前回の続き。 Ⅰ部が生徒、学生からの報告だったの対し、後半はそれをサポートする大人の報告でした。 そして、発起人の山野良一さん(『子どもの最貧国・日本 』著者)からコメントいただいたのでエントリーにもあげておきますね。 ---------------- 安原様。「なくそう!子どもの貧困」ネットの山野です。案内も載せていただいてさらに参加までしていただき、さらに会のまとめまでやってもらって、とてもうれしいです。実際の参加者は350人ぐらいだと思います。NHKでもニュースでとりあげられていました。関心の強さが伝わっています。子どもの貧困というとかわいそうな子どもの姿が浮かんできますが、実は社会の一番の縮図がここに詰まっています。子どもの貧困を削減することが大人の世界を少し変えることにつながると運動を始めました。ただ、課題が多すぎてどこから手をつけてよいかと悩んでいる部分もあります。とりあえず、