おくすりがいっぱいのみたいな~。でも、いっぱい飲むとぼくがぼくでいられなくなるかもしれないから、ネットという名のおくすりで我慢しようといい聞かせ、ぼくと言う存在そのもののどくをはきだすよ。 「気分転換も兼ねて人に会いたい」 と書き込んでから3時間後の事だったの。 ぼくがこの世で一番会いたくない人に会ってしまったの。 それはぼくのお母さんだったの!ぼくの発達障害にもうつ病にも気づかずにぼくの精神とアイデンティティを20年にわたって潰し続けてきたお母さんだったの。 でも、おかあさんには悪気がないの。あの女はバカだから、ぼくの躁うつ病に自分の小言がとどめを刺したことに2年経過した今でも気づいてないの。そのくせ純粋に心配してむすこに重苦しいメールを送ってくるほどバカなの! 心配はしてくれてる「いい親」なんよ?でも、絶望的なほどバカなの! バカだから、ぼくの心とか人生の機会をバッキバキに折っていくの