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ブックマーク / lelele.hatenadiary.org (3)

  • 外国人学校を知るための良書 - 双風亭日乗はてな出張所

    国籍を持つ日の人が、生まれてから死ぬまで日で暮らしていたら、日の中で暮らす外国人の様子やその教育に関する問題なんて、あまり感心を持ちませんよね。 それでも、地域によっては日常的に外国人と出会ったり、見かけたり、話したりする機会が増えているのが実状だと思います。私の行動範囲にも、たくさんいます。カレー屋さんのパキスタン人。盛り場で客引きをする中国人・韓国人・タイ人。ちょっと前だと、上野に中東系の人たちがたくさんいました。帰化していない在日の友人も、国籍上は外国人ですね。 外国人が日で働きながら暮らせば、子どもを同伴する人もいれば、子どもを生む人もいる。その子どもが成長すれば、日の子どもと同様、学校に通って「当然」……。 いえいえ、けっしてそんなことはありません。学校にいきたくても、いける学校がない子ども。いける学校はあるけれど、その学校は国がどこかによって、文科省から差別的な

    外国人学校を知るための良書 - 双風亭日乗はてな出張所
    sarutoru
    sarutoru 2006/12/28
    日本の中の外国人学校
  • 20行の雑誌コメントで5000万円の損害賠償訴訟!? - 双風亭日乗はてな出張所

    武田徹さんの「オンライン日記」経由で、烏賀陽弘道(ジャーナリスト)さんのメールを転載します。 「これはひどい」と武田さんが書いていますが、私もひどいと思いました。音楽業界がかねてから「物言えばくちびる寒し……」の風潮であることは理解してました。が、雑誌記事に対して、個人を対象に「脅迫的」な金額の訴訟を起こしてくるような姿勢は、烏賀陽さんが指摘しているように武富士がやっていた手法に酷似しています。 私自身は、役立つ知恵を提供できそうにありませんが、武富士と闘った寺澤有さんたちの経験は、こうした「脅迫的」な金額の訴訟を起こされたときの参照になるかもしれませんね。 いずれにしても、「音楽業界だから」とか「個人の問題だから」といって放置してはおけない問題だと思います。拙ブログの読者の方も、ぜひぜひ以下の烏賀陽さんのメールをバシバシとブログに貼り付けていただければ幸いです。 これを機に烏賀陽さんのw

    20行の雑誌コメントで5000万円の損害賠償訴訟!? - 双風亭日乗はてな出張所
  • ワーキング・プア2、見ました - 双風亭日乗はてな出張所

    「効率的な市場主義」とか「景気回復が重要」とかいってたどっかの大学の大先生に「喝!」。 大先生の発言を耳にした私は、松田優作ではありませんが、「なんだこりゃー!」とテレビの前でつぶやいてしまいました(古くてわかりませんね、このギャグは)。 前回の放送時には、ごく私的な経験を元に、ワーキング・プアな親を持つ子どもの実態を自分なりに書いてみました。 ワーキング・プアな親を持つ子ども 1 http://d.hatena.ne.jp/lelele/20060726/1153850795 ワーキング・プアな親を持つ子ども 2 http://d.hatena.ne.jp/lelele/20060727/1153928865 「ワーキング・プアな親を持つ子ども」再考 http://d.hatena.ne.jp/lelele/20060729/1154149970 以下、昨日の番組についての感想を、大先生

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