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国家機密に関するsarutoruのブックマーク (2)

  • 読売記者に秘密漏洩、1佐を懲戒免職 防衛省 - MSN産経ニュース

    読売新聞が平成17年5月に報じた中国潜水艦事故の記事をめぐり、防衛省情報部の1等空佐が読売新聞東京社の政治部記者(当時)に防衛秘密を漏らしたとされる事件で、防衛省は2日、情報部元課長の北住英樹1佐(50)を懲戒免職処分にした。 警務隊は今年3月、北住1佐を自衛隊法違反(防衛秘密漏洩)で書類送検しており、東京地検が刑事処分に向けた詰めの捜査を進めている。 警務隊の調べでは、北住1佐は平成17年5月30日、中国海軍のディーゼル式攻撃型潜水艦が南シナ海を潜航中に事故を起こしたことに絡み、職務上知り得た防衛秘密に該当する情報を記者に漏らした疑いがもたれている。

    sarutoru
    sarutoru 2008/10/12
    情報本部元課長の北住英樹1佐(50)、自衛隊法違反(防衛秘密漏洩)
  • 1等空佐免職 知る権利に応える報道の使命 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1等空佐免職 知る権利に応える報道の使命(10月3日付・読売社説) 防衛省が、情報部所属の1等空佐を懲戒免職処分とした。 報道機関には、国民に知らせるべき情報を伝える使命がある。そうした取材・報道の自由を妨げかねない処分である。 1等空佐は中国潜水艦の動向に関する「防衛秘密」を読売新聞記者に漏らしたとして、自衛隊法違反(秘密漏洩(ろうえい))容疑で自衛隊の警務隊から書類送検されていた。 検察庁の捜査の結論が出る前の処分は異例だ。防衛省・自衛隊の秘密保全に対する信頼を著しく損ね、内外に及ぼした影響などを総合的に勘案した、という。 読売新聞は2005年5月、中国海軍の潜水艦が南シナ海で潜航中に火災とみられる事故を起こして航行不能となり、曳航(えいこう)されている、という記事を掲載した。 安全保障に関する防衛上の重要情報は無論、厳格に管理されねばならない。だが、報道内容は当に「防衛秘密」にあ

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    sarutoru 2008/10/12
    (10月3日付・読売社説)報道による国民の利益と国家の不利益と、どちらが大きいか
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