ブックマーク / www.nejimakiblog.com (25)

  • 11月のナノライモ(全国小説執筆月間)に向けて本を書く準備をしている。 - 世界のねじを巻くブログ

    NaNoWriMで短編小説を書く試み 全世界で小説を書くイベント「ナノライモ」(National Novel Writing Month)。 毎年11月は「一カ月で50,000字」を書くことが目標となっています。 ・・・ということで、11月は「短編小説を2~5作書く」を目標にしようと思います。 ナノライモについて、詳しくは昔書いた記事を読んで頂ければと。 www.nejimakiblog.com ちなみに10月は、イベント(11月)の準備期間として 「Preptober」が行われています。 www.eadeverell.com ナノライモ準備期間用のカレンダーとして、こんなものがあったり。 ナノライモ準備期間用カレンダー www.nejimakiblog.com ・NaNo Prep 101 nanowrimo.org 準備のための資料あれこれも。 ねじまきの目標は、 「30 日間で 5

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  • 『灯台へ / ヴァージニア・ウルフ』文庫版のウェブ読書会を行う予定です。 - 世界のねじを巻くブログ

    鴻巣友季子訳 / 新潮社 みんなで一カ月かけて同じを読むオンライン読書会「Bookstack」 2024年10月の課題はヴァージニアウルフの代表作『灯台へ』。 新潮社より最近発売された文庫版を読もうかなと。 www.shinchosha.co.jp あらすじはこんな感じ。 「いいですとも。あした、晴れるようならね」スコットランドの小島の別荘で、哲学者ラムジー氏のは末息子に約束した。少年はあの夢の塔に行けると胸を躍らせる。そして十年の時が過ぎ、第一次大戦を経て一家は母と子二人を失い、再び別荘に集うのだった――。二日間のできごとを綴ることによって愛の力を描き出し、文学史を永遠に塗り替え、女性作家の地歩をも確立したイギリス文学の傑作。 河出書房から出ていたものを文庫化したものらしいので、 一応バージョン的には新訳といえるかなと。 ニュースレターや掲示板を活用して、オンライン読書会を行う予定

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  • シットコムの『フレンズ』が30周年を迎えたらしい。 - 世界のねじを巻くブログ

    Friends放送開始から三十周年 あの海外ドラマ『フレンズ』がアメリカで放送開始からちょうど30周年を迎えるらしく、SNSでかなり話題になってます。 最近こんな記事も書かれていて、エピソードの概要を読むだけで色んなシーンが思い浮かぶぐらい好きだったなと。 ・フレンズのベストエピソード30選 個人的にお気に入りのエピソードといえば、 ブラピのファイトクラブならぬ「ヘイトクラブ」のやつ チーズケーキのエピソード リサがロスを強盗として襲うエピソード 感謝祭のエピソード ロスがテクノ音楽をつくるやつ あたりがパッと思いついたり。 学生時代、英語のリスニングの教材として、 DVDから音声を抜き出して、iPodで何度も聞いていたので、 特に集中して聴いていたシーズン8はかなりの好き、 というか思い入れのあるSeasonかなぁ。 フレンズ×文学のこんな記事も面白かった。 シーズン1から「別れた彼女が

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  • 聞いてよかったポッドキャスト50選 in 2023年 - 世界のねじを巻くブログ

    おすすめのPodcastエピソード 超いまさらなんですが、2023年に聞いたポッドキャスト番組から、 個人的におすすめのエピソードを50個ほどまとめてみました。 国内・海外、ジャンル問わずで色んな番組を紹介しようかなと。 いくつかのポッドキャストアプリを使い分けているので、 リンク先や紹介の仕方が異なるのはご愛嬌ということで。 (Google Podcastへのリンクはサービスが終了したので開けないのはご了承) ・・・ということでさっそく、感想や軽いメモと共に、 ぺたぺたとツイートやSpotifyリンクを貼っていきます。 ・初代ポケモンのあれこれ spotify.link 「アフターシックスジャンクション」の初代ポケットモンスターの凄さを語る回。 開発のあれこれについても語られていて、ゲーム好きじゃない方もぜひ。 ・ビーチサンダルの歴史 spotify.link 日発のものが、ブラジルで

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  • ジョージ・ソーンダーズの短編小説講義本『ソーンダーズ先生の小説教室』が出版されるらしい。 - 世界のねじを巻くブログ

    George Saundersの邦訳新刊 ブッカー賞も受賞している、現代アメリカ文学を代表するジョージ・ソーンダーズの日語訳新刊『ソーンダーズ先生の小説教室 ロシア文学に学ぶ書くこと、読むこと、生きること』が9月26日に出版予定。 英語原題は『A Swim in a Pond in the Rain』。 個人的にはジョージ・ソーンダーズの大ファン、というほどではないけれど 何冊か読んでいて、その突飛な設定や発想、プロットはどこから生み出されているのか気になっていたので、以前から原書を読んでみようと思っていたり。 www.nejimakiblog.com ジョージ・ソーンダーズの著作は、アメリカ歴史や外国事情に詳しくないと 読み切れないところがあるため 日人としては読み取り辛い方の作家だと思うけれど、 アメリカではカルト的な人気がある(らしい)小説家なので、 ロシア文学の短編に限定して

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  • おすすめの個人サイトやブログをまとめてみた (2024年夏) - 世界のねじを巻くブログ

    個人ページのリンク集 以前紹介した個人サイトまとめの記事からしばらく経ったので、 ひさびさに個人的に好きな個人のページを色々紹介しようかなと。 国内・海外、一般人・有名人関係なく、順序もごちゃ混ぜで紹介してます。 ( ) 内には、個人的なジャンル分けや特徴みたいなものを3語で書いてます。 (※修正や削除が必要であれば、連絡頂けると変更します。誰も見てないと思うけれど) ※ページデザインに凝ったサイトが多いので、 スマホではなく、PCのブラウザからの閲覧をおすすめします。 おすすめの個人ウェブサイトまとめ Courtesy (スタイリッシュ・カルチャー・海外) so1o.xyz プロフィールページのセンスよ・・・。 こういう遊び心ある人にほんと憧れる。 日カルチャーにも興味ある方だそうなので、 (アニメのチョイスも伊達じゃない) VANSCH Portfolio (デザイン・ユニーク・ZI

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  • こんなPodcast番組があればいいのに (Part2) - 世界のねじを巻くブログ

    ポッドキャスト番組のアイデア集 2年前、「ポッドキャストの日」の企画で、こんな記事を書きました。 ・こんなポッドキャスト番組があれば流行るんじゃないか - 世界のねじを巻くブログ 9月の「ポッドキャストの月」を記念してひさびさに こんなPodcast番組があればいいのに(Part2)を勢いで書いてみることに。 www.nejimakiblog.com ポッドキャストの企画集 ・・・ということで、 ネタも含め色んなポッドキャストのアイデアを 「これでもか」と書いていきます。 ・あの時、私はそこにいたラジオ →歴史的瞬間に立ち会った人が当時を振り返るポッドキャスト。 ・夢日記を集めるポッドキャスト番組 ・AIをポッドキャストパートナーにした人工知能×人間な番組 ・オリンピックの現地にいる素人が語る番組 ・大阪万博の内情を工場関係者が語る暴露系ラジオ「輝くいのちだいじに」 ・大山のぶ代さんがドラ

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  • 手書きでAI風の絵を描いてくれる「Prompt-Brush」が面白い。 - 世界のねじを巻くブログ

    AI風に人間が描くアート 海外のアーティストによる「プロンプト・ブラシ」というサービスを見つけた。 www.delcan.co ニューヨークのアートスタジオ Delcan & Co の Pablo Delcanという方がやっているものらしい。 簡単にひとことで表すと、 「AIに指示するようなプロンプトを基に、人間の手で絵を描くサービス」。 百聞は一見に如かず、ということで、上のページを見るのが一番早いかも。 Prompt: eating a nuclear baguette (核のパンをべる) 他にも「コンピューターにイライラしている死神」「逆立ちをしている T-Rex」 「鉛筆を生み出す花」などなどどれも面白いものばかり。 いかにもAIが生み出しそうな、ありそうもない絵を人間の手で描くという試み。 逆転の発想というか、ユルくてユーモアがあるのもいいよね。 "非 AI 生成モデル"と表現

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  • 星新一が"エヌ氏"を登場人物にする理由 - 世界のねじを巻くブログ

    N氏と匿名性 短編小説の書き方を学ぶ意味を込めて、星新一の小説をひさびさに読み返している。 彼の小説には、頻繁に「エヌ氏」が登場するのはみなさんご存知のとおり。 「エヌ氏って誰やねん」と小学生の頃から思っていたけれど、 図書館で借りた『星新一 一〇〇一話をつくった人 / 最相葉月』に興味深い論が載っていた。 星新一 一〇〇一話をつくった人 作者:最相 葉月 新潮社 Amazon なぜ名前らしい名を使わぬかというと、日人の名はそれによって人物の性格や年齢が規定されかねないからである。貫禄のある名とか美人めいた名というのは、たしかに存在するようだ。 作品の主人公の点化が進むと、一方、物語の構成へのくふうが反比例して強く要求され、い っそうつらくなる。このタイプは作品が古びにくいかわり、発表の時点ではパンチの力が他にくらべ薄くなりがちで、それを補わなければならぬのである。 『星新一 一〇〇一話

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    sanintanoshii
    sanintanoshii 2024/08/31
    エヌ氏にははまりました。
  • 『ポッドキャストの月』にPodcastのコラムをたくさん書く予定です。 - 世界のねじを巻くブログ

    Podcastの月 ポッドキャストが生誕20周年を迎える ということで ポッドキャストの月である9月に、 Podcast関連のエッセイ的なものを ブログやニュースレターで書こうと思ってます。 せっかくの二十周年という大きな節目なので、 Spoityやアップルポッドキャストのあれこれ、 グーグルポッドキャストのサービス終了やYoutube Music、 ラテンアメリカでのPodcast事情、 メディアとしてのポッドキャストの盛り上がり etc... いろんな視点で書いていきます。 www.nejimakiblog.com ※ちなみに国際ポッドキャストの日は、2024年9月30日。 この日に向けて、世界各地でいろんなポッドキャストのイベントが開催されます。 日でも(ポッドキャスト界隈では)結構な盛り上がりを見せているので、 色々調べてみると面白いかも。 こんなこと書いてほしい、というのがあれ

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  • もう使われなくなった任天堂ゲームソフトの公式ウェブサイトの世界 - 世界のねじを巻くブログ

    ニンテンドーミュージアムもいいけれど 2024年にクラフトインターネットなど、 古き良きインターネットに注目が集まっていたけれど、僕は昔から「もう使われなくなった"ウェブ廃墟"」を探すのを趣味にしてます。 www.nejimakiblog.com 今年の秋、京都にオープンするニンテンドーミュージアムが話題なので、 史料価値的という意味でも読まれるべきだと思う 任天堂の「ゲームソフト公式HP」をいくつか紹介しようかなと。 ニンテンドーミュージアムもいいけれど スーパーマリオサンシャイン ポケットモンスター ピカチュウ版 メトロイドプライムハンターズ スターフォックス64 星のカービィ2 ゼルダの伝説 風のタクト モンスタータクティクス公式ウェブサイト ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ マザー2 スーパーマリオランド 6つの金貨 他社事例 まずは夏ということでこのゲーム

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  • 読書にも"トロフィー機能"があったらいいのに。 - 世界のねじを巻くブログ

    を読むことと実績解除の楽しみ 最近『百年の孤独』のオンライン読書会を終えて、ふと思ったことを書こうかなと。 読書って読者の想像力を試すようながあるので、 身も蓋もない言い方をすると、「想像力や知識がないと楽しめない」という側面があるということ。 今、日で流行している『百年の孤独』でいえば、 "コロンビア"と聞いてパッと情景が思い浮かぶ日人はそれほど多くないだろうし、 (僕もコカインとマフィアが思い浮かぶぐらいだった) ましてやコロンビアのずっと昔の戦争歴史のなんて知るわけもない。 ただ、そういうものを自分で調べていって、 軽く知識をつけておくと、わりと知らない国の文学でも楽しめることができたり。 www.nejimakiblog.com コロンビア音楽を聴きながら、 Youtubeでコロンビアの村の動画を見てみたり。 あとは掲示板(BBS)でみんなの意見や気に入った文章を聞きあった

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  • NewYork Timesの"読者"が選ぶ本100冊と補足記事あれこれ - 世界のねじを巻くブログ

    ニューヨークタイムズの100冊 一週間前に書いた下記の記事が、意外と読まれたので、 軽い補足記事的なものをいくつか貼っておきます。 www.nejimakiblog.com 新たに公開された、 「ニューヨークタイムズの読者が選ぶ100冊」。 ・Readers Pick Their 100 Best Books of the 21st Century www.nytimes.com 日で知名度高いや、日語訳されているものを中心にピックしておきます。 91位 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』三体ではなくこちらがランクイン。 86位 『パイの物語』映画『ライフオブパイ』の原作。 小説だとどんな感じなんだろう? 79位 『1Q84』わりと日色が強いこれがウケるのがよくわからないけれど、確かにアメリカのメディアでも当時騒がれていた気もする。 78位 『海辺のカフカ』ギリシャ神話好きなアメリ

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  • ニューヨークタイムズによる「21世紀のベスト本100冊」が発表。 - 世界のねじを巻くブログ

    2000年以降の小説ランキング NewYork Timesが、数百人の小説家、学者、編集者、ジャーナリスト、評論家、出版社、詩人、翻訳家、書店員、図書館員、などあらゆるジャンルの著名人にアンケートを募り、21世紀のベスト小説100を作成。 ランキングの集計の仕方も面白く、 それぞれに「何がベストなのか?」の定義を聞いたり、 ランダムに2冊選び、各々にコメントを求めたりしたとのこと。 あのスティーブン・キングも選定者として参加。 www.nejimakiblog.com ・The 100 Best Books of the 21st Century (※下記リンクより全文読めます) www.nytimes.com 読んだことある・読んでいる途中の作品 掃除婦のための手引書 / ルシア・ベルリン(79位) 掃除婦のための手引き書 ――ルシア・ベルリン作品集 (講談社文庫 へ 11-1) 作者:

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  • 『はてなブログの文学フリマ本 わたしがブログを書く理由』を読んだ感想 - 世界のねじを巻くブログ

    ブログに書き残すことの意味 文学フリマ東京37で配布されたはてなブログ、『 わたしがブログを書く理由』。 blog.hatenablog.com 文学フリマで紙の書籍が配布された以外は、 掲載された人にのみ、はてなからPDFが送られてきた幻の(?)一冊。 休みの日にキンドルを整理していると、このを久しぶりに見つけて再読。 どれもブログへの思いが詰まった文章ばかりで、このままみんなの記憶から消えていくのはもったいないので、印象に残ったブログ記事をいくつか紹介しようかと。 arimeiro.hatenablog.com ...最初は衝動から走り出して、とにかくなにかを書いてネットに放流したい誰かに読んでほしい、というのがブログってもんじゃないか。形式や理由はあとからやってくる。 日常のなかでさまざまなことを考え、思考し、感じ、自分の思いとしてまとめている。無口なぶん、人よりも多くものを考え

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  • スレッズを1年間使ってみて良かったこと・悪かったことを振り返る。 - 世界のねじを巻くブログ

    Threadsが一周年 Meta社のSNS「スレッズ」がサービス開始から一周年を迎えたらしい。 どうやら月間利用者1.75億人を越えたらしく、 なんだかんだ思ったよりうまくいっている、というのが個人的な感想。 ちょうどいい機会なので、よかったこととそうでないことなどを、 あれこれ書いてみようかなと。 www.nejimakiblog.com よかった点 ・他では見つけられないような海外のおしゃれな写真家を発見できた ・テック系のライターがわりかし多い ・Fediverseに詳しい人が集まっている ・ちょうどいい感じの長さのポストを読める ・Twitterじゃフォローしてくれないような有名な人も「スレッズならいいか」とフォローしてくれることがある →というかTwitterでフォロワーが多すぎて動きにくい人の避難先みたいなところとしての立ち位置になってきている ・スパム、荒らし、エロ垢、ヘイト

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  • 『百年の孤独』に挫折しないための備忘録・読書ガイドまとめ - 世界のねじを巻くブログ

    ガルシア=マルケスの楽しみ方 いよいよ、文庫版の『百年の孤独』が日発売。 あくまで一度挫折した自分がちゃんと楽しめるように、 予備知識を調べてため込んでいたものを、ブログにまとめておこうかなと。 これからはじめて読む方も、参考にしていただければ。 ガルシア=マルケスの楽しみ方 新潮社の『百年の孤独』読み解き支援キット 『ぼくはスピーチをするために来たのではありません』 中短篇集を読んで感じたこと 「なぜは百年の孤独を読むべきか」@ TedEd の概要 質問集 世界のブックカバー一覧 バナナ戦争 新潮社の『百年の孤独』読み解き支援キット vzf12576.hatenablog.com 池澤夏樹が百年の孤独について書いている 『ブッキッシュな世界像』を62円でゲットしたのでそれについても書いていきたいなと。 ・・・と思いきや、 新潮社からなんと『百年の孤独』読み解き支援キットが!笑 www

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  • 『百年の孤独』のオンライン読書会を一カ月かけて行います。 - 世界のねじを巻くブログ

    ガルシア=マルケスの代表作が文庫化 ノーベル賞文学賞を受賞したコロンビアの作家、 ガブリエル・ガルシア=マルケスの代表作『百年の孤独』の文庫版が発売予定。 Netflixで映像化も予定されており、 ドラマ版が2024年12月に配信されるという噂。 www.nejimakiblog.com 僕自身、数年前に単行版を積読したまんま、文字通り埃をかぶっている状態。 せっかくの機会なので、オンライン読書会を開催することにしました。 このオンライン読書会の方針として、 ・単行でも、文庫でもどちらでもOK。 ・無料で参加できます。 ・ニュースレター+掲示板という形式で行います。 bookstack1.substack.com ニュースレターの配信日は、 7月の ・10日 ・20日 ・31日 の三回にわけて配信予定。 下記に具体的なスケジュール・目標ページ数を書いておきます。 (※ 章分け・単行

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  • ガルシア=マルケスの短編・中編小説を読むためのガイド - 世界のねじを巻くブログ

    『百年の孤独』を読む前に ガブリエル・ガルシア=マルケスの代表作『百年の孤独』を読む前に、 頭を"マジックリアリズム慣れ"させておこうと、短編集を読むことにしました。 アマゾンなどで手に入りやすく、お手頃価格な版を3つほど紹介しておきます。 (※ちなみにねじまき自身は、 インタビュー集・文学論を2冊と、短編を数編読んだことがあるレベルで、 ほぼガルシアマルケス初心者、ということを事前に書いておきます) ガルシア=マルケス中短篇傑作選 (河出文庫) まずは比較的新しめのこの中短篇集より紹介。 ガルシア=マルケス中短篇傑作選 (河出文庫) 作者:ガブリエル・ガルシア=マルケス 河出書房新社 Amazon 「大佐に手紙は来ない」「純真なエレンディラと邪悪な祖母の信じがたくも痛ましい物語」など、世界文学最高峰が創りだした永遠の物語。著者の多面的な魅力を凝縮した新訳アンソロジー。 収録されている作品

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  • ZINEやリトルプレスを探す・作るためのリンク集 - 世界のねじを巻くブログ

    自費出版のリンクまとめ 最近、ZINEを作る人が身の回りでも実感として増えてきたので、 「自分も作ってみたいな」と思うものの、 あまりまとまった形でのページがなかったので、 軽く調べてリンク集的なものをつくってみました。 意外とZINEに関する情報がまとまったページってあまり見つからない気がするので、 あくまで備忘録として。 書店・屋さん CAVA BOOKS 京都出町柳の映画館である出町座に併設している屋さん。 サヴァ・ブックスと読みます。 cavabooks.thebase.in 新刊情報を出してくれるニュースレターもおすすめです。 恵文社 一条寺店 www.keibunsha-books.com 実店舗もすばらしい。 行くたびに財布が軽くなってしまうので、なるべく近づかないようにしている。 ホホホ座 hohohoza.com フリーペーパーなんかも豊富においてるホホホ座。 癖強

    ZINEやリトルプレスを探す・作るためのリンク集 - 世界のねじを巻くブログ