2011年11月30日のブックマーク (2件)

  • テロで子どもを失いかけた父親が選んだテロリストへの報復策

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 終戦記念日の翌日に放送された 石破茂自民党政調会長のインタビュー 毎月の締め切りが近くなった20日前後、編集部の笠井一暁から「今月はこんなテーマはどうでしょうか」とのメールが来る。採用する場合もあるし無視する場合もある。いつかは書こうと思いながら、そのまま塩漬けになってしまったテーマもある。今月のメールはこんな内容だった。 「すでにご存知と思いますが、石破さんは、1週間ほど前の報道ステーションで、『日は1年以内に核兵器を作ることができるとの抑止力を誇示するためにも原発は必要』と

    テロで子どもを失いかけた父親が選んだテロリストへの報復策
    sandayuu
    sandayuu 2011/11/30
    「緊張が高まったら核武装」とか言ってる子は、その行動が余計に緊張を高めるって事に気づいてない。あと、「ノルウェーがあんなでも」って言ってる子も言ってる事が飛びすぎ。サヨクを馬鹿にする人特有の電波系。
  • 雑感 - Apes! Not Monkeys!  本館

    私が子どもだった頃は関西のテレビやラジオで放送される落語が上方落語中心になってゆく時期だったこともあり、立川談志の落語はほとんど聞いたことがない。しかしメディアを通じて時折伝わってくる談志のイメージというのはどうしても好きになれなかった。以前にとりあげたこともある、再審で無罪になった免田栄さんについて「やってねえわけねえんだ」と放言した件などが好例だろう。熊さん八つぁん(上方落語なら喜六清八)ってのはこういう場合、なにをおいてもまず「それにしても奉行所ってのはひでえところだ」と言うもんじゃないの? と思ったものだ。しかしその後彼が著書で「落語は業の肯定である」と主張しているということを聞いて、「なるほど」と腑に落ちた。「業」という概念をどう理解するかについての詳しい議論はひとまず棚上げして“人間の弱さや愚かさ”などと理解しておくことにすると、なるほど落語にはそう評しうる側面は確かにあるだろ

    雑感 - Apes! Not Monkeys!  本館
    sandayuu
    sandayuu 2011/11/30
    ワルである事も売りにしてた橋下氏が支持されてるのは、「不良生徒がドブに落ちた子猫を助けるのを見て主人公がときめく」少女漫画メソッドでもあるような気がする。日本人はそういう浪花節が好きだし。