自分のいる側が攻めることが大前提か。 防衛は永遠に続くよ。 昔母が「捕鯨産業に従事してる人の生活のことを考えたら、鯨が絶滅しようがどうしようが捕鯨を続けるのが当然」と言ったので、「じゃ、武器作ってる人の仕事を無くさないために戦争も辞めたらダメだよね」って 言ったら、「そうやって親を親とも思わずにやり込めてご立派なこと」と言われた。 http://anond.hatelabo.jp/20120714031143
中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめ
横浜市金沢区の市立小学校で、高機能自閉症の6年男子児童(11)が、障害を理由に同級生からいじめを受けて転校していたことが学校などへの取材で分かった。児童の母親の相談に対し、学校側は当初いじめと認識しておらず、対応が遅れたことを認めている。 学校や市教委によると、児童は今年4月から同級生3人に蹴られたり、障害児を意味する「ガイジ」と呼ばれたりした。同月25日、児童の母親がいじめを疑い、学校に相談。担任教諭らは児童や同級生に話を聞いたが、ふざけ合いと判断して注意するにとどまった。 その後、児童が自宅で「死にたい」と話すなどしたため、母親は5月31日に再度学校に状況を伝え、この時点で学校側も初めていじめと認識し、同級生2人を指導したという。 しかし翌6月1日、児童は足や肩などに1週間のすり傷を負って帰宅。児童は6月上旬に転校した。神奈川県警金沢署が傷害容疑で調べている。校長はいじめが原因の転校と
片山さつき・世耕弘成両議員の熱心な活動にも関わらず、河本準一がテレビから干される気配はさっぱり感じられない今日この頃。ネット愛国者の活動はすっかり滋賀県のいじめ事件へと移り、いじめの背後に韓国や被差別部落の影を見出して、ヘイトスピーチ活動にいそしんでいるようです。 http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50374138.html いわく、大津市内の別の中学校が韓国に修学旅行に行っている、だから韓国が悪い。 いわく、「人権を守る大津市民の会」構成団体の中に部落解放同盟の名がある、だから部落民が悪い。 これだけヘイトスピーチをダダ漏れにしておいて、同じ口で「日本に差別はない、人権教育を廃止しろ」なんて言ってるのだからお笑いグサもいいところです。 この事件で本当に恐ろしいのは、教育委員会と学校が、圧力をかけられるまでもなくいじめの隠蔽に執着するという構図なのに、
1:影の大門軍団φ ★:2012/07/13(金) 13:24:54.58 ID:???0 滋賀県大津市で起きたいじめが原因とみられる中2男子生徒の自殺問題。 県警が本格捜査に乗り出すなど異例の展開をみせるなか、インターネットの世界では、ユーザーらが匿名の掲示板にいじめの加害者とされる生徒の名前や写真、その親に関する個人情報を次々書き込み、異様な状況が続いている。 止まらぬ暴露の連鎖に専門家は「ネット上のリンチ」と批判している。 今年7月になって、むごい仕打ちの一端がおおやけになったのをきっかけに、同4日、ネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」のなかに『中2自殺 生前に自殺練習強要』というタイトルでスレッドが立つ。 以後、書き込みは爆発的に増え、12日夕でその数、15万7000件を突破。他の関連スレッドを含めるとこの数十倍はあるとみられる。 ユーザーたちの関心は、いじめた生徒は誰か
bradexさんが、ナチスの「25か条綱領」というのを紹介している。 ウィキペディア - 25か条綱領 http://ja.wikipedia.org/wiki/25%E3%82.. <25か条綱領(独: 25-Punkte-Programm)はナチス党(国家社会主義ドイツ労働者党)の党綱領。1920年2月24日、ミュンヘンのビアホールホフブロイハウスで採択された>。 その25か条綱領には、次のようなものが含まれている。 ・不労所得の撤廃、寄生地主の打倒。 ・我々は、大企業の利益の分配を要求する。 ・我々は、老齢保障制度の大幅な強化を要求する。 ・我々は、健全な中産階級の育成とその維持、および大規模小売店の即時公有化、小規模経営者に対するその安価な賃貸、全小規模経営者に対して最大限考慮した国家・州または市町村に対する納品を要求する。 ・我々は、我が国民の要求に適した土地改革、公益目的のため
オスプレイ配備がニュースでも取り上げられている。新機軸の航空機なので、安全性を不安視する意見が強い。実際に、連チャンで墜落事故を起こしているわけだ。特に、基地周辺自治体でも、保革を問わず配備反対を決議するのは当たり前だろうと思うよ。 オスプレイ自体は、極端に悪い航空機ということもないだろう。何かの拍子にエライ問題が出てくるかもしれないが、今のところは致命的な問題というものはなさそうではある。 ただねえ、無理やり配備しても、あんまいいことはない。昔のように、米軍は何をやってもいい時代ではない。思いやり予算も日本はいい顔をしていない時代で、昔なら鉄面皮で隠し通した核持込や裁判権に関する密約も明らかになっている。米軍が安保条約や地位協定でゴリ押しできた時代でもない。 だいたい、米軍が新型機を持ってくる話に、地元は反対しないわけにはいかない。地元にとって新型機は何の利益にもならない。その上、何のリ
ちょっと、余りにもヒドい文章を読んだので、一言。 世界の現実と日本の“反原発”の距離感 モーリー・ロバートソン「日本だけ脱原発……って、どうなんだろう?」 http://wpb.shueisha.co.jp/2012/07/11/12498/ かつて私は、「原子力とは、夥しい人権侵害に伴う犠牲を無視して成り立つ」というような論旨の文を何度と無く書いてきました。現在でもそう思っています。現場労働者の雇用・労働環境、地方−都市間格差、その他諸々の問題を原子力は必需としています*1。 少なくとも民主主義国家が普遍的に基本的人権の尊重を踏まえているなら、原子力を推し進める事は出来ない、とも述べました*2。 脱原子力というのは、我々が民主主義国家においての生活の営みにおいて、差別を当然視/不可視化しないためのものなのです。単純にエネルギーの問題ではない。 脱原子力はチャンスだよ その1(1/5) h
昨年来の稚魚(シラスウナギ)の不漁に伴う価格高騰の影響で、各地のウナギ専門店は値上げを余儀なくされ、廃業も相次いでいる。 シラスウナギの輸入ものでは、今年3月に1キロ252万円の根をつけた。ちなみに昨年の相場は1キロ60~80万円だった。 国民食として親しまれてきたウナギの危機を重く受け止めている人は多い。週刊漫画誌『モーニング』で、「主人公がうなぎ料理を食べ続ける」という異色のテーマを描いた『う』を連載中のラズウェル細木氏はこう語る。 「私もウナギの漫画を描いていながら、将来の展望が暗いと聞き、辛く苦しい思いです。大好きなウナギが食べられないなんて、我慢できません。今年の夏が最後のチャンスかもしれない。どうせ高いのであれば、今年の土用の丑の日は、ぜひ専門店でうまいウナギを食べようじゃないか、と呼びかけたいですね」 これは多くの“ウナギファン”の本音だろう。 ただその一方で、ウナギの老舗・
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