2012年6月14日のブックマーク (9件)

  • 「さあどうする」と問われているのはお前だ - Apeman’s diary

    nakazawa-s 韓国軍はベトナム戦争参戦時、自国の若い女性を従軍慰安婦として連れて行った。それは良いとしても、慰安婦が足りず現地ベトナム女性に子供を産ませ放置したいわゆる私生児が数万人とも言われている。さあどうする。 2012/06/14 http://b.hatena.ne.jp/entry/www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/14/2012061400632.html ネットや右派論壇ではいやというほど見かける論法ですが(ただし、韓国からヴェトナムまで「自国の若い女性を従軍慰安婦として連れて行った」とするパターンは管見の限りでは初めてです)、そもそもこの手のことを言い出す人間が、史料――もちろん彼らが南京事件や従軍「慰安婦」問題に対して要求する水準のそれです――に基づいて実証的に韓国軍の戦時性暴力を詳述している事例はただ

    「さあどうする」と問われているのはお前だ - Apeman’s diary
    sandayuu
    sandayuu 2012/06/14
    身内のダメなところをきちんと正しておかないと、余所様を非難したところで説得力がゼロだよね。他所に文句言いたい人は、まず自分ちを綺麗にしておいて、それからアンタんちはどうなんだと言えばいいのにねえ。
  • 『日中歴史認識』その後 - Apeman’s diary

    服部龍二、『日中歴史認識 「田中上奏文」をめぐる相克 一九二七―二〇一〇』、東京大学出版会 先日読了。やはり「情報戦」という概念を軸として「田中上奏文」を考えようとするアプローチに違和感を覚える。曰く「「田中上奏文」に教訓があるとするなら、それは国際政治における情報戦の重みだろう」(325ページ)、「「田中上奏文」が示唆するのは、現代政治における宣伝とメディアの巨大な役割にほかならない」(326ページ)、といった具合。日側の国際宣伝も一定の効果をあげていたことは著者も認める通りであり、それ以上に日側が「情報戦」で得点を稼ぐ余地があったのか? という疑問がまずは浮かぶ。さらに、仮に満洲事件後の「情報戦」で日が史実以上の成果をあげたとして、その先に中長期的な「国益」にかなうような展望を描くことが出来るのか? という疑問がある。ここで「国益」に言及したのは著者がまさにそうした観点から松岡・

    『日中歴史認識』その後 - Apeman’s diary
    sandayuu
    sandayuu 2012/06/14
    「日本も昔は悪いことをしたよね」という話を「贖罪意識を抱かなければならない」と解釈しちゃう子って、ちょっと国家と個人の違いってものを考えてみた方がいい。誰もおめー本人に謝れなんて言わねえっての。
  • 公人・おまけ - おおやにき

    さて片山氏については、国会議員として問題を感じれば制度改革に取り組むのが筋であって個人攻撃などをするべきでないという批判もあるようである。ええと、無茶言うな。 どういうことかというと、行政職(大臣とか政務官とか)を兼ねていない・普通の国会議員が単独で行使できる権限というのはごく限られている。公的な位置付け、あるいは卑近な話としては報酬の面においては一般職の公務員より上位に置かれているが、現実にどれだけの決定権があるかはそれとは別の問題なのだ。 たとえばの話、各省の事務次官であればその省の職掌に属する問題のほとんどに対して事実上の決定権を持っているし、形式上は大臣の権限とされていてもその処理があらかじめ委任されており、自分のハンコで決められることが非常に多い。もちろんこの委任関係はさらに下にも広がっているのであって、出先機関の課長クラスでも自分のハンコで決まることがそれなりにあるように見え

    sandayuu
    sandayuu 2012/06/14
    個人でできる事には限界があるから、非常識な手段に訴えるのも無理はないよね、と言う話? うん、それテロリストの論理だから。
  • 緊急拡散《米国で発行している日系新聞の慰安婦偏向記事に抗議をしましょう》 - 水間条項の妄言

    以下、水間氏のブログに寄せられた作文を引用します。もの凄い悪文で読みづらいので注意してね。 決して私が書いたわけではありません。これだけは言っておきたかった(笑) http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-895.html ●緊急拡散《米国で発行している日系新聞の慰安婦偏向記事に抗議をしましょう》 ■ニュージャージーの慰安婦の碑問題に対する日側の抗議を批判するのが、日系新聞との驚く内容の情報が寄せられました。 このような状況では、到底日の名誉を守ることなどできません。 いずれにしても、このような偏向記事を野放しにすることは、記事の内容を認めることになりますので、一斉に抗議の声を上げましょう。 ◆◇◆◇◆以下は「米国のなでしこさん」からの情報です◆◇◆◇◆◇ 今回、ホワイトハウスへの慰安婦の碑撤去請願が、25,000票を超えましたが、そ

    緊急拡散《米国で発行している日系新聞の慰安婦偏向記事に抗議をしましょう》 - 水間条項の妄言
    sandayuu
    sandayuu 2012/06/14
    彼らはそんなに日米を仲違いさせたいのだろうか。国際社会に受け入れられてきた戦後日本の努力を足蹴にして、日本を破滅に向かわせれば彼らは満足なのかな?
  • 野田政権の原発情報“隠蔽”で遠のく東京五輪開催+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    大飯再稼働と東京五輪誘致 東京電力福島第1原発事故は原因究明が終わっていない上、責任の所在も明確になっていない。その意味では、原発の「安全」は昨年の3月11日以前の状態と何ら変わらない。まして、安全に「暫定」はあり得ず、暫定である限り「命の保証」が確約されているとは言い難い。 かかる状況にもかかわらず、野田佳彦首相が8日、福井県の西川一誠知事の要請に応える形で、関西電力大飯原発3、4号機(同県おおい町)を「再稼働すべき」と表明した。国民の命守らぬ政府 だが、大多数の国民が、首相の訴えに納得したとは思えない。それ以上に、世界の人々は「国民の命」を守ろうとしない日のリーダーや日政府に対して大きな不信を抱くことになったのではないだろうか。 世界の人々が日の原子力行政を信じることができない間は、東京での五輪開催に賛意を表すことは百パーセントあり得ない。そうなると、各国のIOC委員が自国民の反

    sandayuu
    sandayuu 2012/06/14
    原発対応に続いて五輪招致でも「すべてミンスのせいにしときゃOK」という産経さん。そんな事をしても、レイシスト知事とか直下型地震とかのマイナス要因は誤魔化せないのにね。
  • 鯨肉、初の入札販売不発 4分の3売れ残り - MSN産経ニュース

    が北太平洋の調査捕鯨で得た肉の販売方法として、昨年初めて実施した入札で、売り出した約1210トンのうち、4分の3が落札されずに売れ残ったことが13日、市民団体などの分析で明らかになった。 鯨肉消費の拡大と調査捕鯨費用に充てる販売収入のアップを狙った試みだったが、逆に日人の鯨肉離れや鯨肉人気の低迷を印象づける結果となった。 調査捕鯨をしている日鯨類研究所(鯨研)は「手続きが煩雑な上に、予想したような効果が得られなかった」として、今後は入札をやめ、従来通りの相対販売に戻す方針だ。 分析結果をまとめたのはフリージャーナリストの佐久間淳子さんとクジラなどの保護活動に取り組む市民団体「イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク」。鯨研が公表した入札結果のデータなどを基に、売れ行きを分析した。

    sandayuu
    sandayuu 2012/06/14
    ぶっちゃけ捕鯨支持してる人の根拠って、「シーシェパードが気に入らないから」ってだけなんじゃないの?
  • 【産経抄】6月13日 - MSN産経ニュース

    強盗が『入るぞ』と宣言しているのに戸締まりをしない国がどこにあるのか」。一昨日、国会に参考人として出席した石原慎太郎東京都知事の言葉である。都が購入を宣言している尖閣諸島をめぐり、中国から島を守る意志を見せない政府を一喝したのだ。 ▼似たような例えを読んだことがある。と思ったら109年前の明治36年、ジャーナリストの黒岩涙香(るいこう)が、発行する『万朝報(よろずちょうほう)』紙に書いた社説だった。満州から朝鮮半島にまで手を伸ばすロシアと戦うべきか否か、国論が割れていた当時のことである。 ▼『万朝報』ではそれまで内村鑑三らが非戦論を展開していた。それが開戦論に転じ批判を浴びた。涙香はこんなふうに反論する。「賊が夫婦げんかに乗じて家に押し入り、財産を奪おうとした。気付いた夫婦は争いをやめ、心を一にして賊と戦う。これを戦いを好むというのか」。 ▼ロシアが日まで窺(うかが)おうとしている以上

    sandayuu
    sandayuu 2012/06/14
    我が国の最大の貿易相手を捕まえて強盗扱いかよ。さすが「たかが経済」の産経新聞。
  • 【主張】尖閣質疑 統治強化へ国は行動せよ - MSN産経ニュース

    東京都による沖縄・尖閣諸島の購入計画について、石原慎太郎知事が衆院決算行政監視委員会で「当は国がやるべきだ。東京がやるのは筋違いだが、やらざるを得ない状況だ」と述べた。 固有の領土保全を怠ってきた歴代政権を批判しつつ、国に毅然(きぜん)とした行動を求めたものだ。野田佳彦政権は真摯(しんし)に受け止め、尖閣の実効統治強化に腰を入れるべきである。 石原氏は購入後の整備方針として、都が沖ノ鳥島などの離島で実施した施策である「(増えすぎた)ヤギ駆除や魚礁の設置、新種の発見」などを挙げた。そのうえで、「東京はできる限りのことはやる。飛行場や港(の建設)は国がやることだ」と促した。 いずれも、尖閣統治を確実なものにする有力な方策だ。 尖閣諸島は現在、魚釣島など4島を民間人が所有し、国が賃借している。石原氏は将来の国有化を否定していない。購入後の所有権の問題についても、国と都、尖閣を管轄する沖縄県石

    sandayuu
    sandayuu 2012/06/14
    「(増えすぎた)ヤギ駆除」とか他人事のように言ってるけど、そのヤギはアンタらと意見を同じくする愛国者サマが持ち込んだものなんですけどねえ。
  • 特集ワイド:なんか違う?最近の石原都知事発言「東京は薄情」「ちまちました我欲」「やせた民族」 「壊れた心」最後の叫び- 毎日jp(毎日新聞)

    特集ワイド:なんか違う?最近の石原都知事発言「東京は薄情」「ちまちました我欲」「やせた民族」 「壊れた心」最後の叫び ◇「都政に関心はない」−−40年来の友人、佐々淳行さん 「やせた民族」「東京は薄っぺらで薄情な街」−−石原慎太郎・東京都知事(79)がいら立っている。都が招致する8年後の夏季五輪への支持低迷が直接の理由だが、自らを選んだ都民や日人そのものに矛先を向けた今回の「放言」は、かつて年配女性や外国人らを傷つけた見境なき暴言とは少し趣が違うようだ。【藤原章生】 東京都は20年夏季五輪の1次選考を通ったものの、競争相手のマドリード、イスタンブールに比べ都民の五輪支持が47%と低い。5月25日の記者会見でそこを突かれた石原氏は言った。「一体、日人は何を望んで、何を実現したら胸がときめくのか。ちまちました自分の我欲の充実で、非常にやせた民族になった」。東京について「薄情な街」発言があっ

    sandayuu
    sandayuu 2012/06/14
    今さらお爺ちゃんボケてんだから勘弁してよ、とか言われてもな。そんなに投票した都民こそいいツラの皮。「どうして」とか言われても、しらんがなとしか言い様がない。