今年からnoteを始めた。そもそもは『藝人春秋Diary』の出版プレゼンのためだ。そして「日記芸人」も肩書に加えた。 58年の人生の8割方は日記を付けている。 他人の日記を読むのも好きだ。 そのひとの内面世界や成長がよくわかる。 数々の名作ノンフィクションを残してきた佐野眞一作品で何が好きかと問われれば『凡宰伝』(2000年、文藝春秋→文春文庫)も推しのひとつだ。 「凡人」と呼ばれた故・小渕恵三元首相を扱った作品だが、小渕さんは幼少の時から亡くなる寸前まで毎日、日記を残したらしい。 凡人らしいコツコツで宰相まで登りつめたのだから日記は決して無駄骨ではなかっただろう。作者は、その日記を全てチェックして本作品を書いたとのこと。気の遠くなるような作業だが、ボクはさぞ楽しかろうと思ってしまった。 『命懸けの虚構〜聞書・百瀬博教一代』をこのnoteに今、連載しているが、百瀬博教さんの日記も凄かった。
ありえない話なのだが本当に起こったことなので公開しておく。 当サイトのYouTubeアカウントでは衆議院と参議院が公開している国会動画を利用しているが、これに対して衆議院でも参議院でもなくTBSラジオ「荻上チキ・Session」がYouTubeに対して著作権侵害の申し立てを行い一時的に当該動画の収益がストップされたのだ。 無論、荻上さんの番組の音声などは一切使用しておらず、申し立てをされた動画は1月26日の衆議院予算員会であった。そのうち、荻上さんの番組側は立憲民主党の本多平直議員の質疑部分が同番組の著作権を侵害していると主張し収益の分配を求めてきた。 虚偽申し立てで収益得るってどういうこと? YouTube側の説明では、こういった申し立ては無視してもいいそうだが、放置すればTBSラジオに収益が分配されるとか。なんで衆議院の動画をアップしてTBSラジオに収益をくれてやらなきゃならんのか全く
ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問や与党の幹部について、ロイター通信などが相次いで拘束されたと伝えました。ミャンマー軍は非常事態宣言を出し、去年11月に行われた総選挙での不備や不正を調査するとともに、ミャンマー軍のトップが大統領権限を超える立場で国を統治すると表明し、軍が政権を掌握したことを明らかにしました。 ミャンマーの与党NLD=国民民主連盟の報道官は1日、ロイター通信に対してアウン・サン・スー・チー国家顧問やウィン・ミン大統領のほか、与党の幹部が相次いで拘束されたと明らかにしました。 AFP通信も同じ報道官の話として、スー・チー氏は首都ネピドーで拘束され、「軍に連れ去られたと聞いている」と伝えています。 ミャンマー軍は1日午前、国営テレビを通じて、非常事態宣言を出したと発表しました。 理由について、去年11月に行われた総選挙での不正や不備を調査するためだとして、1日から予定
東京都は1日、都内で新たに393人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。400人を下回るのは去年12月21日以来です。 都の担当者は、自粛が減少の一因だという見方を示す一方で「1週間の平均はまだ800人を超えていて、楽観できない」として、引き続き対策を徹底してほしいと呼びかけています。 東京都は1日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて393人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1日の感染の確認が500人を下回るのは1か月余り前の去年12月28日以来です。 また、400人を下回るのは去年12月21日以来です。 年代別は ▽10歳未満が9人 ▽10代が17人 ▽20代が62人 ▽30代が64人 ▽40代が63人 ▽50代が54人 ▽60代が32人 ▽70代が30人 ▽80代が47人 ▽90代が15人です。 1日の393人の
「こうしてお話ししている今も“これでいい”という気持ちと“言いたくない”という気持ちとが揺れ動いています」 悲壮な覚悟を持って、そう語りだしたのは靴職人、アーティストとして活動する花田優一氏。“平成の大横綱”と呼ばれた貴乃花光司を父に持ち、母は元フジテレビアナウンサー・河野景子さんという有名な一家の長男だ。 優一氏と貴乃花の親子ゲンカ――優一氏がテレビやイベントへの出演など表立った活動が増えた'17年ごろから、貴乃花から優一氏への苦言や突き放すような厳しい態度がテレビや新聞、雑誌を賑わせてきたのはご存知のとおり。 そこに貴乃花の元弟子・貴ノ岩暴行騒動に端を発する日本相撲協会とのトラブル、決別退職、そして妻であった景子さんとの電撃離婚……といった騒動が立て続けに起こり、それらの元凶が“長男・優一だ”とする報道がなされたこともあった。“不肖の息子”と言われ続けてきた優一氏が意を決して告白するの
現代アート集団、カオス*ラウンジ(以下カオスラ)でセクシャルハラスメント・パワーハラスメントを受けたとして2月1日、勤務していた安西彩乃さん(25)が合同会社カオスラと元代表社員の黒瀬陽平氏(37)らを相手取り、416万円の損害賠償と解雇無効の地位確認を求めて提訴した。 訴状によると、カオスラは安西さんに対して違法な退職強要を行ったほか、2020年7月分の給与に関しても一方的に賃金を減額したという。安西さんは同年8月、自身が黒瀬氏らから受けたセクハラとパワハラの実態についてnoteに執筆、公開した。 カオスラは10月、名誉を毀損されたとしてnoteの削除と500万円の損害賠償を求め、安西さんを提訴している。
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2020年07月09日 【新聞/ネット記事】 週刊金曜日オンライン「ネット上の人権侵害を考えるオンライン集会開催 『被害者救済の法制定を』」 2020年06月28日 【新聞/ネット記事】 朝日新聞「(社説)ネット上の中傷 事業者の社会的責任は」 2020年06月25日 【新聞/ネット記事】 47NEWS「ヘイト、中傷…進むかネット対策 木村花さん死去で世論注目 ヘイトスピーチ解消法4年」 2020年06月22日 【新聞/ネット記事】 毎日新聞「政府主導のSNS対策が加速 表現の自由、萎縮も 『規制・開示の対象、慎重に』」 2020年06月20日 【新聞/ネット記事】 志田陽子,2020,「いまもっている権利を使うということ——伊藤詩織さんの提訴、木村花さんの誹謗中傷から考えるこれからの『言論』」,AMP ,(2020年6月22日取得,https://ampmedia.jp/2020/0
東京都内では、31日新たに633人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、このうち3割近くは65歳以上の高齢者でした。都は、高齢者が施設内や家庭内で感染するケースが相次いでいるとして、感染防止対策をいま一度、徹底するよう呼びかけています。 東京都は、31日都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて633人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1日の感染の確認が1000人を下回るのは3日連続です。 年代別は、▽10歳未満が25人、▽10代が27人、▽20代が122人、▽30代が76人、▽40代が93人、▽50代が89人、▽60代が38人、▽70代が77人、▽80代が62人、▽90代が22人、▽100歳以上が2人です。 このうち65歳以上の高齢者は185人で、全体の3割近く(29.2%)となりました。 31日の633人のうち、 ▽およそ54%
昨年5月以降、政府から京都市内の家庭に届いた布マスク。マスク不足が解消された後だったこともあり、京都市役所に寄贈する動きが広がった。その数は約9700枚。当時、庁内に積み上がっていたいわゆる“アベノマスク”は有効に使われたのか。追跡した。 22日、京都市伏見区の砂川小職員室を訪れると、「非常用」と記された段ボールがあった。中には約80枚の布マスク。寄付を受けて市役所から配布された30枚に、政府から届いた児童、教職員用の残りを加えて保管していた。中村理恵校長は「災害時の備蓄用に重宝しています」。 毎朝、校門に教員が立ち、忘れた児童には不織布マスクを渡す。「寄贈された善意の布マスクは大切に使わなければ」と、備蓄しているそうだ。同小は災害時の避難所になっており、中村校長には「災害で供給が止まれば、繰り返し使える布マスクはありがたい」との思いもある。 市は集まった布マスクのうち、約8千枚を「マスク
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