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2011年12月17日のブックマーク (6件)

  • asahi.com(朝日新聞社):ネット進歩、変わる意識 若い世代、送受信多いほど他人信頼 - クラウド・コンピューティング特集 - デジタル

    ネット進歩、変わる意識 若い世代、送受信多いほど他人信頼2010年7月4日 暮らしに欠かせない存在になったインターネットや携帯電話、デジタル化といった技術の進歩が、人の意識や行動、政治への関心にどのような影響を与えているのか――こんな視点からの様々な研究が国内外で続けられている。ある研究からは「ネットが身近にある中で育ち、メールや交流サービスなどに親しんできた世代は、その上の世代よりも、人を信頼し、異なる立場の人や意見に寛容になっている」といった可能性が浮かび上がる。情報通信の進歩が、人々に与える影響が少しずつ明らかになってきている。(坂田達郎、小宮山亮磨) ●若い世代 送受信多いほど他人信頼 東大大学院情報学環の橋元良明教授は1990年代から、ネットを通したコミュニケーションなどの新たな姿を明らかにしようと、研究を続けている。 07年には、電通と共同で若者の変化を探ろうと調査を始めた。0

  • 私が加害者とされているキャンパスハラスメントについて — Y.Amo(apj) Lab

    私が加害者とされているキャンパスハラスメントについて ネットで、私が学生にキャンパスハラスメントを行ったというデマが書き込まれています。ハラスメントの加害者として学内手続きに載りましたが、その実態は、世間一般が学校でのハラスメントとして想像するようなものとはかけ離れていました。私もこの仕事を続けていく以上、嫌がらせなど行っていないということをここではっきり説明しておく必要があると考え、事件の詳細を説明することにしました。 ハラスメント事件は何だったのか 現在、ネット上で、私がキャンパスハラスメントの加害者で、職場にも迷惑をかけたといった書き込みが出回っています。しかし、事実は全く逆で、ほとんど何もしていないのに職場の同僚教員によって加害者に仕立てられそうになった、というものです。以下、順を追って、何が起きたか書いておきます。 関連の講義は学部の実験で、教員3人とTA数人で担当していた。2連

  • Yahoo知恵袋で風評被害を受けた誹謗中傷対策会社、同業者を裁判で訴える

    By Arjen Stilklik 風評被害対策・誹謗中傷対策を行っている会社が「Yahoo!知恵袋」で根拠のない書き込みをされたのでヤフーに書き込んだ者のIPアドレス開示請求を行ったところ、同じ風評被害対策・誹謗中傷対策を行っているライバル会社の代表取締役であることが判明したため、名誉毀損、信用毀損及び威力業務妨害による損害賠償請求を東京地方裁判所に提訴したそうです。 ネット上で弊社を誹謗中傷した競合企業社長を特定。名誉毀損及び威力業務妨害による損害賠償請求を提訴|シエンプレ株式会社 経緯は以下のような感じになっています。 今回の提訴は、同業者である坂大氏が弊社に対し、平成22年12月14日にYahoo知恵袋(http://chiebukuro.yahoo.co.jp)上で、弊社が「自作自演」(自ら顧客の中傷を書き込んだ後、営業を行い、対策の提案をする)を行っているという虚偽の記載を行

    Yahoo知恵袋で風評被害を受けた誹謗中傷対策会社、同業者を裁判で訴える
  • 警視庁がたくらむ「2ちゃんねる撲滅作戦」 (週刊朝日) - Yahoo!ニュース

    裏社会のみならず芸能界をも揺るがす「暴力団排除条例」の施行は、改めて警察組織の“権威”を誇示する結果となった。世論を武器に勢いに乗る警察が次のターゲットにしたのは「ネット」。それも警察トップの“特命”で着々と捜査が進行しているのだ。 誌は11月24日早朝から、札幌市の雑居ビル2階にある事務所を、少し離れた場所から注目していた。“ガサ入れ情報”を事前にキャッチしていたからだ。だが、動きはない。昼を過ぎて、空からは小雪が落ちてきた。空振りだったか、と事務所の周辺を歩くと、十数人が乗り込んだレンタカーのバンが止まっていた。 情報は確かだった。 彼らは間もなく、誌が注目していた事務所に入っていった。そして、午後4時すぎ、スーツ姿の刑事たちは、続々と押収した書類などを詰めた段ボールを持って外に出てきた。さらに、大量のパソコン機器、ジュラルミンケース、紙袋などを路肩に停車したバン2台と普通車

    sarutoru
    sarutoru 2011/12/17
    >警察庁長官が警視総監経由で指示を出した“特命事件”だったのです
  • asahi.com(朝日新聞社):西日本新聞、九電への配慮否定 原発批判の本出版中止で - 社会

    印刷 関連トピックス九州電力原子力発電所  西日新聞社(福岡市)が執筆を頼んだについて九州電力玄海原子力発電所でのプルサーマル発電を批判した記述の削除を求めた末、出版を中止した問題で、西日新聞社は16日、朝日新聞の取材に応じ、「論理の飛躍や説明不足があり、出版をやめた。九電など特定の企業への配慮で出版をやめたことはない」と説明した。原稿の内容が原因とする主張に、著者は「最終段階で中止したことへの説明になっていない」と反発している。  西日新聞社広報部は、同社側が原発に批判的な記述を含む部分の削除を求め、著者の環境活動家、田中優氏(54)が応じたにもかかわらず、出版を中止した一連の経過を認めた上で、「そもそも講演録を出版するという企画自体に無理があった。確認が必要な数字、データもあり、作業は膨大。著者、編集者双方にとって負担が大きかった」と説明。「どういうレベルでどういう判断があった

  • asahi.com(朝日新聞社):原発批判を削除要請、発行直前に出版中止 西日本新聞社 - 社会

    印刷 関連トピックス九州電力原子力発電所  九州でブロック紙を発行する西日新聞社(福岡市)が、環境活動家に執筆を頼んだ地域づくりに関するを、九州電力玄海原発でのプルサーマル発電を批判した記述について削るよう求めたうえ、著者が応じたにもかかわらず、昨年12月に出版中止にしていたことがわかった。担当編集者は著者に中止の理由を「上層部の意向」と伝えていた。  編集の最終段階だったの出版が中止になるのは異例。西日新聞社は朝日新聞の取材に応じていない。  このの著者は環境活動家の田中優氏(54)。田中氏や関係者の話を総合すると、田中氏は2009年7月、地産地消や環境問題などについて福岡市で講演した際、西日新聞社の事業局出版部の編集者から「話をにしたい」と出版を持ちかけられたという。  昨年2月に格的に編集作業に入り、10月末の発売が決まった。印税の割合も合意し、各地の書店からの予約注

    sarutoru
    sarutoru 2011/12/17
    >田中氏は今年6月、削除した部分を元に戻し、子どもの未来社(東京)から「地宝論」として発行し、あとがきに出版中止の経緯を記した