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宮内庁と公文書に関するsarutoruのブックマーク (2)

  • 「大正天皇実録」 黒塗りだった記録公開 NHKニュース

    13年前に公開された大正天皇の活動記録、「大正天皇実録」について、宮内庁は個人情報の保護などを理由に一部を黒塗りにした当時の措置を見直し大部分を公開しました。病弱で悲運の天皇として知られる大正天皇の体調や病状、未発表の動静などの詳細が明らかになりました。 一方、去年完成した昭和天皇実録は個人情報にあたるものも可能なかぎり、公開するとして黒塗りは行われず、NHKでは大正天皇実録についても同じ基準で公開するよう申請し、宮内庁は当時の措置を見直して黒塗り部分のおよそ8割を解除しました。 この中には、病弱だった大正天皇が事実上、引退する原因となった発語障害や歩行困難などの体調の異状や、晩年の脳貧血の病状などが詳しく記されている箇所もあります。 また、即位後、元老の山県有朋などの要人と頻繁に会っていたことや、第1次世界大戦について軍の幹部から、たびたび説明を受けていたことなども分かりました。 こうし

    sarutoru
    sarutoru 2015/06/28
    >「公式には発表されていない私的なものだ」として、当初、黒塗りにして公開を見送った/「その場にいた関係者しか知らないことで、発表されていないので黒塗りにした」と
  • 【昭和天皇実録公表】占領期などの典拠資料、積極公開を 伊藤隆・東京大名誉教授 - MSN産経ニュース

    昭和天皇実録は全61巻、1万2千ページ超に及ぶ。まだその全てを読んだわけではないので中間的な感想にとどまるが、宮内庁は編纂(へんさん)にあたり、膨大な資料を収集し、平和的・進歩的な思想をお持ちだった昭和天皇像を、忠実に描き出そうとした意図がうかがえる。 とくに幼少期の記述には初めて明かされるエピソードも含まれ、成人後の昭和天皇の言動を考察する上でも興味深い。全体的にみて実録は「昭和天皇の事跡を後世に伝える」という編纂目的を達したといえよう。 実録が典拠とした3千点以上の資料の中には未公開のものも複数ある。実録をきっかけとし、さらに新資料が発掘されることも期待される。それらが将来公開されれば、昭和史研究は大きく進展するはずだ。 ただし残念な点もある。私は今回、終戦後の軍事占領下の時期を中心に読み込んでみたが、当時の厳しい政治状況を感じさせる記述が極端に少ないと感じた。11回に及んだマッカーサ

    【昭和天皇実録公表】占領期などの典拠資料、積極公開を 伊藤隆・東京大名誉教授 - MSN産経ニュース
    sarutoru
    sarutoru 2014/09/09
    “編集方針”
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