いま、日本ではブラック企業が注目を集めていますが、その被害実態はまだまだ明らかになっていません。 彼らは長時間労働やパワハラなどで労働者を使い捨てにし、告発者に対しても、物理的・精神的に追い詰めてきます。 その方法の一つに、恫喝的な訴訟を起こす「スラップ」があります。 ブラック企業の労働相談を受けてきたNPO法人POSSE代表も、著書『ブラック企業』の記述を理由として、有名大企業の経営者から「脅し」と取れる通告書を受けています。 ブラック企業からの圧力とは一体どのようなものなのか、そしてジャーナリズムは、労働運動は何ができるのか。 今回の講演では、『NNNドキュメント』などで労働・貧困問題を明らかにしてきたジャーナリストで法政大学教授の水島宏明さんと議論します。 講師:水島宏明(ジャーナリスト・法政大学教授)、今野晴貴(NPO法人POSSE代表) 日時:2013年9月22日(日)14時~(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く