【DMU総合研究所(DMU民主一般労働組合から名称変更)と宮城史門(前田史門)氏に対する名誉毀損訴訟で、プレカリアートユニオンの完全勝利判決が出されました】 2021年12月24日、東京地方裁判所が、プレカリアートユニオンと執行委員長の清水直子が、DMU総合研究所(DMU民主一般労働組合から名称変更)と宮城史門(前田史門)氏を被告として提訴した名誉毀損訴訟において、判決を言い渡しました。被告側の主張をすべて退け、DMU総合研究所及び、宮城史門に損害賠償金を支払うことを命じる判決でした。プレカリアートユニオンと執行委員長の清水にとって、完全勝利といってよい内容です。原告代理人は、リンク総合法律事務所の山口貴士弁護士、佐々木大介弁護士です。 判決では、DMUのウェブサイト上の記事について、「原告組合がアルバイトとして雇用している者に対して残業代を支払わないこと、原告組合への拠出金が間接的に反社
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