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ブックマーク / blog.nikkeibp.co.jp (12)

  • コクヨ、親子でコミュニケーションしながら作成できる工作絵本を発売 | 日経デザイン

    コクヨは、親子で楽しむことのできる工作絵「ワーククリエイト」シリーズを、11月1日に発売すると発表した。親子でコミュニケーションをはかりながら、独自の世界を表現できる仕掛けを盛り込んでいるという。第一弾として3冊を発売する。 発売するのは、物語を読み進めながら自分だけの絵を作ることができる「おえかきブック」(2720円)、絵をもとにその続きの世界を自分で想像して表現する「つづきの国のワークブック」(2510円)、ジャバラ式の絵にシールや色紙を切り貼りする「ジャバラワークブック」(2090円)の3冊。いずれも4歳以上の子どものいる家庭を主な対象に販売する。 おえかきブックは、物語が進む中で読者に絵を描いたり色を塗ることを促し、最終的に自分だけの絵が完成する仕組み。8の色鉛筆などが付属する。著者は絵作家でイラストレーターのはたこうしろう氏。 つづきの国のワークブックは、絵で展開

  • 46:僕の新卒就職活動:柳澤大輔「面白法人カヤックのいきかた」

    ぼちぼち、学生の方々は、就職活動真っ只中にさしかかる時期でしょうか。 そこで、もう随分と昔のことになりますが、「就職活動」というテーマをもとに、僕の就職活動時代の話について書いてみます。 僕はもともと“いわゆるしっかりした人”ではありません。落ち着きがない、モラトリアム、非常識、デタトコ勝負、計画性がない、とかそんな類の人間に属します。学生の頃から、「将来的には、仲間で、会社を作りたいなぁ」と漠然と思ってはいましたが、起業など、学生の頃に読んだことはほとんどありませんでした。今でこそビジネス書籍は読みますが、学生の頃は、ほとんどビジネスには興味がありませんでした。そんな人間ですから、就職活動を始めた時点では、すでに大手マスコミ業界は、時すでに遅しというタイミングでした(当時、確かマスコミが最も採用タイミングが早かった)。 ただ、やるときめたら中途半端ではなく真剣にやろうというのが、僕の

  • 41:「受託開発と自社開発の両立」:柳澤大輔「面白法人カヤックのいきかた」

    面白法人カヤックの関連会社にクーピーという会社があります。2007年2月現在、2社あわせた人数は50人程度。50人の内訳は、というと、ほとんどが、ディレクター、プログラマー、デザイナーの3職種のいずれかに属します。一応管理系の人間も数人いますが、管理系であっても、ディレクターなど他業務を兼任しているというのが弊社の特徴です。例えば、弊社の総務担当も自社サービス「総務の森」のディレクターを兼任しています。2社ともインターネット関連の開発を中心に行っている会社ですので、外からは似たようなことをやっているように見えるようです。 受託と自社で会社をなぜ分けたか ですが、社内的には業務内容によって2社の棲み分けを行っています。カヤックが自社サービスをメインとしている(レベニューシェアモデルのサービス含む)のに対して、クーピーは純粋に受託案件だけを扱っています。 もともと、カヤック創業時は受託の仕事

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    samurai20000 2007/03/13
    受託も自社も線引きなんてものはない
  • 39:会社を辞める前に考えてみたいこと:柳澤大輔「面白法人カヤックのいきかた」

    弊社CTO(技術者)が書いた前回の記事を見た日経パソコンの編集者から、「なぜカヤックの離職率が低いのか?」を僕にも書いてほしいとリクエストをいただきました。 ただ、実際のところ、自画自賛するほど「離職率が低い」のでしょうか?そもそも社員が急に増えたのは、ここ最近のことですし、創業後まだ10年弱ですから、充実した福利厚生の仕組みや、特殊な制度もありません。確かに言われてみれば、技術者はまだひとりしか辞めていませんが、それは職種柄ってことも考えられますし、その他の職種はそんなことはありません。たとえば、弊社を辞めて独立した後輩たちも何人かいます(※参考:後述)。 個人の成長と法人の成長のギャップ そこで、調べてみました。 カヤックと関連会社クーピー合わせて 現在の社員数:50人弱 退職者の数:19人(カヤック6人、クーピー13人) 平均年齢:26.7歳(カヤック28.7歳、クーピー24.

    samurai20000
    samurai20000 2007/02/26
    [bui
  • 38:離職率が低い会社とはどんな会社?:柳澤大輔「面白法人カヤックのいきかた」

    「カヤックさんは何屋さんなのですか?」「どうやってべているのですか?」そんな質問を受けることがちょくちょくあります。そういえば、以前、カヤックのホームページを見て「当に実在するんですか?」と問い合わせてきた面接希望者もいます。 「どうやってべているのですか?」と聞かれた時は、細かいプロジェクトについて話すと長くなるので、「カヤック&CUPPY(関連会社)あわせて、50人弱のうち25人ぐらいが技術者なので、やっぱり技術べている会社なのだと思います」と答えます。 そこでふと考えたところ、カヤック創業期から10年弱経っていますが、技術者の離職率は結構低いことに気がつきました。確か1人ぐらいしか辞めてない。単に若い技術者が多いからというのもあるのですが、その秘訣を探るべく、弊社のCTOに技術者らしい視点で何か書いてもらうことにしました。 以下、弊社CTO貝畑政徳からの寄稿です。 ---

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    samurai20000 2007/02/19
    kayacいいなぁ
  • 35:一軒家を面白法人的にリノベーションします:柳澤大輔「面白法人カヤックのいきかた」

    今回は、現在カヤックで進行中のプロジェクトをひとつ紹介します。 その名も「面白法人的リノベーションプロジェクトプロジェクト担当の石井さんからの説明をどうぞ。 -------------------------- テーマは [ home⇒garally+office] この度、理想のギャラリーとオフィスを手に入れるため、とある一軒家を面白法人らしくリノベーション(※)してしまおうというプロジェクト、「home⇒garally+office 面白法人的リノベーションプロジェクト」をスタートさせました! 入居を予定しているのは、絵画の測り売りサイト「ART-Meter」のリアルギャラリーと、関連会社の「CUPPY」のオフィス。 この二者は、東京・自由が丘の別々の建物に存在していましたが、今回の引越しを機に、同じく自由が丘のひとつ屋根の下に集うこととなりました。 どちらも強烈な個性の持

    samurai20000
    samurai20000 2007/01/23
    「組織にはいろんな人がいるから面白い」ではなく、「似たような人を集めるから組織は面白い」。
  • 33:夫婦円満な家庭の共通点から考える「ありがとう」の威力:柳澤大輔「面白法人カヤックのいきかた」

    33:夫婦円満な家庭の共通点から考える「ありがとう」の威力 2006年12月25日 page:1/3 クリスマスですね。 僕はこの世の中で一番大切な言葉は、「ありがとう」ではないかと思っています。 いや、そんな自信なさげじゃだめだな。その言葉だと確信しています。 たとえば、中村天風氏の著書には、「生きているだけでありがとう」という風に自分の体に感謝し続けると、病気すら治るということが書かれています。すごい言葉です。 僕が、この言葉のすごさを知ったのは、ちょっとあまりにも個人的な体験で非常に恐縮なのですが、夫婦関係です。僕のような若輩者が、夫婦関係について語るのは少し時期尚早な気もしますが、お許しください。 僕は結婚して7年目です。5歳と7歳の子どもがいます。いわゆる見事にデキたから結婚したというパターンです(その順番でしたが、結婚相手としては最高だと当時も今でも思っています。念のため)

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    samurai20000 2006/12/25
    ありがとうのすごさ。
  • 29:話題のキーワード「セレンディピティ」なエピソード:柳澤大輔「面白法人カヤックのいきかた」

    脳科学者の茂木健一郎さんの口から、最近(?)よく聞く言葉のひとつに、セレンディピティ(serendipity 偶然の幸運、偶然幸運に出会う能力)というものがあります。 ご存知ない方は、調べていただきたいと思いますが、参考までにその茂木さんがセレンディピティの説明をする時の話を少々ご紹介します。 「ここ近年の日人ノーベル賞受賞者4人中3人が、不思議なことに、自分の筋の研究分野とは違う研究内容で受賞しています。つまり、一生懸命、研究をしていて何かの拍子にふと、違うことをやったらそれで受賞できてしまった。だから、セレンディピティ(偶然に幸運に出会う能力)が大切なんだ」という具合の解説です(すみません、かなり端折ってます)。 さて、社員みんな(40人)が集まった時に、このセレンディピティについて話し合いました。「自分という人間は、自分にとって必要な情報が、必要な時に、つくづく自然に入ってくるな

    samurai20000
    samurai20000 2006/11/28
    素直になることは難しい[kayac]
  • 27:全社員合宿(前編):従業員は「守る」もの?:柳澤大輔「面白法人カヤックのいきかた」

    27:全社員合宿(前編):従業員は「守る」もの? 2006年11月13日 page:1/3 カヤックでは、CUPPY(関連会社)も併せた全社員で行く合宿が年に2回の恒例行事となっています。 最近では、今年の9月に1泊2日で山梨に行ってきました。 合宿に行く理由をひと言で説明するなら 「会社で働くことを、よりいっそう楽しくするため」ということでしょうか。 そのために具体的には次のようなことを行います。まず、各プロジェクトリーダーが、上半期の実績を報告し、次期の目標を明確に発表したりします。そして、単純に、チームワークをよくするために、社員同士のコミュニケーションの活性化するプログラムを組みます。そして、何よりも大事なのは、カヤックのビジョンの再確認させることです。ビジョンに共感できていないと、楽しく働くことなんてできるわけがありません。 大企業であれば、「なぜこの会社にいるのか」を深く

    samurai20000
    samurai20000 2006/11/21
    どこでも使える人間は経営者の立場で物事が考えられること。よくわかる。
  • 26:社員の目に会社はどう映ってる?(後編):柳澤大輔「面白法人カヤックのいきかた」

    26:社員の目に会社はどう映ってる?(後編) 2006年11月6日 page:1/2 さて、第25回から続いているシリーズです(経緯は第24回の記事を確認ください)。今回は、兄弟会社(株)CUPPYの社員からの寄稿と、カヤックの中にある特務部に所属している社員からの寄稿です。 ★(株)CUPPY所属 野崎君からの寄稿 「面白法人カヤック」「株式会社クーピー」という法人の人格は、そこで働いている人々によって人格形成されているといっても過言ではないと思います。それでは一体どんな人たちが、どんな働き方を実際しているのか。「事件は現場で起きてるんだ!」ということで現場からのレポートさせて頂きます。 とある暑い夏の日エアコンが壊れて蒸し風呂状態。そんな時でも楽しむことを忘れない面白社員たちは、ジャンケンで負けた人が冷たい飲み物をみんなに振舞うという、まったくハイリスク・ローリターンな遊びを思いつき

  • 25:社員の目に会社はどう映ってる?(前編):柳澤大輔「面白法人カヤックのいきかた」

    25:社員の目に会社はどう映ってる?(前編) 2006年10月30日 page:1/5 前回にも経緯は書きましたが、今回はカヤック社員からの寄稿です。 「カヤックの働き方について何らか思うところ」を社員から集め、広報担当にまとめてもらいました。ただ、正直いって自我自賛な感は否めませんので、話半分ってことで。 ちなみに、僕の高校時代の尊敬する先生の著書に21世紀の最大のキーワードは、「自愛」だと記されています。まず、とにかく自分を慈しみ、自分を肯定しなさいと。そうすれば確実に他人に優しい社会になるとのこと。そんな言葉を思い出しました。 はじめまして。 カヤックで広報を担当している松原です。 今回は、松原がナビゲーターに立ち、番外編として、「社員から見たカヤック」をテーマに進めたいと思います。 現在カヤックの社員数は20名強 年齢やこれまでの経歴、入社の経緯はもちろん、趣味や個性もばら

    samurai20000
    samurai20000 2006/11/05
    とっても楽しそうだなぁ
  • 13:サイコロ給の意味:柳澤大輔「面白法人カヤックのいきかた」

    カヤックスタイルのひとつ「サイコロ給」。 それはカヤック独自の給与制度です。 今年に入ってから、この制度へのメディアからの取材が増えました。 設立当初(8年前)から取り入れている仕組みなので、僕たちにとっては至って当たり前のこととなっています。しかし、世間一般からすると、サイコロをふって給料を決めるというのは相当珍しいことなのかもしれません。 サイコロ給は、決して奇抜さを狙って取り入れた仕組みではないのです。 今回はそのことについて解説します。 サイコロ給の仕組み。 ・毎月、社員全員が給料日前にサイコロを振ります。 ・基給×サイコロの出た目%を、運命給という手当てとして、基給に+アルファ します。 (例、基給30万の人が、6を出したら18,000円が追加されます) ・サイコロタイムに外出している人間は、誰かに『代振り』を頼みます。 この他にも、3ヶ月連続同じ出目がでたら、3

    samurai20000
    samurai20000 2006/07/24
    カヤックのさいころ給について
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