出来ればより人として成長できそうです。
  • プロとアマの境界線が、ハッキリと見えているか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    仕事がデキる人は、「プロとアマの境界線」がいつもハッキリと見えています。 これはさまざまな職業で言えることですが、今はどんな情報も集めやすくなり、ITも進化したことで、昔は素人が頑張っても50点が精一杯だった仕事が、70点くらいまでできるようになりました。つまり、見よう見まねで、“プロっぽく”できるようになったわけです。だから、プロに頼まなくても、自分たちでできると“錯覚”してしまう…。でも、仕事で大切なのは、70点で終わらせることでなく、100点を目指すことです。 一番わかりやすいのは、写真かもしれません。 カメラ機材やアプリが進化したことで、“それっぽく”写真を撮れる人が多くなりました。だから、カタログやWEBサイトを制作するとき、「こちらでパパっと、写真を撮っておきますね」という話になることが少なくありません。でも、仕事がデキると言われる人たちは、当たり前ですが、絶対にこれをやらない

    プロとアマの境界線が、ハッキリと見えているか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/08/04
    「お金」をもらってやっている仕事に対して「ゆずれない一線」を持っているのがプロだと思ってます。
  • 頭を柔らかくするトレーニング - 自分の仕事は、自分でつくる

    何でも吸収できる20代の頃に比べて、30代になると頭が固くなり、成長がストップしてしまう人が少なくありません。 それは、経験を積むほどに、どんどん頭が固くなってしまっているからです。 自分がどういう行動をするべきかを考えるとき、「一番ベストは何か?」と考えるのではなく、「今まではこうだったから…」と、過去の経験から次の行動を決めてしまうわけです。「考えて仕事をする」ではなく、「過去の経験から行動する」人が、30代になると劇的に増えてきます。つまり、完全な思考停止状態…。経験を積む、年齢を重ねるという弊害です。決して、他人事ではありません。 そうならないために、個人的には「頭を柔らかくするトレーニング」がとても大切だと思っています。 ただし、頭を柔らかくするトレーニングと言っても、正直そういったテーマのクイズなどをやってもあまり効果がないかな、と(個人の感想です…)。 私が効果を実感している

    頭を柔らかくするトレーニング - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/08/02
    いつもと違う事をしようとすると、自分の「枠」から出ないといけないけど、それが難しく、私は普段お店で見ないコーナーに行ったり、普段興味のないジャンルの本を眺めたりしてますが、中々頭が固いっす。
  • 無茶ぶりされても、気持ちよく仕事ができる人 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「企画を考えること」が、今の自分の仕事です。 依頼者も依頼内容も多種多様ですが、共通して言えるのは、依頼者が自分たちで解決できないから、依頼をしてくるということ。予算やスケジュールが厳しかったり、難易度が高かったり…。依頼をしていただけるのはとてもありがたいのですが、「無茶ぶり」と言える依頼が決して少なくなく…。 無茶ぶりは自分を成長させてくれるので、大歓迎ではあります。ただ、正直なお話をすると、無茶ぶりする人の中には、気持ちよく仕事が「できる人」と「できない人」がいるのは事実です。今日はそんなお話を。 無茶ぶりでも気持ちよく仕事ができる人は、こちらの状況を知ろうとする努力をしてくれます。無茶ぶりだと自覚をした上で、今はどのくらいスケジュールが埋まっているのか? 周囲のスタッフの状況はどうか? 無理をしてでも、この仕事を受けるメリットはあるか? そんなことを聞いて、少しでも負担を軽減したり

    無茶ぶりされても、気持ちよく仕事ができる人 - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/07/26
    現在会社で自分の都合のみで無茶ぶりを押し付けられます。気持ち良く仕事できてないっすね。
  • 子どもを叱れない親は、子どもよりも自分がかわいい - 自分の仕事は、自分でつくる

    新聞を読んでいたら、ハッとさせられる一文が目に飛び込んできました。 「子どもを叱れない親は、子どもよりも自分がかわいい」 確かに。 ここで怒ったらかわいそうかな…と迷っているときはいつも、「子どもの悲しい顔を見たくない」「怒ることで嫌な気持ちになりたくない」という自分の感情があったりします。それを否定はできません。子どものことを“当の意味で”かわいいと思うなら、怒るときはしっかりと怒るべきなのはわかっているのですが…。なかかな難しいものです。 さて、反省はこのくらいにして…。 冒頭の一文を見たとき、阿川佐和子さんのお話を思い出しました。あるラジオ番組に出演されていたとき、「異常に打たれ弱い社会人が増えたのは、子どもを叱れない親が増えたから」とおっしゃっていました。著書でも書かれていますが、社会人になってはじめて人に叱られたので、どうしていいかわからない…。隣の先輩が怒られているのを見ただ

    子どもを叱れない親は、子どもよりも自分がかわいい - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/07/25
    なかなか「本当に」怒ってくれる人は減りましたね。自分のイライラをぶつけるだけの人が多く、それが「ちゃんと」怒ってくれる人も理解されにくい社会になってるのが残念です。
  • ボツ企画の数に比例して、クリエイターの寿命は伸びていく - 自分の仕事は、自分でつくる

    「ボツにした企画の数が多ければ多いほど、クリエイターは長く活躍できる」 誰の言葉だったかは覚えていないのですが、企画が立て続けにボツになっていた時期にこの言葉と出会い、すごく励まされたのを覚えています。それからは「よし、もっとたくさん企画を考えよう!」と。何て単純なんだと言ってください…。 でも今になって思うのは、この言葉を無条件に信じて、当によかったということ。 ボツになる企画が多いということは、それだけ「ダメだった理由」が、自分にフィードバックされているということです。なぜダメだったかのフィードバックが蓄積されることで、次に企画を考えるとき、「よし、いける!」「これは厳しいだろうな…」と、肌感覚でわかってくるようになります。つまり、「どこが厳しいか」がわかるようになるので、企画の磨き方、詰めの精度も上がります。 ブログも同じですが、書き続けていると、反響が出そうな記事とそうでない記事

    ボツ企画の数に比例して、クリエイターの寿命は伸びていく - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/07/25
    ボツが多いほど、「当たり」が出た時の嬉しさが半端ないですよね。
  • 仕事ができないから不安になるのではなく、準備不足だから不安になる - 自分の仕事は、自分でつくる

    「ああ~、この人、すごく不安なんだな…」 日々、たくさんのビジネスパーソンとお会いしていると、そのように感じることが少なくありません。 自分自身が抱いている「不安」という感情は、人は隠しているつもりでも、周囲の人はビンビンに感じ取っています…。隠せていると思っていても、実は隠せていないのです。つまり、自分が不安になっていると、一緒に仕事をしている相手が不安になっていたり、心配をさせてしまっていると考えたほうがいい。でも、プロとして仕事をしている以上、やっぱりそれは避けたいものです。 不安は意外に隠せない。だったら、自分の心の中にくすぶる不安を、極力小さくするしかない。では、どうすればいいのか? 個人的には「徹底した準備」しかないと思っています。 そう、常に不安な人は、常に準備が足りない。言い換えると、あまり不安を感じない人、「これでダメだったら仕方がない!」と覚悟が決められる人は、徹底的

    仕事ができないから不安になるのではなく、準備不足だから不安になる - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/07/24
    逆に準備無しで仕事するとか怖くてできない!
  • スモールステップで、脳のエンジンを暖める - 自分の仕事は、自分でつくる

    気分が乗らずに、なかなか仕事に取り掛かれない…。 ほとんどの人が、そんな怠け者の自分と日々対峙しているのではないでしょうか。 その悩みに対する答えはほぼひとつで、「仕事は何でもいいから、まずは取り掛かることが重要だ」と言われます。そうすることで、脳の奥にある大脳基底核のひとつで、やる気に関連する綿条体という部位が勝手に発火して動き出すのだとか。これを『作業性興奮』と言うそうです。早い話が、嫌々掃除をはじめてみたら、止まらなくなったというあれです。 難しいのは、まず「何に」取り掛かるか、です。 その作業は心理的なハードルが低い、「スモールステップ」がいいと言われます。「スモールステップ」は心理学用語ですが、その言葉のとおり、簡単な作業からはじめてみるということです。 でも、どんな作業がいいのか? 仕事が早い人はきっと、脳のエンジンに火をつける、「とっておき」のスモールステップの作業を持ってい

    スモールステップで、脳のエンジンを暖める - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/07/23
    スモールステップって、意外と「顔を洗う」とか「ストレッチをする」とかでも良かったりしますね。
  • 雑談力をアップしたい人は、「寄せ餌アイテム」を持ちましょう - 自分の仕事は、自分でつくる

    「雑談力」はとても大切なスキルです。 雑談の中から、信頼関係や仲間意識が芽生えたり、仕事を有利に進めていくための情報を得ることができるからです。これからの時代の必須スキルだからこそ、「雑談力」に関する書籍もたくさん出ているのだと思います。 でも、雑談が得意な人もいれば、苦手な人もいます。苦手な人が頑張ってを読んでみても、雑談力を上げるのは簡単ではありません…。 だったら、諦めたほうがいいのか? いえ、そんな人には「モノで釣る方法」を覚えてほしいのです。「それ、いいですね」「そういうの好きなんですか?」「どこで買ったんですか?」と言わせるモノを持つ。たとえるなら、相手から雑談を引き出す「寄せ餌アイテム」です。 では突然ですが、雑談力を上げてくれる、私の「寄せ餌アイテム」を紹介します。 まずはペンネームとして、ずっと使わせていただいている「ウォーターマンの万年筆」。私の相棒です。周囲に使って

    雑談力をアップしたい人は、「寄せ餌アイテム」を持ちましょう - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/07/19
    仕事に対して色々考えられてる方ほど、万年筆は食いつきがいいような気はしますね。私も今日、万年筆で食いつきがありました、タイムリーですね。
  • 仕事に疲れたときは、少しロマンチックな寄り道を - 自分の仕事は、自分でつくる

    気分をリフレッシュしたくても、日々忙しく仕事をしている人は、そんな時間がなかなか取れません。それは私も同じです。でも、心の中に溜まっているモヤモヤしたものを、バァーっと吐き出したいときは誰にでもあります。そんなとき、皆さんはどうしているでしょうか? 私は、帰り道に少しだけ、寄り道をします。場所は、羽田空港。無条件にワクワクできる空港に行くと、不思議と気持ちがリフレッシュできるのです。 それに気づいたのは、空港内の某ホテルとある企画を進めていたとき、打ち合わせで何度か羽田空港に行くようになってからです。夕方からの打ち合わせが多かったので、そのままぶらぶらしてから自宅に直帰することが多かったのですが、そのたびに心がリフレッシュされていることに気づいたのです。空港の非日常感ある空気が、そうさせてくれるのでしょうか。それからは気分をリフレッシュしたいとき、羽田空港に寄り道しています。 国際線ターミ

    仕事に疲れたときは、少しロマンチックな寄り道を - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/07/18
    忙しくて疲れてて、そういう場所が見つかるって嬉しいことですね。意外と近くの場所って良いとこでも見落としがちなんですよね。だからこそ、見つかると嬉しさが増しますね。
  • 「編集長」という肩書きを持ってみて確信したこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    実は今、6種類の名刺を持っています。 正確には、持ちたくて持たせていただいている名刺と、「大人の事情」というほどのことではありませんが、仕事の都合上、持たざるを得ない名刺があります(決して、悪い意味ではなく…)。その肩書きをすべて並べてみると、「プロデューサー」「ディレクター」「バイヤー/キュレーター」「PRプランナー」「経営企画室長」などさまざま…。もちろん、業の名刺の肩書きは「編集長」です。 いろいろな肩書きを持ってみて改めて実感するのは、肩書きが持つイメージはとても大切だということです。 人によっては、その肩書きだけで少し身構えられてしまうこともあります。でも、「編集長」だけは別。たとえば、「『ニッポン手仕事図鑑』プロデューサーの~」と「『ニッポン手仕事図鑑』編集長の~」では、受けるイメージはまったく違うと思いませんか? 編集長という肩書きはほとんど例外なく、好意的な印象を持たれま

    「編集長」という肩書きを持ってみて確信したこと - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/07/18
    肩書きに縛られるのはイヤですが、相手に与える印象では大事なこともあるんですよね。自分を成長させる良い「材料」になることもあるので、考えてみると成長のきっかけになるかな?
  • 小さな会社の「共感メディア=オウンドメディア」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    『小さな会社の「共感メディア」のつくり方』 そんなテーマのを、いつかは書けるようになりたいと思っています。なぜなら中小企業にとって、そのメディアを持つことの絶大な効果を、強く実感しているからです。これを伝えていきたいな、と。 私が「共感メディア」と呼んでいるのは、世間で「オウンドメディア」と呼ばれるものと同じです。企業やブランドが自ら所有するメディアで、関わる人との信頼関係をより深くしてくれたり、新しい出会いやビジネスチャンスを創出する役割を果たしてくれます。でも具体的に、どんなメリットがあるのか? それを経験談を踏まえて、少し書いてみたいと思います。 『ニッポン手仕事図鑑』をリリースした私が所属する会社は、10名足らずの小さな制作会社です。その会社が『ニッポン手仕事図鑑』をリリースして、半年が経過しました。 その半年の間で何が変わったかというと、ただの制作会社のままでは、お願いしても会

    小さな会社の「共感メディア=オウンドメディア」 - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/07/13
    今はまだ自分のブログだけだけど、もっと世界を広げてみたいです。
  • リーダーシップ論って、何だろう? - 自分の仕事は、自分でつくる

    ある広告代理店さんとの打ち合わせ後の雑談。 仕事をくれた営業の方から、リーダーシップ論について質問をされました。以前勤務していた中小企業で、リーダーのポジションで仕事をしていたからです。 ただ正直、リーダーって何だろう? と、日々自問自答しています。 前職の企業に務めていたときは、「これは、部下たちの未来につながることか?」をずっと考えていたような気がします。ここで甘やかすことは当の優しさか? 厳しくても、人が辛かったとしても、未来につながればいい! そんな感じで。 当は守ってあげたり、優しくするほうが嫌われることもなく、精神的にも楽です。ただ、その部下がいつか会社を辞めて別の会社に転職したとき、仕事ができずに「こいつ、使えないな…」と評価されたら、「あのとき、もっとしっかり仕事に取り組んでおけばよかった…」と後悔することになります。その後悔だけはさせたくありませんでした。 と、そん

    リーダーシップ論って、何だろう? - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/07/12
    質問は、良い質問だとすごくしっくりくる答えが出てきて自分自身で驚く時がありますね。
  • お問い合わせフォームから、ビジネスははじまる - 仕事旅行、やります!- - 自分の仕事は、自分でつくる

    新しい仕事をつくりました。 伝統を守る映像クリエイターになる旅|見たことない仕事、見に行こう。仕事旅行仕事旅行』は立ち上げた当初からその発想、姿勢、考え方に惹かれていて、いつかは一緒に仕事がしたいと、ずっと片思いをしていました。その想いを抑えきれず、少し前にWEBサイト上にあるお問い合わせフォームから連絡を入れてみたのです。「500文字位内」という文字数制限があったのですが、とにかく想いを凝縮させた文章を綴り、送信ボタンを押しました。「返事が来ますように」と。それが、この旅が生まれたきっかけです。 そう、お問い合わせフォームから、ビジネスは始まる。 個人的なお話をすると、ココナラの南社長とお会いしたときも、iichiのディレクターとお会いをしたときも、WEBサイトのお問い合わせフォーム(やメール)から連絡を入れました。今、一緒にお仕事をしている『伝統サポーターズ』さんは、先方から『ニッ

    お問い合わせフォームから、ビジネスははじまる - 仕事旅行、やります!- - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/07/11
    仕事旅行、興味深いサイトでした。自分が行ってみたい旅行がないか時々チェックしたいです。
  • ビジネスチャンスは、現場から生まれる - 自分の仕事は、自分でつくる

    あるカリフォルニア産ワインのブランディング戦略の相談をされ、ここ数日間、ずっと企画を考えていました。 正直、ワインは詳しくないので、締め切りギリギリまで頭を抱えていました。久々に結構焦っていたのですが、何とか乗り切れたのは、締め切り直前になって、自分の大きな(かつ初歩的な)過ちに気づいたからです。 「そうだ、現場に行っていない…」 日々の忙しさを言い訳に、今回企画を考えるにあたって、1度もワインを“買う現場”に行っていなかったのです。机の上で、うんうんと唸っているだけで…。 すぐに百貨店のワイン専門店へ行き、販売員さんにお話を聞けたおかげで、知識のない自分がgoogleで検索しても、決して辿り着かなかった情報が数多く得られました。さらに、ワイン好きの“リアルな感情”も、ワイン初心者の行動心理もバシッと伝わってきました。販売員さんが買う人の気持ちに、自分を近づけてくれたとでも言いましょうか。

    ビジネスチャンスは、現場から生まれる - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/07/10
    現場で「実感」することは知ってるだけのことより、すごい大きいですよね。
  • 名刺交換のマナーも必要だけど… - 自分の仕事は、自分でつくる

    名刺交換のとき、相手のマナーの悪さに、不快な思いをしたことはあるでしょうか? もちろん、「イエス」と答えた人もいるかと思いますが、正直それほど多くはないはずです。最低限の礼儀さえ身につけておけば、少しぐらい作法を間違っていたとしても、名刺交換のマナーがなっていない! と相手を不快にさせることはありません。 何が言いたいかというと、名刺交換のマナーにこだわるのは大切なことですが、名刺交換はそもそもコミュニケーションなので、失礼がないようにするだけでなく、よい印象を残すことも、それと同じくらいに大切なことだということです。そう、マナーばかりにこだわり、名刺そのものにこだわる経営者が少ない…。 だからこそ、もっと名刺にもこだわっていいのではないかと、個人的には思います。名刺なんて不要だ! フェイスブックで十分だ! という人もいますが、あえて強い言い方をさせていただくと、それはコミュニケーションの

    名刺交換のマナーも必要だけど… - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/07/09
    昔個人の名刺つくったなー。今は無いけどまた作った方が良いかな?
  • 企画書のデザインにこだわる、とはどういうことか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    差し出された企画書を受けとった瞬間、テンションが下がったことはないでしょうか? 「うわっ、分厚い…」「何か読みづらい…」「古臭い…」「色味がちょっと…」と、第一印象で損をしている企画書はとても多い。初対面の人と会うときと同じように、企画書も第一印象がとても大事です。 手前味噌な話ですが、企画書のデザインを気に入られることがあります(もちろん、一番大切なのは、内容です)。 どういう企画書かはお見せできないのですが、ひと言でいうと、とにかくシンプルを心がけています。 「かましの一行」など、伝えるべきメッセージや構成をしっかりと考えた上で、読んでいる途中でつっかからないように、ストレスを感じさせないように、読みやすく仕上げていきます。具体的には読む相手を思い浮かべて、フォントフォントサイズ、行間、字詰を調整していきます。ごくたまに、企画への共感度を上げていくために、イラストを入れたりして…。

    企画書のデザインにこだわる、とはどういうことか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/07/07
    企画書もブログも相手にメリットを感じさせるのが大事なのは同じですね。さらに楽しませれば、なお良いですね。
  • 応援メッセージを持っている人は、土壇場に強い - 自分の仕事は、自分でつくる

    「すべてをあなたに任せる!」「もうダメだ、助けてください!」と、頼りにされるのは嬉しいものです。少し毒を吐かせていただくと、「その無茶ぶり、どうよ?」「調子いいこと言いやがって…」と、思うこともなくはありませんが、やっぱり自分を選んでくれて、仕事をいただけるのは嬉しいものです。 ニッポン手仕事図鑑を育てていくだけでなく、制作を依頼された映像やWEBの企画を考えること、企業が持つ課題をどう解決していくかの戦略を考えたりするのが主な仕事なのですが、無茶ぶり(丸投げ?)と言わざるを得ない状況が結構多い…。考える仕事は終わりが見えない仕事でもあるので、精神的に追い詰められるときもあります。 そんなとき、こんな言葉を自分に言い聞かせています。 「無茶ぶりは人を育てる」 何が自分を成長させてくれたかを振り返ってみると、無茶ぶりしてくれた人であり、「そんなの無茶ぶりだよ…」と嘆いた仕事でした。そう、無茶

    応援メッセージを持っている人は、土壇場に強い - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/07/05
    さすが編集長は強い。土壇場になるとあたふたしてパニクります、もっと自分を強くしたいっす。
  • ブログネタは、次から次へと見つかるようになる - 自分の仕事は、自分でつくる

    「よく毎日続きますね」「よく書くことがありますね」と、最近よく言われます。 そう、ブログのこと。 ブログを毎日書くことにしたのが、去年の10月。それから今のところ、毎日ブログを続けています。続けてみてわかったのは、ブログのネタを探すことにもテクニックがあり、経験が必要だということです。 たぶん今は、1日あればまあまあニーズがありそうな記事のネタを、1~2ヶ月分くらいは用意できると思います(記事を書くわけでありません。あくまでもネタの準備です)。 そのネタの探し方を、ブログをはじめる前から知っていたかというと、そんなことはありません。ブログを書いているうちに、自然とネタの探し方が“掴めてきました”。もし今の自分が、そのやり方を去年10月の自分に丁寧に教えたとしても、「なるほどね…」と頭では理解できても、「おっ、それならやれるね!」と、手応えは感じないと思います。 どんな仕事でもそうだと思いま

    ブログネタは、次から次へと見つかるようになる - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/07/05
    あーわかる。ネタが見つかる時ってすごい沢山見つかることもあるのでメモは欠かせないですね。ブログを色々読んでて自分ならどう考えるとか、インスピレーションが湧いたりもします。
  • 生き残っていける人は、「デザインの力」を信じている - 自分の仕事は、自分でつくる

    高い技術を持っていても、魅力的な商品を世に送り出していても、廃業を余儀なくされる職人さんもいれば、ビジネスを成長させている職人さんもいます。 その差は、どこにあるのか? つくっている物のニーズや働いている地域の違いもあれば、道具や機械が手に入らない、働き手がいないという問題もあります。当然、運もあります。そう、理由はひとつではありません。まさに、千差万別。 ただ、成功している職人さんは、全員が全員ではないものの、ある共通点があります。個人的にはこの共通点を、すごく興味深く観察しています。 その共通点とは、パッケージ、WEBサイト、パンフレット、DMなどのデザインを手がける、“右腕的なデザイナー”が身近にいるということです。 消費者に共感してもらうために、メディアに注目してもらうために、そして作り手の思いを伝えていくためには、「デザインの力」は不可欠です。むしろ、自信のある商品を世の中に届け

    生き残っていける人は、「デザインの力」を信じている - 自分の仕事は、自分でつくる
    samueside
    samueside 2015/07/04
    ブログデザインをもうちょっと頑張った方がいいかなー?