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ブックマーク / eng-blog.iij.ad.jp (9)

  • Baby-AGIなるAI連動型の推論システムを評価してみた | IIJ Engineers Blog

    地方拠点の一つ、九州支社に所属しています。サーバ・ストレージを中心としたSI業務に携わってましたが、現在は技術探索・深堀業務を中心に対応しています。 2018年に難病を患ったことにより、定期的に入退院を繰り返しつつ、2023年には男性更年期障害の発症をきっかけに、トランスジェンダーとしての道を歩み始めてます。 名前がアツいよね。 BabyとはいえAGI(Artificial General Intelligence:汎用人工知能の略。男性の頭が薄くなるのはAGA。)。 実はこうした実行計画・調査・追加調査事項の抽出といったタスク管理を含めた総合的な動作をNLPモデルに行わせつつ、来はn-CTXと呼ばれるインプットレイヤーのトークン数しか情報が入れられない環境下でも長期記憶を持たせて適切な回答をさせるようなものが増えました。今回、その中でも仕組みがわかりやすく作られていた https://

    Baby-AGIなるAI連動型の推論システムを評価してみた | IIJ Engineers Blog
  • HTTPS 証明書の Common Name の検証がしれっと禁止されていた件について | IIJ Engineers Blog

    開発・運用の現場から、IIJエンジニア技術的な情報や取り組みについて執筆する公式ブログを運営しています。 こんにちは。IIJ Engineers Blog編集部です。 IIJの社内掲示板では、エンジニアのちょっとした技術ネタが好評となって多くのコメントが付いたり、お役立ち情報が掲載されています。 今回は、すでにお気づきの方もいるかもしれませんが、いつの間にか HTTPS 証明書の Common Name の検証が禁止 になっていた件について紹介します。 HTTPS 証明書の検証手続きは、RFC2818 で「Subject Alternative Name があればそれで、なければ Common Name を見よ」となっていました。 If a subjectAltName extension of type dNSName is present, that MUST be used as

    HTTPS 証明書の Common Name の検証がしれっと禁止されていた件について | IIJ Engineers Blog
  • ブラウザだけでDockerしたい | IIJ Engineers Blog

    九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 こんにちは、前回Dockerを完全に理解した、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-morimotoです。 皆様、快適なコンテナライフいかがお過ごしでしょうか。 え?時間が無くてコンテナを動かす環境が準備出来ていない? そんな貴方に朗報です。 今からブラウザを開けば、すぐにDockerをご利用頂けます。 必要なのはDocker Hubのアカウントのみ。もちろん費用はかかりません。 以下URLからSign Upして、アカウントを作成しましょう。 https://hub.docker.com/(別のタブかウィンドウで開かれます) 1.Play with DockerDocker Playground) D

    ブラウザだけでDockerしたい | IIJ Engineers Blog
  • 並列処理管理ライブラリ task を含む、l4goの公開 | IIJ Engineers Blog

    セキュリティオペレーションセンター と セキュリティ情報統括室 に所属。システム開発者(極) を目指すプログラマ としての活動と、セキュリティアナリストとして活動をしています。うさぎさんのぬいぐるみが相棒 こんにちは、くまさかです。 今回は、Go言語開発を支えるライブラリを公開しましたので、そちらの紹介記事です。 ちなみに今回の記事は、どうしてもGo言語寄りな話が少し登場します。 Go言語に関する説明は、記事では割愛しますので、記事を読む前や、読んだ後にGo言語自体を勉強したいと思った方は、IIJ Bootcamp で、僕が作成した Go言語入門コンテンツ か、Go言語 Go tour をお試しください。 さて、では題のライブラリ紹介です。 GitHub上では、l4go というところにまとめています。 https://github.com/l4go ライブラリの組織名を色々検討

    並列処理管理ライブラリ task を含む、l4goの公開 | IIJ Engineers Blog
  • REST API開発に特化したWebフレームワークがもたらす生産性の向上 | IIJ Engineers Blog

    皆さんはREST APIの開発にどのようなフレームワークをお使いでしょうか? これまで、個人的には Flask 等の軽量なWebフレームワークを使って開発することが多く、REST API開発に特化したWebフレームワーク(以下、APIフレームワークと呼ぶ)を使った経験はありませんでした。 しかし先日、業務で Django REST Framework に触れる機会があり、REST APIの実装に必要な機能の多くが提供されていて、圧倒的に少ないコーディング量で開発が完了することを実感できました。例えば、フィルタリング(URLクエリストリングで検索条件等を指定し、取得する値を絞り込む)機能は、一から実装するとなると文字列をパースして、バリデーションして、クエリに渡して……、と結構面倒ですが、Django REST Frameworkではビルトイン機能として提供されているので、最小限のコードで実

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  • Haskell社内勉強会とHaskell学習ツールの紹介 | IIJ Engineers Blog

    Haskellユーザーグループ(愛称 Haskell-jp)発起人の一人にして、Haskell-jpで一番のおしゃべり。 HaskellとWebAssemblyプリキュアとポムポムプリンをこよなく愛する。 こんにちは。IIJ-IIの山悠滋です。 今日はここ数ヶ月私と有志で行っている、Haskellの社内勉強会と、そこで使用している自作のHaskell入門ツールについて紹介します。 Haskellの社内勉強会について 「社内勉強会 失敗しながら学ぶHaskell入門タイム」と称して、私はこれまでに8ヶ月近くもの間、週1回Haskellの勉強会を開催してきました。 この手の勉強会は連続して参加することが前提となっているため、どうしても最初の回から少しずつ人数が減っていくという残念なことになりがちですが、どうにか私含め4~5人程度を維持してここまで30回、18個目の課題まで進めることが出

    Haskell社内勉強会とHaskell学習ツールの紹介 | IIJ Engineers Blog
  • DNS over TLS/HTTPSについて考える | IIJ Engineers Blog

    はじめに 昨年から DNS over TLS (DoT)、DNS over HTTPS (DoH) にまつわる動きが急速に活発になっています。 DoT は2016年に RFC7858 が出てしばらくは大きな動きはありませんでしたが、2017年11月にサービス開始した public DNS である Quad9 (9.9.9.9)、昨年4月開始の Cloudflare (1.1.1.1)が相次いで DoT に正式対応し、遅れて今年1月には Google Public DNS (8.8.8.8) も対応しました。クライアント側としては昨年8月リリースの Android 9 “Pie” が DoT に対応しています。 DoH は仕様の標準化より実装の方が先行しています。Cloudflare は DoT だけでなく DoH も昨年4月のサービス開始当初からサポートしています。Mozilla Fire

    DNS over TLS/HTTPSについて考える | IIJ Engineers Blog
  • IIJ Technical NIGHT vol.4 資料公開します | IIJ Engineers Blog

    IIJ社内の様々な部署を経て、2016年より広報部技術広報担当。福岡ソフトバンクホークスをこよなく愛し、週末になると全国行脚してます。好きなべ物は豆腐。 日2018年3月14日、4回目の開催となるIIJ Technical NIGHTを開催しました。 取り急ぎ、日利用した資料を公開します。開催報告は別途お届けしようと思いますので、お楽しみに! なお、過去に行われたIIJ Techinical NIGHTの開催の様子は、以下の記事をご参照ください。 IIJ Technical NIGHT vol.2 開催レポート IIJ Technical NIGHT vol.3 資料公開します 今回のテーマは “SEIL” ISPであるIIJが開発したルーター「SEIL(ざいる)」。おかげさまで昨年末、SEILは20周年を迎えました。 NW屋であるIIJが、自分たちのサービスに利用するために開発した

    IIJ Technical NIGHT vol.4 資料公開します | IIJ Engineers Blog
  • ドキュメントの継続的な開発方法 | IIJ Engineers Blog

    私はソフトウェア開発を主体とするエンジニアで、 クラウドサービスの開発・運用 分散処理技術の検証とサービス利用の検討 社内の開発支援環境の開発・運用 などの業務に従事していますが、今回の記事は業務とは直接的な関係は無く、私が会社で勝手自発的に行っている取り組みについて書きたいと思います。 昨今、インターネットは生活に深く浸透し、クラウドサービスを利用することで安く簡単にWebサービスを開発、公開できるようになりました。Web技術の進化や流行の移り変りも非常に激しく、既存サービスの機能追加や新規サービスの開発は頻繁に行われています。それは弊社も例外ではありません。 このような開発の現場では、リーンソフトウェア開発への取り組みなど開発手法の最適化が積極的に行われ、様々なベストプラクティスが生みだされています。それらのベストプラクティスには、 継続的インテグレーション や 継続的デプロイメント

    ドキュメントの継続的な開発方法 | IIJ Engineers Blog
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