2012年12月29日のブックマーク (8件)

  • 【持ち上げて】 第二次安倍政権にハネムーン期間がないのはなぜか? 【梯子を外す】

    第二次安倍政権が始まった。 過去、大勝利を収めた政権与党の組閣から数カ月間くらいはハネムーン期間(マスコミによる持ち上げ期間)があったが、今次の第二次安倍内閣にはまったくそれがなく、マスコミ各社は最初から貶す気満々である。 仮にも「有権者の多数派が支持して大勝利を収めた政権与党」を殊更に貶すのは、それを支持した有権者の多数派に弓引く行為なのでは? お客さんにウンコ投げるって正気か――? とは思ったんだけど、マスコミ――報道産業というビジネスが、感情に走って自殺行為をするとは考えにくく、何らかの商機、儲かるカラクリを念頭に置いているのだとしたら――という視点に立って、この問題を考えてみた。

    【持ち上げて】 第二次安倍政権にハネムーン期間がないのはなぜか? 【梯子を外す】
    sandayuu
    sandayuu 2012/12/29
    「健全な二大政党制国家」とか寝言を言ってる子がいるけど、何がダブスタかも提示せずに「さすが」なんて言うあたりもなかなかの味わい。
  • 本社世論調査:安倍内閣支持52% 生活変わらぬ62%- 毎日jp(毎日新聞)

    sandayuu
    sandayuu 2012/12/29
    4年前の惨状を覚えてれば、この数字でさえ高すぎると思う。
  • 2013年「活断層バブル」の危険性 - 生きた経済ブログ

    2011年から始まった原発事故を起因とした「放射能バブル」もようやく収束に向かうかなと思っていた矢先、またもや新たなバブルが発生しそうな雲行きになってきた。この調子で行くと、おそらく来年(2013年)には「活断層バブル」というものが発生することになりそうだ。 今年はマスコミを通じて放射能の危険性というものが嫌というほどに報道された。しかし、「原発選挙」とも言われた年末の衆院選では、被災地の周辺地域ですら脱原発派の政治家は全く支持されなかったという皮肉な結果が出てしまったことは周知の通りである。 マスコミが報じていたアンケート等では、明らかに脱原発派が多数を占めていたかに見えていたが、いざ、投票箱のフタを開けてみると、実は真性の脱原発派は少数派でしかなかったことが判明してしまった。 そして、この結果からもう1つ曝け出されたことは、マスコミが如何に脱原発派寄りの恣意的な報道を行ってきたかという

    2013年「活断層バブル」の危険性 - 生きた経済ブログ
    sandayuu
    sandayuu 2012/12/29
    こういう詭弁を弄しないと原発にとっての活断層の危険性を擁護できないのが原発推進派の限界。てか「人智を超えた超自然現象」って、言葉の意味間違えてない?
  • 石原慎太郎氏「小選挙区で政治家が小さくなる」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    維新の会・石原代表「これから死のロードが始まる。新年会などでへとへとになる。(衆院選が)小選挙区になってもっと悪くなった。我々がイニシアチブ(主導権)を取ってでも今度の国会で変えないと、政治家がどんどん小さくなる。(東京では)区議より(衆院議員の)選挙区が小さい」(党の代議士会で)

    sandayuu
    sandayuu 2012/12/29
    こういう御仁に率いられた集団が票を取れない制度であるという点において、小選挙区制も悪い事ばかりじゃないかも知れない。
  • 安倍政権の閣僚ら、政治資金から不適切支出続々 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    安倍政権を支える閣僚や自民党幹部らが、自身が入会するライオンズクラブ(LC)の会費や慶弔費を、政治資金から支出していたことが、政治資金収支報告書から分かった。 各議員は、会費を返金するなどの対応を取ったという。 甘利明経済再生相の資金管理団体「甘山会」は2005~11年、甘利氏と秘書が入会する地元LCの会費計約190万円を支出した。過去にも政治団体がLCの会費を支払ったケースはあるが、LCは政治活動を持ち込まないことがルールとされており、議員個人として参加したことになるため、政治資金から会費を支出することは「公私混同」にあたると指摘されてきた。甘利事務所は「政治活動はしていないが、過去の会費は人が返金する」とした。石破茂幹事長の政治団体「石破しげる後援会」も10~11年、LCの会費計約37万円を支出。石破事務所は「政治活動の一環と疑いを持たれることがあり得る」とし、石破氏が同後援会に返金

    sandayuu
    sandayuu 2012/12/29
    前の内閣が事務所費問題だのナントカ還元水だのでさんざん批判されたってのに、その反省がちっとも生かされてないようで。
  • 就任そうそうナイスアシストの副大臣 - apesnotmonkeysの日記

    歴史修正主義・疑似科学・反人権と三拍子そろった下村博文・新文科相をサポートする副大臣なんて、並大抵の人材ではつとまらないと思っておりましたが、さすがです! 朝日新聞デジタル 2012年12月28日 「いじめ防止に武道家の先生を」 谷川文科副大臣が持論 谷川氏は「いじめたら怒られる。それを理解してもらうには怖い先生が学校にいないとダメ」と述べ、「武道家。一番いいのはボクシングだと思うが、空手、剣道、柔道、プロレスも入るかな」と格闘技を列挙。「いないなら警察OBを雇う」と続けた。 どこから突っ込めばいいのやら。 (1)「怖い」ひとに監視させた方がいいのはむしろ学校管理職や教育委員会の方じゃないの?(参考) (2)スポーツ界ってセクハラひどくね?(参考) (3)「怒られるからいじめない」って、初等・中等教育が目指す道徳性の発達段階として低すぎない? (4)なんでみんな「警察OB」の天下りには寛容

    就任そうそうナイスアシストの副大臣 - apesnotmonkeysの日記
    sandayuu
    sandayuu 2012/12/29
    『子どもを厳しく「飼い馴らす」必要がある』なんてタワゴトが出てくるような人たちらしい話。/「対策を考えるだけマシ」って言ってる子は、「無能な働き者」という概念を理解するべきだと思う。
  • SYNODOS JOURNAL : いじめ防止に「怖い先生」は必要か? 内藤朝雄

    2012/12/2910:0 いじめ防止に「怖い先生」は必要か? 内藤朝雄 文部科学副大臣に就いた谷川弥一衆院議員は27日、記者会見の場において「いじめを防止するためには、先生としてボクシングや空手といった武道家が必要だろう。いないのであれば警察OBを雇う」といった趣旨の発言をした。ここ数カ月の間に、頻繁に報道されるようになった「いじめ問題」だが、いじめを解決する具体的な方法はなかなか提示されていなかったように思う。この発言を受け、シノドスではいじめ問題に詳しい社会学者・内藤朝雄に緊急インタビューを行った。 (2012.12.28 電話インタビューにて 聞き手・構成 / シノドス編集部・金子昂) ―― いじめの理論研究に携わる研究者として、谷川弥一文科副大臣の発言についてどう思われましたか。 さまざまな点で問題があると思います。 いじめに対して、普遍的なルールによるペナルティではなく、暴力

    sandayuu
    sandayuu 2012/12/29
    力で押さえ込むだけでは、より陰湿化するだけだよね。そういう発想をする人間は、人の心というものをまるで理解してない。そんな発言が出せる空気を発足当時から持ってる政権ってところがまたナントモ。
  • 藤本由香里 日本帰国 on Twitter: "【重要】ほんとうに、「クールジャパン」担当大臣に、「表現規制」を先頭に立って推進してきた人が任命される、ということが、安倍総理の方針を示している。 RT @RMihara クールジャパン担当大臣のwiki見たけど、これはまた何というか…http://t.co/sO6F2pjD …"

    【重要】ほんとうに、「クールジャパン」担当大臣に、「表現規制」を先頭に立って推進してきた人が任命される、ということが、安倍総理の方針を示している。 RT @RMihara クールジャパン担当大臣のwiki見たけど、これはまた何というか…http://t.co/sO6F2pjD …

    藤本由香里 日本帰国 on Twitter: "【重要】ほんとうに、「クールジャパン」担当大臣に、「表現規制」を先頭に立って推進してきた人が任命される、ということが、安倍総理の方針を示している。 RT @RMihara クールジャパン担当大臣のwiki見たけど、これはまた何というか…http://t.co/sO6F2pjD …"
    sandayuu
    sandayuu 2012/12/29
    (自分たちにとって)良くないものをすべて抹消すれば良いものだけが残される、というズレまくった発想の持ち主が、良いものを宣伝する役割を担うという悪夢。