今日は中秋の名月、月を見上げながら、ちょいと一杯いきたいところです。 その前にお月見団子を作ります。 皆様、こんばんは。 お変わりございませんか。 今日の話題は『おでん』です。 今では冬の定番料理『おでん』ですが、いつごろから食べられているのでしょうか。 時は安土桃山時代、拍子木型に切った豆腐を竹串にさして焼いた豆腐田楽が始まりらしいです。現在の汁がたっぷりの煮込みおでんは、江戸時代に入ってからという説が広く知られているような気がします。2説の内の一つのは、江戸時代後期に醤油の醸造が盛んになるとともに醤油味の煮込みおでんが誕生したという説。一方では江戸時代の書物に書いてある「煮込みおでんは」串に刺したこんにゃくや里芋をお湯で煮て、みそだれを塗ったもの、それ故現在の汁たっぷりおでんとは異なるという説。 そう考えてみると、現在の味噌田楽と現在のおでんは深い関係性がありますね。 醤油味のおでんの
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