23日午後9時ごろ、那覇市上空で約10個のオレンジ色の光が漂っていたという、複数の目撃情報が本紙に寄せられた。専門家は「天文現象とは考えられない」と話している。目撃者によると、那覇市通堂町の那覇港上空付近に複数の光が現れ、上下左右に移動を繰り返し、約15分後、全て消えたという。 石垣島天文台の宮地竹史所長は、動画で確認し「隕石(いんせき)が大気中に入り燃えながら落ちるときは地上から光が見えることがあるが、その場合は、ものすごい速さで飛ぶ。今回のように長時間ほぼ同じ場所に光がとどまるのは、天文現象ではないと思う」と話した。 浦添市西原から目撃した新垣覚さん(45)は「とても明るい光で、びっくりした。曲線を描きながら動いていたので、飛行機ではないと思う」。那覇市識名から目撃した竹尾慎太郎君(12)は「10個ぐらいの光が動いて、集まったり消えたりしていた」と話した。 航空自衛隊によると、謎の光に
PCやスマートフォンからいつでも予定を確認することができて便利なGoogle カレンダーを活用している人も多いと思いますが、なにげなく記入したカレンダーの件名から他人のメールアドレスやプライベートな情報が発信されてしまうリスクがあることが判明しました。 Another Google Privacy Flaw – Calendar Unexpectedly Leaks Private Information (Disclosed) ← Terence Eden's Blog http://shkspr.mobi/blog/2014/01/another-google-privacy-flaw/ リスクが潜んでいるのは、Googleカレンダーで新規イベントを作成するタイミングです。ブログを作成したテレンス・エデンさんの奥さんはGoogleカレンダーを予定管理に活用しており、ある日もいつものよう
北海道14支庁の中でも最大の面積を誇り、雄大な自然と美味しい食材が楽しめることで知られている十勝。同地域では1月から3月にかけて、魅力的なイベントが次々に開催される。その中から特に面白そうなイベントをピックアップして紹介しよう。 数あるイベントで特にお勧めしたいのが、1月31日(金)から2月2日(日)まで開催される第51回おびひろ氷まつりだ。大氷雪像や滑り台をはじめ、氷彫刻展、ステージアトラクションなど様々な催しが楽しめるだけでなく、1月31日(金)・2月1日(土)には盛大な花火も打ち上げられることになっている。さらに、会場は実写映画の公開も待ち遠しい人気アニメ「銀の匙 Silver Spoon」がコンセプトの作りになっていて、2月2日(日)には人気声優陣によるトークショーが行われる予定だ。同作品の体験コーナー、グッズ販売コーナーなどもあるので一緒に楽しみたい。 2014しかりべつ湖コタン
タイ政府は現地時間の2014年1月22日、首都バンコクなどで非常事態を宣言した。首都に非常事態宣言が出されたのは2010年以来。日系ICT企業各社は現時点で営業を続けているが、先行きは不透明だ。 オフィスの所在地がデモ地域に当たるNTTデータ(タイ)は、コンティンジェンシープラン(緊急時対応計画)を発動。オフィスを閉鎖し、社員は臨時オフィスや自宅で業務を続けているという。サービスは通常通り提供している。「有事における社員の安全、顧客へのサービス提供を第一に考え、実施に踏み切った」と、NTTデータ(タイ)の松岡靖CEO(最高経営責任者)は話す。 富士通のタイ拠点である富士通システムズビジネス(タイランド)は、通常営業を続けている。オフィスの目の前にある交差点が封鎖されているものの、鉄道などは運行しており、社員の通勤などに大きな影響はないという。同社の國丸昌之社長は、「緊急時の非常連絡網や一斉
日本に生息するヒルの一種は零下196度の超低温でも死なないことを、東京海洋大と農業生物資源研究所のチームが突き止めた。凍死を防ぐ未知のメカニズムがあるとみられ、将来、細胞や臓器の冷凍保存など医療技術への応用が期待できるという。米オンライン科学誌プロスワンに論文が掲載された。 このヒルは淡水にすみ、全長1センチ前後の「ヌマエラビル」。ニホンイシガメやクサガメに寄生している。 ヌマエラビルの特殊な能力は、カメを研究する過程で偶然見つかった。研究チームの一人が、零下80度で半年ほど冷凍していたクサガメの標本を解凍したところ、付着していたヌマエラビルが「復活」し、体を動かすのを見つけた。 どのくらい厳しい寒さに耐えられるか実験したところ、液体窒素で零下196度に冷やした状態で、24時間経過しても死なないことが判明。零下90度では最長で2年半余り生き続けた。
田中将大が、ヤンキースと結んだ7年、1億5500万ドル(約161億円)の契約は投手では、メジャー史上5番目の大型契約である。他のチームが、どの程度のオファーをしていたかは明らかではないが、メジャーで1球も投げたことのない投手に、これだけの投資が出来るのは、やはりヤンキースだけか。 [表・記事]マー君と江川卓の共通点 ■贅沢税の回避の目標を撤回 田中との契約により、ヤンキースは、目指していたチームの年棒総額を1億8900万ドル(約196億円)以下に抑えることは難しくなった。その規定額を上回ると、ヤンキースの場合、50%もの贅沢税を課せられる。その回避を、数年前から意識して年棒の圧縮を図り、先日、アレックス・ロドリゲスに1年間の出場停止処分が下ってヤンキースの負担額が大幅に減ると、その実現の可能性が高まったが、「田中のような選手を獲得するには、お金がかかる」(ブライアン・キャッシュマンGM)と
米レッドハットが部門再編、IaaS事業に本腰:仮想化、OpenStackからクラウド管理までカバー 米レッドハットは従来のプロダクツ&テクノロジーズ部門を再編し、インフラおよびIaaS事業を統括するインフラストラクチャ部門を新設した。ブラックダックソフトウェアの最高経営責任者を務めていたティム・イートン氏が責任者を務める。 米レッドハット(Red Hat)は従来のプロダクツ&テクノロジーズ部門を再編し、インフラおよびIaaS事業を統括するインフラストラクチャ部門の新設を発表した。 新設のインフラストラクチャ部門はプラットフォーム、仮想化、OpenStack、およびCloud Management製品事業を管轄する。責任者にはレッドハットの元幹部で、ブラックダックソフトウェア(Black Duck Software)の最高経営責任者(CEO)を務めていたティム・イートン氏を起用した。 部門再
中国のIT企業レノボは23日、アメリカのIBMから低価格のサーバー事業を日本円でおよそ2400億円で買収することで合意し、中国のIT企業による世界的な事業買収としては過去最大の規模となります。 両社の発表によりますと、レノボ・グループはIBMが手がける企業向けの低価格のサーバー事業を23億ドル(日本円でおよそ2400億円)で買収することで合意しました。 これは、中国のIT企業による世界的な事業買収としては過去最大の規模となります。 アメリカや中国などの拠点で低価格のサーバー事業に携わるIBMの従業員7500人はレノボに引き継がれるということです。 レノボは、2005年にIBMからパソコン事業を買収して世界的なパソコンメーカーとなり、去年、パソコンの世界シェアがアメリカのヒューレット・パッカードを抜いて初めて首位になりました。 しかし、パソコンの販売はスマートフォンやタブレット端末への移行が
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