在外公館に勤務する職員に支払う「在勤手当」について、外務省が今年度予算で前年度から約23億円(7.8%)減額したことが分かった。在外公館の定員は3554人で、平均すれば1人約65万円の減額となる。政府が18日、鈴木宗男・衆院外務委員長(新党大地)の質問主意書への答弁書で明らかにした。
在外公館に勤務する職員に支払う「在勤手当」について、外務省が今年度予算で前年度から約23億円(7.8%)減額したことが分かった。在外公館の定員は3554人で、平均すれば1人約65万円の減額となる。政府が18日、鈴木宗男・衆院外務委員長(新党大地)の質問主意書への答弁書で明らかにした。
総務省が18日発表した労働力調査詳細集計によると、2010年1~3月期の非正規雇用の労働者数は、前年同期から9万人増えて、1708万人となりました。非正規雇用は、「非正規切り」によって09年1~3月期から減少していましたが、5期ぶりに増加に転じています。 一方、正規の労働者数は、前年同期比23万人減の3363万人で、4期連続の減少。正社員の人員削減も続いています。 非正規雇用の増減を詳しく見ると、常用型を中心とする「派遣会社の派遣社員」が18万人減の98万人。対して、契約社員、嘱託が6万人増の324万人、パート・アルバイトが18万人増の1150万人となっています。 「派遣切り」によって派遣労働者は減少し続けていますが、それ以上に契約社員などが増え、再び非正規雇用が増加しています。 また、332万人にのぼる完全失業者のうち、1年以上の長期失業者は、前年同期比23万人増の114万人となり、過去
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