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ブックマーク / www.techdoll.jp (3)

  • 8時間分のテープ起こしに役立ったツール「transcribe」 – TechDoll.

    少し前に、お仕事で数日間に及ぶカンファレンスに行ってきました。特にキーノートには面白い講演が多くて、インスピレーションになりました。 さて、いざ講演が終わると私のお仕事番です。日語の講演なら、聞きながら起こしてしまうこともあるけれど、英語だとそうもいかないため、永遠に感じられるテープ起こしが始まりました。 これまでは、ICレコーダーでそのまま再生したり、Macに取り込んで再生したりしていたのだけれど、英語を起こすならもっと良いツールがあるはずだと思って探してみたのです。 今回、8時間分の講演のテープ起こしに役立ってくれたのが「transcribe」というツール。複数形式に対応した音声をアップロードすると、あとはショートカットを使うだけで再生したり巻き戻したりできる。escで停止、F3は3秒巻き戻しといった具合に。だから、キーボードから手を離すことなくテープ起こしができるの。 また、再生

    8時間分のテープ起こしに役立ったツール「transcribe」 – TechDoll.
  • フィンランド政府が、その国民に毎月約10万円のベーシックインカムの支払いを検討中 – TechDoll.

    フィンランドの社会保険機関「Kela」が、その全国民に毎月800ユーロ(現在のレートで �10.6万円ほど)を支払うことを検討中だとか。もし、これが実現すれば、フィンランドは世界で初めて、その国民にベーシックインカム(最低限所得保障)を提供する国になる。 非課税となるベーシックインカムは、既存の福利厚生の制度などを置き換えるもの。この変化は、国にとってはむしろコスト削減になる可能性があるのだとか。 というのも、フィンランド国民の10%以上が無職。若い世代にいたっては、これが22.7%と働かないことを選択する人が多い。なぜなら、国が支給する失業手当などの福祉給付金額のほうが、下手な安給料の仕事よりも高いから。重い腰が上がらないというわけ。 Kelaが実施した調査では、今回の案に賛同する国民は、69%と高い支持率。2016年11月には最終案が決定する予定で、試験的な導入が試みられる予定だとか。

    フィンランド政府が、その国民に毎月約10万円のベーシックインカムの支払いを検討中 – TechDoll.
    sarutoru
    sarutoru 2015/12/11
    >2016年11月には最終案が決定する予定で、試験的な導入が試みられる予定
  • 人名で検索すると公記録をあっという間に引っ張り出してくる「Instant Checkmate」に賛否両論 – TechDoll.

    アメリカ国民一人ひとりのスクープを暴き出すサイトとして紹介されている「Instant Checkmate」。人の名前で検索をすると、その人にまつわるあらゆる公的記録を引っぱり出して来る。 例えば、過去に酔っぱらい運転で捕まったことがあるとか、スピードの出し過ぎでチケットを切られたとか。いかなる逮捕歴も対象。友だち、家族、恋人の名前。入力ボックスに入力するだけで、いとも簡単に情報が出て来る。 こうした情報は、裁判所で手続きするなどしなければ入手できなかったもの。そもそもそんな必要性がなかったり、あったとしても手間だから実際にそこまでして記録を入手する人は少なかったかもしれない。でも、Instant Checkmateならあっという間にそれが手に入ってしまう…。 犯罪歴だけに絞られているなら、自分の身を守りたい人が不安を感じる相手について調べるような形で使えて安心できるかもしれない。でも、どう

    人名で検索すると公記録をあっという間に引っ張り出してくる「Instant Checkmate」に賛否両論 – TechDoll.
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