更新:2008年9月25日 → ≪オンラインリポート ピックアップ≫更新 更新履歴 ≪オンラインリポート ピックアップ≫ 請負偽装から食品産地偽装まで、企業の偽装、不正、不祥事はあとを絶たない。消費者の利益のためにと言いながら、自分たちの利益増大ばかりに突き進む企業をどう変えていけばいいのか。 企業をめぐる激論:改革か、それとも革命か? 「企業をめぐる激論:改革か、それとも革命か?」では、企業のあり方について2人の論客が真っ向から火花を散らす。ひとりは、社会的責任を果たす企業活動に協力するというアプローチをとるジョナサン・ポリット。彼は英国政府のアドバイザーも務め、多数の企業のCSR活動に関する相談にものっている。もうひとりは、企業には自浄作用を期待できず、市民の直接行動を通して企業を変えていかなければならないと主張するクレア・フォーセット。彼女は環境活動家として、持続可能で