ブックマーク / gqjapan.jp (3)

  • 日本は謝り続けないといけないのでしょうか? | GQ JAPAN

    「嫌韓」なんて言葉が生まれる今日この頃、日はいつまで韓国に謝罪し続ければよいのか?素朴な疑問に、思想家にして武道家、相談の達人、ウチダ先生が率直に答えます。読者諸兄のご相談をお待ちしております。文:内田 樹 イラスト:須山奈津希 日韓関係がこじれる中、韓国が日に対して謝罪を要求している、と報道されています。テレビで昔、高市早苗が、「第二次大戦のとき、私は生まれていないので、私には戦争責任はまったくない」という趣旨の発言をしていました。そう言い切るのはどうかとも思いますが、永遠に謝罪し続けなければいけない、と考えるのもつらいです。 歴史的な事情はいろいろあるんですが、一言で言うと、日は「負けすぎた」ということです。ただの敗戦国じゃない。こんなに負けた国はないぐらい負けた。負けた場合の備えをまったくしていないで負けた。底抜けの敗戦国なんです。戦争なんて、勝ったり負けたりするものです。負け

    日本は謝り続けないといけないのでしょうか? | GQ JAPAN
    sandayuu
    sandayuu 2014/11/19
    国が謝る事と国民である個人が謝る事の区別がつかない人がこういう発想に陥る。
  • なぜ女性政治家たちは露骨に極右なのか|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN

    先進国で最低水準が続く日の女性議員比率。安倍内閣の言うように「女性の輝く国」になれるのか? 文: 白井 聡 2012年12月に安倍内閣が発足後、閣僚が一人も交代しないまま続いた。 戦後最長記録とされる。9月3日に発表された第2次安倍内閣の顔ぶれは、 どこまで続くのか。 Photo: Mainichi Simbun / AFLO 9月3日に内閣改造が行われた。各種報道によると、今回の改造の目玉は女性閣僚の大量起用だとのことで、女性閣僚計5人で歴代最多タイ、党三役(政調会長)にも女性が登用された。 この数字だけを見て、「女性の社会進出はわが国でも確かに進みつつある」などと判断する者がいるとすれば、その脳内はお花畑と言うほかない。目玉人事とやらがどんな面々を指しているのか、少々目を凝らして見るがよい。よくもまあ、これぞ選りすぐりと言うべき「最低の女友達」を抜擢したものだと、逆に感心してしまう。

    なぜ女性政治家たちは露骨に極右なのか|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN
    sandayuu
    sandayuu 2014/10/29
    マイノリティが集団の中で成り上がるためには、より一層その集団の特性に先鋭化する必要があるという話。
  • 甘えているのはどっちだ?──政治を考える | GQ JAPAN

    The Price of Confidence甘えているのはどっちだ?──政治を考えるAuthor: 小熊英二 Tag: 政治 牛丼チェーン店で、労働条件に耐えかねたアルバイトが連鎖的に辞め、そのチェーンから多数の閉店が出る事件が3月におきた。今回はこの件について。事件の背景は、コストカットと人員削減で、たった一人のバイトが調理、接客、会計、掃除などをこなす店が増えていたことである。賃金も待遇もバイト扱いなのに、経験を積むと「バイトマネージャー」や「バイトリーダー」になって管理を任されたり、「パート店長」が5店舗の店長を兼ねていたりする例もあるという。そんな状況だったので、バイトが次々に辞めると、店舗が維持できなくなってしまったわけだ。より大きな背景は、日全体の貧困化だ。全国大学生協連の調査によると、下宿生の平均仕送りは1996年に10万2440円だったが、2012年には6万9610円に

    甘えているのはどっちだ?──政治を考える | GQ JAPAN
    sandayuu
    sandayuu 2014/07/09
    類語として「最近の若い者は金を使わない」もあります。
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