人工知能が人類を直接的に滅ぼす未来がアルファ碁の対談記事と火の鳥から垣間見えた 2016-04-19 プロ棋士の大橋拓文六段さんと、最強将棋ソフトPonanzaの作者・山本一成さんが解説するcakesの連載「Googleの人工知能と人間の世紀の一戦にはどんな意味があったのか?」がめちゃくちゃ面白かった。 そして対談記事の最後と思われる連載第4回(2016/4/18公開)の「人類に残されたのは、言葉と論理。アルファ碁が示した人工知能の可能性とは」の一節で、あるSF漫画の1シーンが強烈に結びついた。 cakesの一節はこれ。特に「シンガポールでは政治への人工知能導入を本気で検討している」が目を引いた。 加藤 このアルファ碁の勝利は、これからの人工知能の活用にどういう影響があると思いますか? というのも囲碁って、世の中にある問題の半分くらいよりも、むずかしい気がするんですけど。つまり、人工知能が
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