個人的な記録なので、誰かが読むにはコンテキストが不明な部分も多いと思いますが振り返りとして。 東京で 4 ヶ月 なんということはなく、妻が埼玉で里帰り出産をすることになったので、本社がある東京に埼玉から通うことにさせてもらった感じです。この手の勤務地変更は会社でも初めてだったと思うのだけど、地方勤務者が本社に勤務地変更するということで受け入れてくれて助かりました。 リモートワーカーとしての私 リモートワーカーとして皆さんが浮かべるイメージは在宅で自由な時間でという感じだと思いますが、私の場合はリモートワーカーと呼ばれてるものの、実際は他にも勤務者が居る地方(と言っても山奥)のオフィスで東京と同じ勤務時間働いているので、どちらかというと支社とかで働いている人に近いと思います。 たぶん、場所が超山奥で開発・営業拠点的な意味は全く無い場所なので、リモートワーカーぽく扱われているのかも。 一方で、
私は米マイクロソフトの DevOps のインターナショナルチームに所属しています。ただ、住んでいるところは日本なので日本側のオペレーションも実施しています。 前回のブログでも書いた通り、私はどうして米国のエンジニアが生産性が良いのかをずっと知りたいと思っていたし、今も研究中です。この2つのチームに同時に見えてきたことがあり、彼らの生産性の良さの一端に気付いたのでブログにして残しておきたいと思いました。 見えてきた「物量」の違い 私がインターナショナルチームと一緒に向こうでしているときに、仕事でアップアップになったことはありませんが、日本だとしょっちゅうです。日本のMSもはっきり言って過去に私が所属したどの会社より相当効率的で無理がないのですが、それでも存在するこの差はいったい何でしょうか?いくつかの事例を通じてだんだん見えてきたことは1つのことをこなすための「物量」が違うということです。
はじめまして、Misoca 開発チームの日高 @hidakatsuya です。昨年 10 月より、島根県松江市からリモートで Misoca の開発に携わっています。Ruby を使い始めたのは 2007年で、Ruby 1.8.6、Rails 1.2.6 という時代でした。懐かしい。Ruby 向けのオープンソース帳票ツール Thinreports の開発者だったりもします。 曇天の国宝松江城天守閣 さて、冒頭でも書いたように、私は島根県に住んでいます。そんな私が愛知県にオフィスを構える Misoca で仕事ができるのは、リモートワークができる環境があるからこそです。そこで、今回はそんな Misoca のリモートワークについてご紹介したいと思います。 Misoca におけるリモートワークと環境 メンバーの多くが通勤圏内に住んでいることもあり、基本的にはオフィスに出社しますが、Misoca ではメ
「大事なメールの返信を先延ばししてたら1週間も経ってしまった!」 そんなことがしょっちゅうある僕のようなあなたへ。今回は先延ばし癖を治すための僕の工夫を紹介します。 結論「先延ばししたくなった時のマニュアルを用意する」 先延ばししたくなる理由は - そもそも自分にはできない仕事 - やることが多すぎて整理できない - やったことがないからわからない・不安が先立っている - やりたくない といったことがあります。困難だったり嫌な仕事に向き合うと頭が働かなくなるんだと思います。だったら頭が考えなくても仕事ができるようにしてやればいい。それが難しい仕事への解決マニュアル化です。 これから私がマニュアルリストの一番上に置いてある「先延ばししたくなったらこれを読め」というタイトルで管理している究極のマニュアルをそのままご紹介します。 この通りに嫌な仕事を進めることで、自然と手のつけやすい小さな仕事に
先日、GitHub Pages が Jekyll 3.0 になりました。 GitHub Pages now faster and simpler with Jekyll 3.0 · GitHub GitHub Pages is now running the latest major version of Jekyll, Jekyll 3.0 , and with it, many of th... https://github.com/blog/2100-github-pages-now-faster-and-simpler-with-jekyll-3-0 速くなったという事でとても喜ばしいのですが、良い事はそれだけではなかった。GitHub Pages を使ってのブログ作成方法については、これまでこのブログでも幾つか紹介して来ました。 Big Sky :: Jekyllで始める簡単ブロ
これ読んでて、自分はどういう風に勉強したのかなと思って独学してた頃のtweetやブログ記事を元にまとめてみた。 blog.livedoor.jp 独学以前 ちゃんと勉強を始める前にもコードを書いた経験があった。これがどれくらい影響しているかは分からないが、「やってみたらそこまで大変じゃないな」という感覚はここで得られたと思う。 大学時代(2006年~2009年) C言語の授業でHelloWorldからbubble sortの実装ぐらいまでをやった。農学部なのになぜか必修だった。 卒業前の暇な頃に基本情報の勉強のために「独習C」を最初から半分ぐらい写経した。 何か作りたかった訳じゃないが「SEとして働くための勉強」という目的があったためかそんなに苦ではなかった。 新人SE研修時代(2009年4月~7月) VB.NETで簡単なフォームを作る方法とDBに接続してクエリを発行する方法だけ教わった。
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