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2011年5月24日のブックマーク (13件)

  • 情報公開 請求濫用歯止め : 山形 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山形市が新「判断基準」 山形市は今年度から、情報公開制度の中で、「公開請求権の濫用(らんよう)の判断基準」を設け、運用を開始した。極端な大量請求や市職員を中傷する内容など、市役所の業務を停滞させる“不適切”な請求が相次いだことを受けた。国会で審議中の改正情報公開法案でも、同様の内容が盛り込まれており、請求権の濫用を防ぐ動きは、広がりを見せそうだ。一方、専門家からは「市民の権利制限につながる恐れがある」など慎重な意見が上がっている。(影菜穂子) 山形市の判断基準では、公開請求権濫用の具体例として、▽特定の課に、短期間に集中して大量請求を行う▽特定の職員を中傷する内容を請求時の書類に記載する――などを挙げている。 ほかにも、職員が立ち会って行う公開時に、文書を閲覧せずに長時間にわたって職員の応対を強要したり、一方的にキャンセルしたりすることを繰り返すことも、濫用にあたるとしている。 いずれも

    sarutoru
    sarutoru 2011/05/24
    >すでに、横浜市、神戸市、東京都など各自治体の条例で、公開請求権の濫用についての条項が定められているという
  • 射程 │ くまにちコム “粉飾”される沖縄

    sarutoru
    sarutoru 2011/05/24
    >菅直人首相は「合法的でない情報」と無視し、枝野幸男官房長官も「コメントも確認も一切しない」と黙秘
  • asahi.com(朝日新聞社):尖閣ビデオ流出、有識者委「公務員としての意識不十分」 - 社会

    尖閣諸島沖の漁船衝突をめぐるビデオ流出問題で、海上保安庁の外部有識者委員会は24日、再発防止策の中間報告をとりまとめた。  委員会は、ビデオ流出の背景に情報管理に対する海保のチェック機能の不備があったと分析。映像を流出させた神戸海上保安部の元保安官は「公務員としての基的な意識や理解が十分でなかった」と断じた。  広い海域を所管する海保では従来、情報共有のために庁内のネットワークに職員のパソコンからアクセスができた。このため報告書は「故意や過失があっても情報が流出しない対策が必要」と指摘。捜査情報を別のシステムで扱ったり、データを持ち出そうとすると暗号化されて読み取れなくなったりする方法を採り入れるといった対策を提言した。

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    sarutoru 2011/05/24
    海上保安庁の外部有識者委員会
  • asahi.com(朝日新聞社):警視庁テロ情報流出、サーバー契約者はベリーズに連絡先 - 社会

    警視庁などの国際テロに関する内部資料がインターネット上に流出した事件で、流出時に経由されたルクセンブルクのレンタルサーバーは、ヨーロッパの別の国にある通信関連事業者の名前で契約されていたことが、捜査関係者への取材でわかった。サーバーの契約の際、中米ベリーズの私書箱を連絡先としていたことも判明した。  流出文書は114件で、昨年10月28日、ルクセンブルクのレンタルサーバーを経由し、ファイル交換ソフト・ウィニーのネットワーク上に公開された。警視庁など警察当局は昨年12月、国際刑事警察機構(ICPO)と外交ルートを通じ、ルクセンブルクの関係当局に、サーバーの契約者に関する情報などの提供を要請した。その結果、サーバーの契約者の名前や、その契約主がベリーズの私書箱を連絡先としていたことが判明した。  このため警察当局は今月、ベリーズやルクセンブルクに捜査員を派遣。現地の捜査当局の協力を得て調べたと

  • 【原発】IAEA指摘の問題 保安院が情報公開怠る

    2007年にIAEA=国際原子力機関による調査を受けた原子力安全・保安院が、IAEAの勧告を公表せず、ほとんど取り入れてなかったことがANNの取材で明らかになりました。  調査は2007年6月に行われ、IAEAの専門家チーム13人が原発に関する規制が適正かなどをチェックしました。その調査書で、IAEAは「保安院と原子力安全委員会の間の責任が錯綜(さくそう)している」など28項目の問題点を指摘していました。これに対し、保安院は「原子力安全委員会との責任分担が我が国安全規制の根幹」などとする報告をまとめただけでした。また、保安院は、IAEAの調査書のうち評価部分の要旨だけを日語に翻訳し、28項目の問題点は英文のままネット上に載せるなど情報公開を怠っていました。

  • エネルギー政策の「賢人会議」は今すぐ人選を見直すべきだ - エネルギー革命研究−電力独占と原発からの脱出

    日4月28日、エネルギー政策の見直しに関する発表がありました。 エネルギー政策見直しへ「賢人会議」 経産相が設置表明 http://www.asahi.com/politics/update/0428/TKY201104280151.html 海江田万里経済産業相は28日、福島第一原発事故を受け、エネルギー政策を再検討する「今後のエネルギー政策に関する有識者会議」(エネルギー政策賢人会議)を5月上旬から始めると明らかにした。元文相の有馬朗人・東大名誉教授やジャーナリストの立花隆氏ら7人が原子力政策の見直しなどを議論する。 会議の議論は経産省の今後のエネルギー政策の参考にする。メンバーは、原子核物理学者の有馬氏のような理系の専門家だけではなく、科学評論家でもある立花氏や科学技術に詳しい政治学者の薬師寺泰蔵・慶応大名誉教授らも加わり、広い視点から議論を交わす。 会議のメンバーは以下の通り。有

    エネルギー政策の「賢人会議」は今すぐ人選を見直すべきだ - エネルギー革命研究−電力独占と原発からの脱出
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    sarutoru 2011/05/24
    AERA [2011年5月30日号]
  • 小出裕章参考人の全身全霊をかけた凄まじい原発批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    2011年5月23日参議院行政監視委員会における小出裕章氏の発言の文字おこしです。委員会の冒頭での発言です。エネルギー政策としての問題点、高速増殖炉が絶対にできない理由、福島原発事故の政府の不適当な対応、もんじゅに1兆円つぎ込んだ責任者は詐欺罪として1万年の刑期に相当するなど、舌鋒鋭く鮮やかに原子力政策を否定しています。 http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=260093&page=3&id=62504878 (文字おこし、始め) 「今日はこれまで原子力をすすめてきた行政に一言いいたいと思ってうかがいました。私は原子力に夢を持って原子核工学科に入った人間です。なぜそうなったかというと原子力こそ未来のエネルギー源だと思ったからです。原子力は無尽蔵にあるが、石炭や石油は枯渇してしまうから将来は原子力だと信じて入ったのです。」 「しかし、入ってみて分かったのは原子

    小出裕章参考人の全身全霊をかけた凄まじい原発批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
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    sarutoru 2011/05/24
    →ウラン埋蔵量の視点
  • asahi.com(朝日新聞社):国家公務員給与削減、連合系労組が合意 5〜10%案に - 政治

    東日大震災の復興財源を確保するための国家公務員給与削減をめぐり、連合系の公務員労働組合連絡会(連絡会)は23日、片山善博総務相と最終協議に臨み、削減幅を一律10%ではなく、役職に応じて5〜10%とする菅政権の譲歩案に合意した。今年度から3年間実施する。  人事院勧告を経ないで国家公務員給与を引き下げることは極めて異例。全労連系の日国家公務員労働組合連合会(国公労連)は給与下げ方針に反発し、交渉が続いている。

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    sarutoru 2011/05/24
    公務員労働組合連絡会(連絡会)
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    sarutoru 2011/05/24
    AERA [2011年5月30日号] →班目氏のキャラがよくわかる。記者の匙を投げた感がよく出ている。
  • asahi.com(朝日新聞社):班目委員長「逃げたら末代までの名折れ」 続投に意欲 - 政治

    班目(まだらめ)春樹・原子力安全委員長が24日の衆院復興特別委員会で、続投に強い意欲を示した。福島第一原発1号機への海水注入の際に「『再臨界の可能性はゼロではない』と言ったのは事実上ゼロという意味だ」と釈明。国民新党の亀井静香代表が班目氏更迭を求めたことについては「職務を全うすることが使命だ。ここで逃げたら末代までの名折れ。この問題にとことん付き合いたい」と反論した。  また、海江田万里経済産業相は協議記録がないことを認めた上で「緊急の措置をしなければならず、私も事務方もメモを取る余裕がなかった。その時点ではメモがないものがたくさんある」と釈明した。

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    sarutoru 2011/05/24
    >「『再臨界の可能性はゼロではない』と言ったのは事実上ゼロという意味だ」
  • 「可能性ゼロではない」口癖が生んだ誤解 注水中断 (写真=共同) :日本経済新聞

    東京電力福島第1原子力発電所1号機への海水の注入が東日大震災翌日の3月12日に一時中断した問題が波紋を広げている。中断の理由は核分裂反応が再び始まる再臨界への不安だったとされる。しかし専門家の間では「再臨界は技術的な可能性としては考えられるものの、臨界が継続する危険はあり得ない」(二ノ方寿・東京工業大学教授)との意見が大勢だ。班目春樹・原子力安全委員長は菅直人首相らに問われ、「再臨界の可能性

    「可能性ゼロではない」口癖が生んだ誤解 注水中断 (写真=共同) :日本経済新聞
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    sarutoru 2011/05/24
  • asahi.com(朝日新聞社):班目氏発言は「再臨界、ゼロではない」 発表文を訂正 - 政治

    班目(まだらめ)春樹・原子力安全委員長は22日夕、首相官邸を訪れ細野豪志首相補佐官や福山哲郎官房副長官らと会談し、3月12日の東京電力福島第一原発への海水注入を検討した際、班目氏が「再臨界の可能性はゼロではない」という趣旨の発言をしたことを確認した。  政府・東電統合対策室が21日の会見で配布した発表文には、菅直人首相が海水注入の検討を指示した際、「(班目)原子力安全委員長から『再臨界の危険性がある』との意見が出された」と記された。班目氏は21日夜、朝日新聞の取材に「再臨界の危険性があるなどと私は言っていない」と反論。細野氏は22日朝の民放番組で班目氏の発言を確認する考えを示していた。  班目氏と細野氏らの会談後、22日夜に東京電力店で発表文の「訂正版」が配られ、「原子力安全委員長から『再臨界の危険性がある』との意見が出された」との記述は「総理から再臨界の可能性について問われた原子力安全

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    sarutoru 2011/05/24
    >班目氏と細野氏らの会談後、22日夜に東京電力本店で発表文の「訂正版」が配られ